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今日は休みで病院ですが・・・
時間があるので、梅雨明けもしたしレザーグローブのメンテをしました。
私の愛用品である、クシタニ・Ｋ‐５１７５・ステアグローブです。
１，３ｍｍのステアレザーでケブラー糸で縫い上げてある逸品。
数あるグローブの中で、私の定番と言えるグローブです。
黒い方は７年半使用で、甲部分が大分日に焼けて茶色っぽくなりましたがラナパー塗ったら大分黒さが蘇りました。
タンの方は４年くらいかな・・・右がメンテ前で白っぽくなってます。
左はラナパー塗った後で色が濃くなってます。
夏を除いて通勤からツーリングまで、カブからＢＭＷ，ハーレーと使ってますが・・・
使いやすくて丈夫で、未だほつれも無し。
今回は保湿だけで洗濯無しです。
汗が激しく染みてる場合はレザーでもぬるま湯で洗ってあげる方がいいんですよね。
生乾きの時にミンクオイルやラナパーでメンテすればまた快適に使えます。

先日作って（って程のものじゃないけど）失敗した、ダイナの外部サイレンサー。
今日は明るいうちに帰れたので、ダイナのカバーを捲って再チャレンジ。
排気用の穴を少し広げて、３枚入っていたウェスを２枚にしまいした。
一番重要と思われる取り付けのテンションを３０％くらい強めにしました。
さて・・ちょっとビビリながらセルボタンを押すと、ズドドドド・・と。
サイレンサーは外れず、排気音はノーマルより明らかに静かになりました。
やった～(^_^)v
更にウェスを手で押さえたら、もっと静かになる事が分かりました。
１分までの暖機ならこれで良いかなと。
ただ問題が１つ。
排気ガスの水分が吹き返して、マフラーエンドに水滴が付いてビチャビチャになります。
熱で乾く前に拭き取ればシミにもならないでしょう。
それより静かになった事が大事です。
これでも早朝の暖機に遠慮はあるので、１分以内でスタートして走りながら暖機のスタイルは変わらないかな(笑)

先日付けたダイナのスクリーン。
高速走行時はどうなんでしょうと、早起きして走ってみました。
ＥＴＣカードを入れてエンジン始動。
掛かった瞬間にスパーンと音がして、作ったばかりの外部サイレンサーが吹っ飛びました(笑)。
結局ウェスで排気口を抑えて３０秒ほど暖機。
そのままゆっくり走って信号待ち。
２０分ほど走って泉ＩＣから高速へ入り南下。
最下部状態で走ってみても随分風圧が違いました。
１人で走ってると８０～９０ｋｍ/ｈなんですが、やはりスクリーンありだと１００～１１０ｋｍ/ｈ巡航でもストレスがありません。
菅生Ｐでスクリーンを最上部に再セットして走ると、更に良い感じ。
下道と高速でスクリーンの位置を変えて走るのが良いようです。
村田ＩＣで降りたら、久々の迷い道。

さて、ここは何処だろうとスマホで現在地を確認。
あれ・・・反対に走って来ちゃったよ(笑)
稲穂が青々しくて綺麗。
山の方は怪しげな雲。
雨雲レーダーでは大丈夫そう。
良く見ると水滴が沢山付いていましたが、朝露？
まぁ良いか・・とそのまま走って回り込んだら５ｋｍくらい走ってまた村田ＩＣの前に・・(^_^;)
今度は間違わずに、覚えのある道。

何故だかこの場所だけ竹が密集。
道幅が広くなっていたので休憩。
まだ７時前なので、空気もヒンヤリしていてメッシュジャケットが快適。
何故か高速走っていた時より涼しいんですよ。
暑くなる前に帰宅しましょう・・

１時間半走って少々喉が渇き、コンビニで缶コーヒー購入。
ジョー○ア・ヨーロピアン…最近はこれです。
朝日を浴びながら飲むコーヒーは美味しいのだけれど、ちょっと暑さを感じる日差しになって来ました。
さて、日曜とは言え市内は混むのでさっさと帰りましょう。
最後の２０分が暑くて、信号待ちでフ～フ～・・・
帰宅してからエンジンが冷めるまでの時間で掃除です。
虫が殆ど付いてなかったのは幸いでした。
濡れたウェスで拭いてバリアスコートで仕上げ。
綺麗になったところでカバー掛けましたが、私は全身汗まみれ。
ダイナが綺麗になったから良いんですけどね。
ＢＭＷのような風の流れを計算しつくしたスクリーンでは無いけれど、かなり有効である事は確認出来ました。

