
冬仕様になっているカドヤの革ジャンBBJ-1。

着心地、デザイン共に気に入っているのですが、現在は廃番になってしまいました。
2014年4月に買ったので、11年目になろうとしています。
これは前期型で後期型との違いは肩ベルトがスナップボタンで固定。
後期型は肩ベルトが縫い付けでスナップボタンがメッキじゃ無くなりました。
革ジャンの季節は短いのと、着る時はハーレーの革ジャンが多いのでBBJ-1の出番は少ない。
袖が長かったので4cm詰めて貰って、自分にジャストフィットなんです。

これが直した時の袖のスナップボタンの位置。
厚目の長袖シャツを着ると、袖口がきつくなってしまいます。

グローブをすると、袖口に入ったり入らなかったりで非常に具合が悪い。
なので、カドヤ仙台店に持って行き相談。
内側にボタンを追加して貰えないだろうか?と言ったら、「これならうちで直ぐに出来ますよ」と。
てっきり本社工場に送って…と思っていました。
3000円くらいするかなと思ったら部品代と合わせて550円でした。
従来の内側に追加してもらいました(緩くなる)

グローブを袖の中に入れてボタンを嵌めて丁度良い感じ。
(ノーマルだとバタン嵌らず)
アメリカのバイク乗りはグローブを袖の中に入れる人が多いようです。
それでハーレーの革ジャンは袖が長めなのか?

これはノーマルの袖の隙間です。
指が1本入るくらいかな。

こちらは追加ボタンで、指が3本は余裕です。
ここで留めて袖口のファスナーを開けると、風が入るんです。
春先のちょっと暑いかなって思った時に袖口を広げてベンチレーションに。
風を入れるだけなら、ファスナー開けて袖口のボタンを開ければ良いのですが、袖がバフバフ動くのは嫌です。
なんかスマートじゃない気がして…
やっと納得出来る革ジャンになったので、今春はこれで走ってみようかな。
カドヤの店員に「普段も着ているんですか?」と聞かれました。
「革は厚いけれど柔らかいので普段でも着れますよ」と言われたので「昨日歯医者に行く時にこれ着て行きましたよ」と言ったら笑っていました。
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Posted at
2025/02/13 17:20:49