
お墓参りに行ってる間に不在通知が入っていました。
何故にたまたまい無い時に来るんでしょう(笑)。
電話したらすぐに配達してくださいました。

サイドスタンドの接地部分を挟んで4本のボルトで固定するタイプです。
ADVのノーマルサイドスタンドは、接地面積が小さく傾きも大きい。
荷物を積んでい無い時は問題無いのですが、キャンプツーリングで30kg位荷物を積むと、地面の傾きによっては前輪が浮いてしまいます。
このエクステンションを挟み込んで、接地面積を増やして厚みの分で傾きを減らそうと思いました。

サイドスタンドの接地部分の形にアルミの下側が削られているのですが、微妙に狭くて入りません。
半分位入るので、取り敢えず挟んでボルトで締めてみました。
隙間は出来るものの、ガタつきも無かったのですが・・・
やはりちゃんと収まらないと気分悪いですよね。
誤差が0.1~0.2mmくらいだったので、鉄のサイドスタンドの方をヤスリで削りました。
当然ハンドパワーね。
もう少し差があったら、台座のアルミをルーターで削っても良かったのですが、作業として簡単な方を選択(笑)。

ガタついても嫌なので少しづつ削って、ちょっときつめに。
ボルトで締めて食い込んでくれるくらいが理想。
削った所は錆止めの黒を塗りました。

一旦形にする為に取り付けました。
ネジロックは塗っていません。
これで実際使ってみて良ければサイドネジロックを塗ってから取り付けます。
場合によっては更に厚いアルミブロックを削ってアダプターを作り、下駄を履かせます。
出来れば出した時に後側に伸びる台座にしたい。
その時にボルトの付いて来が通る穴を延長して、追加分にネジを切って固定するか。
その時に長いボルトが必要なので、入手しやすい普通の六角ボルトのエキステンションを買ったのですよ。
殆どの物が皿ネジ加工した台座と皿ネジを使っています。
それは避けての六角ボルトタイプ。
若しくは追加の底板の下側に皿ネジ加工して、タッピングビスで固定しようか?
その前にテストですね。
台風が来るのでADVはカバー4枚にタイダウンベルトで押さえちゃったので、天気が回復してからのお楽しみです。
Posted at 2022/08/13 18:07:48 | |
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