
日曜に間違えてゴミ出ししようとしたpostpapaです。
今日こそはとペットボトルと燃えるごみを持って早朝の集積所へ。
ペットボトル入れるケースが9個あるのですが、最初の人が3つ並べているようです。
後から来た人はケースを出さずにどんどん積み上げるので、倍くらいの高さになっている時もあり…
収集車に積む時に酷いだろうと想像出来ないのか、自分のゴミが手元から無くなれば良いのか。
なので残っているケースを並べて帰って来ましたが…
ゴミの集積場を見るとその地域の民度が分かるとは言ったもんです。
ついでにネットの破れをタイラップで直して。
集積所はゴミ置き場であってゴミ捨て場では無いのですが…
すいません。朝から愚痴っぽくなってしまいました。
ガレージに行ってエンジンの前に座って汚れをチェック。
一見綺麗なのですが、2回走っているので綺麗な訳がありません。
papastickにバリアスコートを染み込ませて、フィンの間を通します。
シリンダフィンは17枚あるので、隙間は16箇所。
今朝は後シリンダーの右側限定でフキフキ。

たった16の隙間を拭いただけで、この汚れ具合です。
まぁ汚れているって事は空気が通っているって事。
片側875ccのシリンダーですから、空冷ビッグツインのフィンが深いのは当然。
夏場の渋滞でも何とか持ちこたえるエンジンです。
たまに焼き付いてしまう事もあるようなのですが、メカニック氏によると「焼き付くのは前のシリンダーなんですよね」と。
後側の方が冷却では不利なように思うのですが、ハーレーって面白い。

取り敢えず黒々となったシリンダフィン。
磨いた後の綺麗さは、これをおかずに御飯が食べられます(笑)。

ここもついでに磨いておきましょう。
ヘッドカバーを(ハーレーはカムカバーって言うのか)締めているボルトが、外側に3つあります。
このボルトの脇の逃げの部分の縦面。
ここも後の半分上はクロスを突っ込んで綺麗になるのですが、ここはpapastickスリムヴァージョンで磨きます。
(コンビニコーヒーの木のマドラーが良いんですよ)
先を余らせて巻いたサラシが後側に回り込んで、メッキを綺麗に磨いてくれます。
ここが上側と同等に綺麗だと、皆さんと同様に光ってるな~と幸せな気分に浸れます(幸せを感じた人は変態の気があると思います)
ここ輝きで、朝のゴミ出しのモヤっとした気分は消え去りました(笑)。
最近磨きネタばっかだな…
Posted at 2025/04/28 11:30:40 | |
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