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昨日今日とディーラーのバイクフェスタがあり、昨日ですが行って来ました。
我家から南下して３０分。
当日は雨・・・
殆どの人が車で来るんだろうな・・・と雨のバイパスを走りました。
雨にもかかわらずそこそこの人が来てました。
結構な雨の中試乗してる強者も・・・
今回見たかったのはこれ。

カワサキ・エストレアの最終モデル。
２５０ｃｃの単気筒エンジンは穏やかでのんびり走るには本当に良いバイク。
そしてこのカラーリングはかつてのＷ１シリーズ最終型のＷ３のカラーリング。
マルーンカラーとこのデザインは自分が乗っていたＷ３のそれと一緒。
落ち着いたカラーリングは今でも好きです。
お値段は約５０万５千円。
Ｗ８００もついに生産終了で、こちらもＷ３最終型の１つ前のカラーリングにかなり近いやつ。

オーソドックスな形のバイクが無くなってしまうのは寂しいです。
ショップの若いオネーサンとお話ししたら、やはり残しておいて欲しいバイクですよね～と残念そうでした。
このカラーリングのベースになったＷ３の事など全く知らないオネーサン。
４０年くらい前ですから、当然産まれてないですね(笑)
７０歳になったら乗るつもりでいたエストレア。
置く場所あったら買ってたかも(笑)
帰宅したらアマゾンからブツが届いてました。
ヘルメットホルダーとコーティングされたワイヤーです。
ストグラを始め、ハーレーにはヘルメットホルダーがありません。
３００万オーバーなんだから、ヘルメットホルダーくらい標準で付いてて欲しいものです。

付けたのはここ。
サイドバッグの前のリアバンパー。
デイトナ製の小さなやつですが、パイプに回す金属製のバンドが２種類入ってます。
インチバーにも付けられるので便利です。
バンパーは２２．５ｍｍなんで細い方で対応。
サイドバッグにヘルメットを載せて、ワイヤー通してホルダーで固定する方法にしました。
中華の国の方達が見受けられる場合は、ワイヤー伸ばしてシートに置いてロックです。
何故？
あの方達、勝手にバイクに跨って写真撮ったりするんですね。
そういうシーンを何回か目撃してます。
全部がそうかどうかは分かりませんが、勝手にそう言う事されるのは嫌ですからね。
中国に居た息子に聞いてみたら「中には常識のある中国人もいるし、きちんと挨拶や言葉遣いも丁寧・・ただ日本人から見たら図々しい要求はしてくる」という事でした。
ウ～ン・・納得(笑)
タイトル画像は除湿機。
雨が続いたのでガレージでちょっと仕様。
湿度８０％が半日で７０％。
１日で６０％までになりました。
バイクと車に掛けているコットンシーツもサラサラになりました。

ロドスタに付いてた元々のシリンダヘッドカバーをまた磨いていたのですが、紙やすりが足りなくなったので買いに行きました。
４００番を買いに行ったのですが、３２０番も３枚買いました。
元々のカバーを磨いてみたら、何でこんなに？ってくらい巣が入ってます。
４００番だと時間が掛かるので３２０番で一気に削って、あとは地味に磨いていこうかと・・・
ＤＩＹ店の向かいにホビーショップがあるので、ちょいと覗いて見ました。
で、カプチ発見。
白と赤があったので赤を購入。

幌のみの仕様ですね。
こうして見ると、結構ノーズが長いんだなぁ・・・
ロングノーズ、ショートデッキの典型ですね。
実車はタルガトップしか見ないので、幌車のミニカーは新鮮に見えました(笑)
中古でも結構良い値段しますからね。

新型カプチが出るような噂がありますがどうなんでしょうね？
楽しい車が出るのは大いに結構なんですが・・・
ここはスズキさんに期待します。

お昼前から雨が降ったり止んだりで、バイクで出かけるのは諦めたpostpapaです。
先日ハーレーのメンテパックに入ったら、充電器が送られて来ました。
繋ぎっぱなしに出来るので、ＫＳＲⅡのバッテリーの補充電を兼ねて使ってみました。
ＫＳＲⅡのバッテリーは開放型です。
ブリーザー付いていますが、心配なので一応蓋を取って濡れたティッシュを被せておきます。
電圧は測らなかったのですが、ニュートラルランプが点いてホーンはなりませんでした。
充電の間に暇なのでステッカーを作ってみました。

市販のシール用紙に印刷して保護用のクリアーを貼ります。
ここまでは良いのですが、最近特に目が悪くなったようで切り抜きのしんどい事(笑)
窓の所に行って自然光で切り抜きです。

一番大きなステッカーはロドスタのウィンドデイフレクターに貼ってみました。
そのうち剥がれるかな・・・
それまで貼っておいてみましょう(笑)

磨き直してあったロドスタのシリンダヘッドカバー。
本日やっとディーラーで交換しました。
朝一で入庫してエンジンが冷えてからの作業なので、引き取りは夕方でした。
最後の洗車はしないで下さいと言ったにもかかわらず・・・
ん？濡れてる・・・
ちゃんと拭き上げてないし・・・
ガレージにコーティングしてカバー掛けてしまってるので汚れてないから洗わないでって言ったのに。
きちんと拭かないなら洗車しないでいいからって言ったんですけど。
雑な拭き方しかしないでしょ？
洗ったものは仕方ない・・・
次回から念書取ろうか・・・
ヘッドカバーの方はちゃんと交換されてたけど。

ノーマルのカバーはクリーナーで綺麗にしてお持ち帰り。
これも磨いてみようかな。
今回磨いてみて分かったの事がありました。
柔らかなクロスにコンパウンドを付けて磨くのが大半の人がやる事だと思います。
自分もそうやって磨いています。
今回もそうやって磨きましたが、イマイチ光り方にムラが出たりでした。
何となく薄皮張ってる様な感じがあったり、磨き傷が消えなかったり。
何か磨き方を変えないとダメかなと思って、サラシを使ってみました。
綿とは言え固い感じがするので、傷が増えるかなと思ったのですが・・・
結果は大正解でした。
柔らかなクロスでも接触面が黒くなってしまうとアルミが磨かれないようです。
サラシはその織り方で目が十字になっています。
その目に磨かれたアルミのカスが入って、常に綺麗な部分が当たる時間が多いようです。
マメに綺麗な部分を使って磨いたら、今まで解決しなかった光り方が全て解決しました。
今回交換したカバーは最終的にサラシで磨き込んだもの。
定期的に磨いていかなくてはダメなんですが、それもまた楽しいかなと思っています。

ロドスタにはグローブボックスがありません。
小さなセンターコンソールとシートバックの横にあるコンソールがありますが、照明が無いので夜は中が見えません。
そこでセンサーライトを付けてみました。

皆様御存知のダイソーで１００円ですね。
ボタン電池も付いてこういうものが１００円って儲けあるのか？って思っちゃいますよね。
マグネットスイッチを蓋と本体に両面テープで固定します。

丸で囲んだ所がセンサースイッチです。
近付くとＯＦＦになり離れるとＯＮになります。

これがスイッチが近付いた状態で、中は真っ暗ですね。

もう少し蓋を開くとスイッチＯＮで灯りが点きます。

こんな感じの明るさで、充分に明るいです。
配線を隅に這わせてテープで固定して終わりです。
これで夜も安心(笑)