
この事件は友人のY氏に起きた事ですが、本人よりブログアップの許可を頂いたのでここにアップします。
22、23日とディーラーのツーリングに参加したY氏。
ロードキングで一泊二日で志賀高原へ行きました。
今日の朝に電話が掛かって来て「キャベツを買ったらエンジンが掛からない」と。
なんだそれ?
「キーが焦げてエンジンが掛からない」
鍵が焦げたってエンジン始動には関係ない筈。
どういう状態なのか良く良く聞いたら、キーフォブが溶けたらしい。
どうやらキャベツを買うまでは走って来たらしい。
そこでエンジン掛けて走ってたら焦げ臭い臭いがして・・・
止まってビックリ、キーフォブが画像の状態。
と言ってもただそうなった訳じゃありませんでした。
キャベツを買ってサイドバッグの施錠してキー類とキーフォブをポケットに入れて・・・
正確には入れたつもりで走ったら革紐で落ちなかったものの、シリンダフィンにくっ付いたまま走ってた訳。
それで熱で溶けたんですね。
中の電池まで見えちゃってます。
メインキーの頭の樹脂やヘルメットホルダーのキーの樹脂もドロドロ。
Giviのリアボックスの鍵に至っては鍵だけが落ちたそうです。
キーフォブはセキュリティ用の電波を出してますから、これが無いとエンジンが掛かりません。
スイッチの操作で解除出来ますが、その方法を忘れたって事で電話が掛かって来たのでした。
電話で説明しながらY氏が解除。
電話口からセルの音と排気音が聞こえ「お~掛かった~」
帰路で休憩度に面倒な解除操作をする事になりましたが・・・
夜に「無事に今帰って参りました~」と電話が来て、こちらもヤレヤレでした。
樹脂部品のエンジン接触には皆さんも注意しましょうね~(^^)v
Posted at 2018/09/24 19:13:59 | |
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