
Giviのトップケースに天板を付けてテーブルにしましたが、キャンプツーリング時にはこの上に直接ホムセン箱(13L)載せます。
ストグラに付けて実際に載せてみました。

天板が大きいので、箱が小さく見えますね。
コードで押さえますが、フックを掛ける所が天板の下になりました。
コードの長さもあって、かなりのテンションです。
なので、キャリアの脚からテント用のガイロープでループを作ってフックを掛けるようにしました。
4mmのガイロープですが耐荷重400kgなので切れる心配はまず無いでしょう。

こんな感じになります。
フックが木に当たるのを避ける為にループを長くします。
同じ長さで左右分4本作ったら…
後の2本がキャリアの脚が奥まっているために、ちょっと短かった(笑)。
3cmほど長く切って通して結んで、先端を炙って溶かして解れ防止。

臨時的にウェア挟んだりする時の為に、ネットも被せてみましょう。
前側はキャリアのステーに、後側はケース本体の穴にループを作って引っ掛けます。
直接引っ掛けるとフックが安定しないので、自分はループに掛けます。

ループは前側に2ヵ所。

後側に3ヵ所、左右に2位ヶ所ずつで合計9つのループを付けました。
万が一切れたり落としたりした時の為に、ケースの中に長めの4本をスペアで放り込んでおきます。

リラックマがあったので、タイラップで付けてみました。
ジジイのかわい子ぶりっ子…
最初の1つはチェーンが外れて飛んで行ってしまったので、今回はタイラップです(笑)。
さて、折角のテーブル仕様なので、コーヒー淹れてマグカップを置いてみました。
ストグラはサイドスタンドだけなので、当然左に傾きます。
それを証明するかのように、マグカップがズリ…ズリっとずれていきます。
ふむ…ダメだこりゃ。
塗装を厚く塗ってスベスベにしたのが仇となってしまいました。
滑り止めシート敷かないとダメですね。
テーブルとして使うには、センタ―スタンドがあるADVの方が良いようです。
ループは反射材が入ったオレンジのガイロープですが、敢えて目立つ色にしています。
薄暗くなった時のパッキングなどで、フックを掛けるループが直ぐに分かるように…そう思っての色。
加齢で暗くなると見えにくいんですよ(涙)。
反射材が入ったグレーでも良いかな…
実戦が楽しみです。
Posted at 2024/04/03 22:47:13 | |
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