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2018年06月25日 イイね!

ストグラに補助ライトを付けてみた

ストグラに補助ライトを付けてみたスイッチの部品が不足して補助ライトの完成が伸びていたストグラ。
本日やっとスイッチが付きました。
フロントカウル、メーターパネルを外すので小さなオンオフスイッチ付けるのも大事です。
ディーラーで2時間近く待ってました。

帰宅してガレージ前で点灯させましたが・・・昼間だから良く分かりませんね。

夕方薄暗くなってからまた外に出してライトの調整です。
少し左右に振り気味で調整しました。

前から見るとこんな感じです。
LED3灯ですね。
乗車目線だとこんな感じです。

サイドスタンドなんで全体にライトが傾いていますが、手前左右が明るく照らされています。
因みにこれでロービーム。
実際に走るにあたり、街灯の少ない郊外が良いかなと県道を北上しました。
途中から山の中を通る道へ・・・
うん、なかなか明るいぞ。
左の歩道をすっかり照らすくらいの明るさでした。
右は対向車線を照らしましたが、低めなので大丈夫かな?
対向車からはパッシングはされませんでしたが・・・
まるで4輪に乗っているような照射範囲です。
これは万が一にナイトランになっても安心です。
ただ、コーナリングでバンクした時、曲がる方のライトが手前を照らすのでタイトターンはどうしても見えない部分が出てしまいます。
先を見えるように調整すると、対向車からはかなり眩しいライトになってしまうでしょうね。
左側を少し上げる程度ならOKかな。

ライトスイッチはパネルの左端に付けてもらいました。
走行中に左手でオンオフ出来るような位置ですね。
ライトのマークの下にある横棒(?)が点灯時に緑に光ります。
夜もスイッチの場所が確認出来ますが、消えてる時は光らないので手探りです(笑)。
慣れれば分かるんでしょうけど、消えてる時に緑で点いてる時にオレンジにしてもらいたかったかな。
Posted at 2018/06/25 22:26:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | カスタム | クルマ
2018年06月24日 イイね!

80G/Sのテストラン

80G/Sのテストラン先日フォークオイルを交換したG/S。
ヤマハサスペンションオイル15番を230cc入れましたが、新品オイルで実際走ってどんな感じか。
ちょっと走ってみましょう…といつものように利府街道を北上しました。
意識的にフロントブレーキを強めに掛けたり、段差やギャップに故意に入ったり。
決して強いダンピングでは無いけれど、適度に効いて良い感じ。
何よりスムーズに動いてる・・・ような気がする(笑)。
旧いとは言え、一応オフ車なんでサスストロークはストグラの倍以上あります。
ブレーキング時のノーズダイブが最初は気になりました。
すぐに慣れちゃいましたが。
信号待ちや渋滞気味で低速で進むと、アイドリングが不安定でボコつく感じ。
左右の爆発が合ってない感じで、つい空吹かし。
数秒は調子良いんですが、またボコつき。
暖まってる時にチョーク引いてぐずってる感じで・・・
ヒート気味でコイルか?とも思ったのですが、走りだせば普通。
様子見ながら交通量の少ない大郷の道の駅方面へ左折しました。

対向して来た黒いカワサキ・W1。
おっWかぁ・・・うん?あれ?
向こうもあれっ?って顔して。
なんと同じ職場での退職した先輩でした。
道端に寄せたらUターンしてこちらに来てくれました。
「奇遇ですね~」とあいさつしたら、G/Sから白煙が!
先輩が「ガソリン漏れてるぞ」
一瞬また交換したばかりの燃料ホースかと思ったら、キャブからのオーバーフロー。
路面にガソリンの染みがどんどん広がります。
コックを閉めてバイクを立ててもまだ漏れるので、すぐ先のダムの駐車場まで避難しました。

先輩のバイクとG/S。
W1SAを3年掛けてレストアしてW1Sのタンクに交換してあります。
G/Sはコックをオンにするとやはり右キャブからガソリンが大量に漏れて来ました。

このキャブはフロート室が工具なしで外せるのが良い所。
針金みたいなステーで押さえてるだけなので、それをずらすと簡単に外れてフロートが現われます。
ガソリンを流してフロートを押し上げても漏れるので、数回上下にカチャカチャと。
フロート室のガソリンは底に少し細かなゴミがありました。
フロートバルブの所にゴミが詰まったかな・・・
ガソリン流しながら何回もカチャカチャしていたら、やがて出なくなりました。
ゴミが流れたようなので、フロート室を戻してエンジン掛けたら漏れなくなってヤレヤレ。
先輩が「ハーレーばかり乗ってるから、臍曲げたんじゃないの~」と。

