
焚火で串に刺したウィンナーなどを炙って食べる。
あの串の事を「バーベキューフォーク」って呼ぶのを知ったpostpapaです。
色々調べてポチっと。

こんなケースに入って届きました。
さて、取り出してみましょう。

先の尖った部分はウッドブリップに中に格納されていて、安全対策?

引き出して浅い凹みにセットすると約15cmのフォークに。

引っ張って伸ばすと約65cmの長さになり、遠くから焚火の炎に炙れるようになっています。

冷蔵庫にあったウィンナーを刺して、早速炙ってみましょう。
尖った部分に出っ張りがあって、刺したものが抜けにくくなっています。
どうなるか楽しみ~

炙っていると脂が出て弾けます。
パシュッ!ジュワッ!と音がして脂が飛んで、ガスコンロに脂が・・・
背後から嫁さんが「飛んだ脂は温かいうちに拭き取って綺麗にしてよ!」と
はいはい、分かっておりますよ・・・

ちょっと焦げ目も付けてみました。
ハフハフ言いながら試食・・・美味しい(笑)。
炙ると脂が飛ぶのがネックです。
やはり焚火で炙るのが無難ですね。
ガスバーナーで炙ったら脂が飛んで、掃除が大変そうです(笑)。
実は自分はキャンプで焚火をしません。
バイクツーリングでのキャンプは宿泊手段で、準備、片付けの手間をなるべく省きたいんです。
焚火は燃やしているうちは楽しいのですが、薪の準備や火の始末や燃え残りを片付けるのが大変。
キャンプ場では燃え残りを処理してくれる所もありますが・・・
そうじゃないと家まで持って帰る事になりそうです。
さて、いつ使おう?
庭で焚火台で焚火して、孫にウィンナー炙らせましょうかね(笑)。
ところでこれって先が尖っていますね。
車に積んでいたら銃刀法違反になるのかな?
(この場合は軽犯罪法かな)
マイナスドライバーも凶器になるそうなので、キャンプ時以外は持たない方が無難でしょうかね。
Posted at 2022/03/23 16:19:27 | |
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