
冬場のライディングに欠かせない電熱ジャケット。
左の裾にオンオフ、温度調整のスイッチが付いています。
アウタージャケットの裾から出て押して操作しますが、走行中の操作は危険でもあるし結構面倒です。
電熱ジャケットの上着を買うとリモコン、取り付けベルト、レシーバーが付いて来ます(電熱ジャケットの配線基部に差し込みます)。
ハンドルのスイッチボックス脇に付けて、操作を簡単に出来るようになりますが…
なんか面倒でずっと付けてませんでした。
意を決して(オーバーです)やっと取り付けました。

樹脂のベルトを締め付けて固定しますが、1インチのハンドルパイプでも緩々ですね。

付属のスポンジテープを巻いて調整します。

位置を決めたらこのネジで締めます。
工具無しで指でくるくると締めればOK。

リモコン本体の後に溝があって、ベルトの方の出っ張りにスライドさせて取り付けます。
リモコンとレシーバーを同調させようとしましたが、リモコンのインジケーターが点きません。
3年くらい放置放置していたので、放電しきっていたようです。
ボタン電池が入っているのかと開けてみたら、23A(23AE)と言う単5電池よりも一回り細い電池でした。
そして電圧が12V。
ヤ〇ダ電機に行ってみましたが、在庫なし…確かに普通の電気店じゃ置いて無いですね。
困った時のamazonで注文しました。
3個入りで300円で配送料無料って、儲けあるんでしょうか?
他人事ながら心配になっちゃいますねぇ。

一応形だけ装着。
電池が届いて同調が取れれば走行中にリモコンでオンオフ、温度調整が出来るようになります。
しかし…12月になってのテストラン…出来るのか軟弱な自分に…
Posted at 2020/12/07 16:32:05 | |
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