朝起きてウダウダしてたらあっという間に10時。
昨日より暖かそうだから今日も走ろうかなと・・・
あ、その前に付けるものがあったのだ。
今のバイクはヘッドライトの常時点灯が義務付けです。
大概の国産バイクはスイッチオンでもエンジン始動するまではライトが消えたままです。
セルが回る前のバッテリー負担を減らす為ですね。
ところがハーレーさんはそんな事はお構いなしでスイッチオンでライトもオン。
やっぱり頭の良い人はいるもんで、エンジン掛けるまで消灯するリレーを製品化したんですね。
下の画像はキーを入れてスイッチオン状態です。
スモールは点いてますがメインのライトは消えたままです。

ここでエンジン始動してもライトは点きません。
よって暖機時もバッテリーには少し優しいようです。
で、走るぞって言う時にヘッドライトのハイロースイッチをハイにします。
当然ハイビームが点灯します。
次にロービームに戻すと、この時点でロービームが点灯します。
あとはエンジンを止めるまでライトは消えません。

走る時にスイッチ操作を忘れるとライトが点かず違反になってしまうので注意は必要ですが、始動前のバッテリー負担を考えれば優れもののリレーだと思います。
3月の車検終了後に付けようと思っていたのですが、ダイナのライトケースが小さいためにリレーユニットが上手く収まらず中止してました。
4月になって配線の被覆が柔らかくなって何とか押し込みました。
あっちへやったりこっちへ引っ張ったりの最終的に力技(笑)
そうこうしてるうちに怪しげな空になり、本日は諦めの午後となりました。
Posted at 2013/04/16 18:19:38 | |
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