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朝のガレージの室温は３℃でした。
最高気温が９℃の予報でしたが、天気が良さそうなのでレバーの最終テストランして来ました。
１０時半過ぎにストグラを出して身支度。
今日は久々の電熱ジャケット着ました。
グローブは普通のレザーグローブでOK。
シートを外して、電源コードをシートの隙間から出しておきます。

ストグラに跨り電熱ジャケットのコネクターを電源コードに刺そうと、防塵カバーを取ったら…
寒いからか劣化なのか電源側のキャップの根元が折れて、横の側溝の中へ落ちました。
グレーチングがあるのと、側溝の中は落ち葉で一杯。
場所だけ覚えておいて取り敢えず出発しました。

電熱ジャケットは弱でヒートグリップも弱。
陽射しがあるお陰で１５分も走っていると、暑い位なのでスイッチオンオフの繰り返しでした。
北に向かっていたら前方に雪雲。
雨粒が落ちて来たので山側は走らずに、東側を南下しました。
レバーを更に０．６ｍｍ削ったお陰で、指の掛かりも良くなりました。
結局ノーマルより約３ｍｍほどスリムになりました。
レバーの上側の削りが大きかったので、これで指の掛かりが良くなり力も逃げなくなりました。
これでレバー調整は終了です。


今日走っていて、何だか全体的に動きが怠く切り返しが粘っこい。
タイヤのエアが抜けたか？
帰りにディーラーに寄ってタイヤのエア圧診てちょうだいと。
バイクの動きが少し重いんですよ～と。
作業の合間に診て貰ったら、前後共０．５づつ減っていました。
切り返しの重さはフロントで、全体の怠さは前後タイヤの０．５づつ減ったの原因か。
帰りはバイクの動きが軽くなって、こうじゃないとね（笑）。

帰宅して側溝の中の落ち葉をガサガサして…あった～
キャップと本体を繋いでいる脱落防止部分が切れたので、タイラップ（４．８ｍｍ）を当ててミニドリルで穴を開けました。

手持ちの１番小さなネジ、２ｍｍ×５ｍｍを入れてナットで締めました。
書くと簡単ですが、このサイズのネジを付けるのは難儀です。
目は見え無いし指先の感覚はいい加減だし（笑）。
何回かネジとナットを落としまして、その小ささから探すのが大変。

こんな感じで蓋が被さります。
何だか厳ついですね～
この部分だけ売っていないので、直すかゴムキャップ被せるか。
手持ちのゴムキャップも無かったので、取り敢えず直しました。
久々に細かな仕事したので、目が痛い…
また折れる前にゴムキャップ探さないとね。

５２ｋｍのテストランの最後は、こんな修理で終わりました。

来月の車検に備えて、タンデムステップ、タンデムベルト付けましょう。
あとは…キッチリ磨き込むだけ（笑）。