我ダイナのマフラーは日本仕様では無く、北米仕様のマフラーが付いています。
ちょっと前の規制値はクリアーしてるので、爆音マフラーではないのですが・・・
早朝の暖機はノーマルマフラーでも気を遣うところ。
で、こんなのを作ってみました。

２Ｌのペットボトルでも切って作ろうかと思ったのですが、１個８６円だったので２個買ってみました。
科学実験などで使う目盛り入りの樹脂の容器です。
この底にドリルで穴を開けて排気の逃げを作ります。

容器にウェスにしようとしていたＴシャツを切って入れます。
マフラーに被せただけでは排気圧で飛んじゃうので、古いバイクのチューブを切ってストッパーにします。
片側を輪っかにしてステップに引っかけて固定します。
で、装着時はこんな感じ。

暖機と言っても１～２分くらいなので、マフラーの熱でカップが溶ける前に終了予定。
オイルが１回りするのに３０秒位なので充分です。
後はゆっくり走っての暖機です。
ウェスで軽く排気口を塞ぐだけで、かなり静かになります。
このサイレンサーがどれだけの静音効果があるか、期待します。

北海道ツーリングに間に合わなかったスクリーン。
コペンで行ったので関係なかったんですが・・・
今日は休みだったので、ディーラーに取りに行って来ました。
大きな箱に入ったスクリーンと取り付けのアタッチメントを部屋に入れて組み立てました。

こんな金具が４個とボルトとワッシャが入ってます。
これをスクリーン基部に仮止めします。

フロントフォークを挟み込んで留めるのですが、こんなんで大丈夫？って感じ。
走行中に外れて落ちて自分で踏んだら笑えませんよね(笑)

単体画像がこれ。
スクリーンの高さは２種類あり、私はライトスモークの低いタイプを選択。
スクリーンを通して前方を見たくなかったので。
雨粒が付くと直接視界の方が楽ですからね。
以前スクーター（ホンダ・フュージョン）で霧雨時に高いスクリーン前面に雨粒が付いて前が見えなくなった事があったので、視界は絶対直接という事で・・・

付けてみたらＥＴＣのアンテナ基部に微妙に接触してます。
これは基部をメリメリと剥がして少しずらしました。
新しい両面テープはタミヤのスポンジタイヤ用。
中々強力なので愛用してます。

で、もう１つはドリンクホルダー。
アタッチメントがフォークを掴むのでハンドルの根元に移動です。
革の滑りを防ぐ為にガムテープを少し巻いて対処。
コンベックス３本でガッチリ締めました。

取り付け完成の図。
台風一過の暑い時にスクリーンのテストランなんて、なんて因果な話でしょ(笑)
街中の走行では視界も思惑通り。
風の巻き込みは腕に当たるのと（これは予想通り）、胸の前で少し巻く感じ。
ヘルメットの上を上手い具合に風が流れるようです。
乗り手の体格に左右されますが、私の乗車姿勢と座高がマッチしたようです(笑)
スクリーン上端がバックミラーの高さです。
これが私には丁度良かったようです。
ちょっと頭を下げると全く風が当たらず（当然雨粒もですね）、少し背伸びをするとヘルメットのスクリーンに風が強く当たります。
この強く当たるのが結構便利で、ヘルメットのスクリーンに付いた雨粒を綺麗に飛ばしてくれます。
（撥水剤を塗っておく必要はあります）

ついでにこっちも直しました。
サイドバッグのアタッチメントなんですが、バッグの金具が当たる部分のプラスチックが割れました。
取り付け時にカツンと当たったら、パリンと(笑)
下側も割れてます。
部品で出ていたので（１個７５０円）交換です。
他もいずれ割れるかと４個買い、スペアにしました。
色々と面倒な可愛いダイナです(笑)