バイクが直った所で近況報告とバイク談義。
30分くらい話をして先輩は帰宅で自分は大郷方面へ。
今度は信号待ちでも安定したアイドリングです。
さっきはオーバーフローして右だけガスが濃くなっちゃったんですね。
調子良くなったもんで、道の駅には寄らずに南川ダムを目指します。
800ccで50psしか無いエンジンですが、急かされないまったりとした回り方が好きです。
適度にトルクがあって心地良い加速を味わえます。
それでもハーレーに比べると楽しめる速度域が20km/hほど上なのは、BMWだなと思います。

ダムサイトから離れた駐車場にバイクを停めて、自販機でジュースを買ってゴクリ。
冷たいジュースが胃に落ちて快感。
先に来ていたバイク乗りの方とお話をして、自分はまた移動。
アクセルを開けて高回転まで使ってみましたが、綺麗に回ってくれて一安心。
そのまま宮床ダムへ行く自分の定番コース。

トイレ休憩して一息つきました。
後にヤマボウシの白い花が風に揺れて爽やかな梅雨の晴れ間を演出。
カラッとした風は梅雨の最中だって事を忘れさせます。
ここからは寄り道せずに帰宅しました。
エンジンが少し冷めるまで掃除をしてからガレージに入れました。
次に出やすいようにこちら向きで(笑)。
90kmくらいしか走らなかったのですが、家に入ったら疲れがドッと出ました。
久々のG/Sだったからなのか、速度域が高かったのか、はたまた単にジジイだからなのか。
ストグラの2倍くらい疲れたような・・・
ま、面白かったから良しとしましょうかね(笑)。
Posted at 2018/06/24 23:22:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2018年06月23日 イイね!

80G/Sのフロントフォークオイル交換

80G/Sのフロントフォークオイル交換無事車検も終わったG/Sですが、エンジンオイルは交換したものの他はまだ。
暫く交換していなかったFフォークオイルを交換しました。
早朝5時前にガレージに入り、G/Sに掛けてあるシーツを取り払います。
まずフロントフォーク下部にある4mmのヘキサゴンボルトを緩めます。
ボルトを抜く前にポリ袋をガムテープでフォークに貼り付けます。

自分は廃油入れを使いません。
ハンドルを切ったりするといちいち廃油入れを動かさないといけないし、リムやディスクに付着するからです。
オイルの量は大した量では無いので、袋で充分です。
ドレンボルトを外すと、ポタッポタッとオイルが袋の中に落ちます。

フォーク上部は樹脂のキャップが嵌っているので、これを外すと中に8mmのヘキサゴンボルトが見えます。
これを先に緩めちゃうとエアが入って廃油がドバっと出るので、下に袋を付けてから緩めて外します。
排出された頃に新しいオイルを入れてフォークを動かします。
新しいオイルで内部洗浄ですが、まぁ気持ちですね(笑)。

こんな感じで排出されたらドレンボルトを締めて上からフォークオイルを注入。

オイルはヤマハサスペンションオイル15番です。
以前は10番使ってましたが、ちょっとダンパーが弱い感じだったので今は15番です。
因みにオイル量は230cc(正規は225cc)が好み。
廃油が入った袋は廃油箱に流して処理して、新しいオイルをオイル差しに入れてチュウチュウと…
オイルを抜いた状態でサスを動かすと、当然スプリングだけですからボヨ~ンって感じ。
ダンパーって大切ですねぇ(笑)。
新しいオイルを入れたサスペンションは、やはり良い感じで動きます。

今回使った工具たちです。
4mm8mmのヘキサゴンのソケットはコーケン。
ラチェットはリリースボタン付きのKTC。
アストロのエクステンションバーにディーンのクイックアダプターでした。



Posted at 2018/06/23 08:19:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2018年06月22日 イイね!

グラム単位の軽量化?

