
今年になって1回しか動いていないロドスタ。
毛バタキ掛けてガレージに入れてシーツを掛けていました。
元旦にオートグリムで磨いたのですが、シーツを掛けて1ヶ月くらいすると滑りが悪くなって来ます。
ワックス分がコットンに吸われちゃうんでしょうか。
塗装面が触れている部分からツルツル感が無くなっていきます。
脇なんかは触ってもツルツルなんですよね。
なので、本日は小雪も舞う天気なのでガレージの中で施工。
しかも上半分だけの手抜き磨き(笑)。
毛バタキで埃を掃い、濡れたクロスで優しく拭きます。
洗車はしません。
なるべく濡らしたくないので。
塗装面の傷?
このやり方で傷は付きません。
下地にワックス分が残っているのは条件ですけどね。

ボンネットに優しく薄く塗って、オートグリムのクロスで拭き上げます。
パールホワイトは拭き残しが見にくいので要注意です。

色々な角度から見て拭き残しチェック。

パールホワイトでもちゃんと写り込みます。
磨きの師匠M氏にメールしたら「白ボディでもちゃんと写り込んでるね~」とお褒めの返信があり、鼻の穴を膨らませるpostpapaでした(笑)。
上半分を磨いて、ボンネットを開けてチェックすると…
ヘッドカバーを撫でると指に引っ掛かりがありました。

磨き出してるヘッドカバーも少し曇って来ています。
右がワコーズのメタルコンパウンドで少し磨いた状態。
左は少し曇ってますが、画像だと分かりにくいですね。
肉眼だと一目瞭然なんですが…

オイル注入口回りを磨くのに、2番のイグコイルが邪魔なので外しました。
8mmのボルトで固定されています。
磨いてからコイルを戻したのですが、入り方が何か違和感あり。
ムニュって感じ…
エンジン掛けたらズボボボボって、1シリンダー死んでるし。
再度抜いたらプラグに被るゴムの筒部分に金具が。
プラグの頭に被る金具だよね?
コイルからなんで離れた所にある?
最初に抜いた時にコイルから外れて、2回目で今度はゴムに挟まった?
取り敢えず差し込んだらスムーズに入り、ボルトで固定してからエンジン始動。
今回はスムーズに掛かりアイドリングも吹きあがりも問題無し。
気になったのでマツダに電話して、メカニックと直接やりとり。
問題無いのか、取り付けが緩んで取り敢えず大丈夫なのか。
明日午後イチで診てくれることになってヤレヤレ。
このコイル1個10600円するんですよ(^^;)
プラグキャップだけなら安いのに、コイルと一体構造なんでこの値段。
大丈夫だと良いなぁ…

取り敢えずカバーに触った所を磨き直し、バリアスコートでコーティングしました。
パイプ類や補器類を磨いて終了です。
明日のディーラー行で、今年2回目のロドスタドライブです(笑)。
Posted at 2020/02/27 17:10:59 | |
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