
グッと気温が低くなり、北の方では積雪のニュースもありました。
晩秋から初冬へと季節が移ろう中で、何とか温かくバイクに乗る方法は…
数年前に買ったヒートジャケットがあるのですが、大型バイクのようなバッテリーが大きなものが対象のようです。
バッテリー内蔵タイプもありますね。
大概はベストタイプですけど。
自分のはジャケットタイプ。
背中が暖かいのは当然として、肘が冷えると辛い…
まぁジジイの典型な訳ですね。
なので袖のヒーティングは外せないのです。
クロスカブはバッテリーが小さいので、ヒートグリップでも街中だと電圧低下でオートオフになる事も。
バッテリー保護回路があるので仕方ないし、それで助かっているのですが。

そう言えばモバイルバッテリーがあった…
ジャンプスタート機能付きで18000mAHの大容量(今は普通か)。
これに繋いだら行けるんじゃ無いかってことで、やってみました。
差し込みのジャックが合うかどうか…
やってみたらジャストフィットとまでは行きませんでしたが、実用上は問題ない感じ。
ただ、ジャケットからの配線が短いので近くに保持する必要がありました。
本当はクロスカブのリアボックスの中にバッテリーを入れたかったんです。

手持ちのポーチを合わせてみましたが、ジャックが横に飛び出るので大きめのポーチじゃないと配線に無理が掛かります。
エアガンのマガジンを入れるポーチがバッテリーが丁度収まって、横に穴を開けようかと思ったのですが…
ベルトに通す部分が半端で、ジャケットの上側にも下側にも収まりません。
思い付いたのが、四合瓶2本入っていた「米鶴酒造」の帆布の袋。
うむ…これに入れてベルトに通して下げればいいかも。

こんな感じでぶら下がっていますが…
三河屋さんの御用聞きじゃありませんよ~
モンベルの薄い冬ジャケットを着て、ガレージでテストしました。
室温8℃で温度は中40%弱60%くらいで使ったかな(感覚的にです)。
結果80分でジャケットにスイッチがオートカットしました。
バッテリーのインジケーターは最後の1つが点滅で20%残。
片道40分ならOKって事?
ちゃんとした冬のジャケット着ていれば、常時通電しなければ90分くらい使える?
何とか節電走行すれば我が家からだと松島往復出来る距離。
郊外だけクロスカブから電気貰って走ればいけるんじゃないか?
そんな事を考えていましたが…
実際どうなのさ?
そんなに寒い時にクロスカブで何処かに行く訳?
車に乗っちゃうんじゃないの?
自問自答の結果、きっと乗らないって事になりました(笑)。
1回くらいは体験走行で走るかもね~
テストランしたら、神様が「よく頑張ったね~プレゼントあげましょう」って言ってくれるような気がしているpostpapaでした。
Posted at 2020/11/11 17:49:12 | |
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