グラム単位の軽量化?マツダがロードスターNDを作る時、グラム単位の軽量化を図るってことを言っていたそうですね。
100gの為の1gとか…
確かにパーツの肉抜きや補強の特殊化など、感心する部分も多々あり頑張ったんだなと素直に感じています…が!
ボンネットを開けてボルトを抜いてみると無駄に長いのが殆どです。
特に気になったのがボンネットのキャッチ基部のボルト。
で、切って短くしました。

左がノーマルで右が切ったボルトです。

バイスで挟んで鉄ノコで切ってグラインダーで削ります。

ヤスリで形を整えて、指を切らない程度に仕上げます。
家内制手工業状態です(笑)。
ネジ山を修正しますが、タップ・ダイスセットが行方不明…
仕方ないのでヤスリでネジ山を修正してナットを入れてみます。
スムーズに回ったのでOKですね。

ちょっと入れにくい所なので、落としても回収しやすいように下にウェスを入れておきます。
ボルトは削った所にタッチアップしておきました。
ボルトを入れて締めた後は、パールホワイトのタッチアップペイントで防錆。

車体側に顔を出したボルトの先にもペイント。

ついでに周りにもヌリヌリ…
錆びなければ良いので、テキトーです(笑)。
切り落としたネジ部分の重さを量ってみたら2.5gでした。
2本で5gで削った部分を入れると6gってところでしょうか。
マツダさん、グラム単位の軽量化ってこれで良いでしょうか?
なんちゃって…
実はこのボルトを短くしたのは軽量化目的では無く、突き出たボルトが邪魔でこの下の隙間を磨けなかったからでした。
汚れが見えるんで気になってしまってね~
これで気持ちよく磨けます。
Posted at 2018/06/22 10:42:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | カスタム | クルマ
2018年06月21日 イイね!

G/Sが戻って来ました。

G/Sが戻って来ました。18日にバイク屋さんの軽トラで運ばれていった車検切れの80G/S。
20日に無事車検が取れてまた持ってきてもらいました。
雨の中の車検だったので、バイク屋さんが「濡らしちゃって申し訳ない」と。
バイク屋さんも濡れてるんですから、逆に申し訳ないです。
車検場では他のバイク屋さんが集まって来て大変だったとか。
検査官も「この年式で随分程度がいいですね」と言っていたそうです。
で、笑ったのがボルトの緩みをチェックするハンマー。
コツコツと叩いてチェックするのに、傷付けちゃうからと手で確認してたそうで…
キャリパー取付ボルトも指でチェックしていたと。
それで緩んでたらまずいでしょう(笑)。
気遣いは嬉しいですけどねぇ。

ボディカバーを掛けて運んでもらったG/S。
ハンドガードとライトカウルは純正品ですが、寸法が変わるので毎車検時に外していました。
毎回面倒なのでバイク屋さんに言ったら「構造変更届をしましょう」と言ってくれました。
構造変更って、車検の有効期限内には出来ないそうで初めて知りました。
1度車検が切れてから申請して、再度車検を取らないといけないそうです。
今回は自分の勘違いで車検が切れたので、結果的に都合が良かったんですね。
ところが、その旨を検査官に申し出たところ、「このカウルは純正?」と聞かれて「純正です」と言ったら、「純正品は関係ないので申請は要りません」と言われたそうです。
高さはノーマルより15cm以上高くなってるんですが、検査官がそう言うなら余計な手間は掛けない方が良いですよね。
という事は、次回の車検もこの状態でOKですね。

有効期限シールを貼っていないナンバープレート。
昔の登録なんで「宮」ナンバーです。
その後「宮城」{「仙台」になりました。
北海道ツーリング時には若い人に「宮ってどこですが?」って聞かれる事がたまにあります。
若い人は分からないんでしょうね~
どこの新車なんですかと?嬉しい誤解もあったりします(笑)。

シールは自分で貼りました。
数字が書いてあるシールは紙なんですね。
保護シールの方が一回り小さいんですよ。
はみ出た部分からふやけてしまうので、カットしました。
良いでしょ、少しだけ(笑)。
で、貼る時に紙の方を先にナンバーに貼っちゃったんですよ~
保護シールを貼るのにずれないようにと大変でした。
紙シールに保護シールを貼ってカットしてから貼れば簡単だったのに…
まぁやる事はこんなもんのpostpapaであります。
あとは、ミッションオイル、ファイナルギアオイル、フロントフォークオイルの交換です。
Posted at 2018/06/21 09:23:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | バイク | クルマ

プロフィール

何処にでもいる普通のおじさんですが、ちょっぴりだけこだわりが・・・ バイクとオープンカーが好きで、時間を作ってフラフラと走り回っております。 ロードスター8...
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