
四国ツーリングのキャンプ場でADVを倒してしまったのは、ブログにアップしていました。
帰ってから部品交換しましたが、クラッチカバーはアルミなので傷をを削って磨き出したら良いかなと。
交換したパーツをバイク屋さんから貰って来て、ガレージでまずは傷取り。

これが傷付いた部分。

320番の紙ヤスリを掛けて削ります。
傷は面積的には小さかったけれど、思っていたより深くて結構取るのに時間掛かりました。

320→600→800と番手を上げて磨いて、取り敢えずコンパウンドで磨いてみました。
まだ少し傷が残っていますね。

何とかなりそうだったので、他も磨いてみました。
楽に磨ける平らな部分に手が出るのは、楽をして効果を確認したいから(笑)。

朝の涼しいうちだけと4時半頃にガレージに行って、シャリシャリショリショリとペーパー掛け。
7時で止めようと思っていたのですが、やり始めるとついついやってしまいます。
400番である程度目安を付けて、ADVのカバーを捲ってどこまで見えるのか確認。
え~!
上半分殆ど隠れるんじゃ無いの…
油性ペンで×ついている面部分はエアクリーナーに隠れて見えないのでした。
見える部分だけ更に磨きます。
600→800→1000→1500番と磨いてメタルコンパウンド。
この時点で12時過ぎ。
室温32℃…
一旦部屋に戻り、氷をガッチリ入れたアイスコーヒーを持って再び作業開始。

どうせだからHONDAの文字に塗料を入れましょう。
大雑把に凹みに塗って…

生乾きになったら、綿棒にシンナー付けてはみ出た部分を拭きます。
最後にバリアスコートで磨きました。
細かなアルミの磨きカスが取れて、明るいアルミになりました。
その分、拭き上げクロスは黒くなっちゃいました(笑)。
またクラッチカバー交換しないと…
ガスケット、ベアリング、サークリップも注文です。

HONAの赤が少し斑になったので、重ね塗り。
どうせならと蛍光レッドを塗ってみました。
う~ん、まぁこんなもんでしょう。
Posted at 2023/06/18 14:50:34 | |
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