
ハーレーのツアラー系の車輛には(CVO除く)リアフェンダーの下にエクステンションが付いていて、それにトリバーライトと呼ばれるライトが付いています。

フェンダー下端の3本の黒い筋ですね。
正確にはスモークのレンズです。
本来LEDが入っていますが、日本では法的に光らせると違反。
(テールライトはダメですがブレーキで点灯するのはOK)
後方面積が少ないバイクなんだから、光った方が安全じゃ無いのってシロートは思うのですが・・・
まぁとにかく車検不可な訳です。

自分は別に光らなくても構わないのですが、自分的に困るのは雨天走行後の事。
エクステンションにスリットがあって、そこにダミートリバーライトが入っています。

このユニットの上に乗った泥や砂が乾燥すると、振動で隙間から出て来る訳ですよ。
コンコン叩いて振動を与えるとこんな感じで細かな砂粒が・・・
走行中の振動で出て来て、休憩時に掃除する事になります。

取り付け部と汚れがどうなっているのかファイバースコープで調べてみました。
アストロのそれほど高くなかったものです。先端に黄色のテープを巻いて5mm位縁を作っています。
レンズが対象物に当たって傷が付かないようにしました。
ライトも3段階(だったかな?)点いて照らしてくれるし、画像も90度ずつ回転させられます。

ボケちゃっていますが、実際はちゃんと映っています。
隙間に乾燥した藁みたいなのが引っ掛かっていました。
雨天走行後は結構強い水流で洗っているのですが、中々全部は取れないんですね。

何回か掃除しているのですが、これだけの砂と枯葉が落ちて来ました。
ボルトが良く分からなかったので、メカニックに聞いてみましょう。
壊す前に・・・(笑)。
1度外して綺麗にしたら、コーキングしておきたいのですが・・・
場所が場所だけに全方向から泥水浴びているんでしょうね。
みなさんどうしているんだろう?
定期的に叩いて掃除・・・って事は無いか(笑)。
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Posted at
2022/12/21 18:01:45