
ストグラのシリンダフィンを掃除していて分かった事。
今のpapastickのロングヴァージョンは、切り込みを入れて十字に合わせています。
強度的には良いのですが、フィンの隙間を掃除して奥に入れていくとこのクロス部分が当たって入りません。
1cmくらいなのですが、クロス部分が1.5cmあって…
で初期型の爪楊枝4ヵ所で繋いでいたpapastickを再製作しました。
2枚合わせても4mm厚なので、フィンの隙間には充分余裕。

スティックに4ヶ所穴を開けて、木工ボンドを塗って爪楊枝を差して叩いてカシメます。
取り敢えず6本作りました。

最初の頃はボンドを塗らなかったのですが、たまに外れる事があったので今回はボンドを塗ってから爪楊枝を入れて叩いて両端をカシメています。
この片側に7.5cm幅のサラシをきつく巻いて糸で縛って完成。
これでスムーズにフィンの隙間を移動出来ます。

画像はヘッドカバーで、その上を2本のオイルパイプが通っています。
(オレンジの輪の所)
このパイプとヘッドカバーの隙間が3mmくらい。
サラシを巻いたpapastickも端っこしか入りません。
精々2回巻きで隙間に入れるか、スティックでウェスを押し込んで反対側から引いて掃除か?
場所的に覗き込んでもライトで照らさないと分かり難い部分。
でも覗き込めば分かるんですよ。
そこに汚れがあると思うと、どうも落ち着かないんです。
明日の課題は、そこの汚れ取りに決定!!
Posted at 2025/04/29 21:18:57 | |
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