
庭の西洋モミジが赤みを濃くして、秋本番の装いとなっています。



上から12日、16日、17日です。
朝と夕方で濃さが違って来てどんどん秋が深まっていくのを色で確認出来ます。
街のお店も飾り付けにクリスマスを意識しているようです。
一か月余りでクリスマスかぁ…
という訳で?アウトレットのモンベル仙台泉店に行ってみました。
今年の北海道ツーリングの帰りの陸前高田市のキャンプ場で、モンベルムーンライトⅡとミニタープHXで小川張りをしました。

こんな感じです。
後のポールを低くしてベルトで引っ張り張り綱で固定するのですが、両脇の4本の張り綱が結構面倒。
なのでもっとシンプルなミニタープを考えました。

(画像はネットよりお借りしました)
全長と幅はHXとほぼ一緒ですが形の分で面積は少なくなります。
実際に張ってみてHXの大きさは要らないな~って思ったんです。
なので、色を合わせたミニタープで設営撤収を楽にして一体感を出したいと。
それでモンベルに見に行ったのですが…
店員さんのN嬢と話して、お1人でしたらミニタープでもいけますね、と言われ。
その時です。
頭上から「散歩で転んで怪我して大変だったなぁ、私からのお見舞いにミニタープをプレゼントしよう」とモンベル神の声がしました。
断ったら失礼だって事で、グリーンのミニタープをN嬢に手渡しました。
神様ありがとうございます(^_^)

パッキングサイズ21cmで16cmΦでかなりコンパクトです。

ポールはモンベルの165cmとフィールドアの150cm。
短い方はバラバラになるので1本30cmで4本使うと120cm。
小川張りの時は自分は120cmで使っていました。
タープ単体で使う時は1本足して150cmで使うつもりです。
テントの高さが約120cmなので、フライシートに軽く接触するレベル。
小川張りも後のポールを高くしてテントに触れないようにする人と、低くしテントを抑える様な感じにする人がいます。
どちらが正解なのか分かりませんが、接触していない方が防水面では有利?
接触している方が風に対しては有利?
良く分からないので自分は軽く触れている半端な?状態です(笑)。

タープはポールを張り綱で固定するので、テントよりも役割は大。
ノーマルの張り綱は2mmΦなので、少し心許ない。
なので4mmΦの蛍光オレンジで作りました。
これでガッチリ張るのと端にゴムを入れて突風対策もしたいです。
黒いのはベルトでテントの後側のポールにテンション掛ける為のもの。
穴にハトメが数個あって長さ調整出来ます。

タープはペグの役割も大きいです。
左のVペグは付属ペグで6本入って来ます。
自分はピンペグ2本を追加して、ポール用のペグを鉄の太いやつにしています。
重くはなりますが、抜けない、曲がらないを重要視。

ケースにまとめるとこんな感じですね。
タープの方は、この後畳み直して上の膨らみは無くなりました。
新しいものが手に入ると、使ってみたくなりますね~
神様も張った所を見たいと思うんだけどな~
Posted at 2024/11/17 12:19:08 | |
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