
昨日久々に中学の同級生(女性)に会いました。
東京住まいでこちらに妹さんが居るのと、高齢のお父さんがいらっしゃるので時々帰って来ています。
たまにはお喋りしませんか?と連絡が来て、それでは・・・と出掛けたのですが。
外に5時間くらいいたら、ロードスターは黄砂、花粉まみれになりました。
帰宅してケバタキで埃を落とし濡れクロスで全体も細部も拭いて、ついでだからコーティングしました。
ボンネットとフロントバンパーを残した所で、娘の所に行っていた嫁さんから電話。
孫娘(5歳)が欲しい本があるそうで、発売日から結構過ぎていて探して欲しいという内容でした。
孫の事だから仕方ないなと一旦ガレージにロードスターを入れて、タントで出かけました。
孫と嫁さんを乗せて、本屋さん巡り・・・
6件ほど回りましたが、何処にも無し。
孫も諦めたようなので帰宅しました。
娘が「欲しい本は早く言わないと売り切れちゃうんだよ」と言われて「うん、わかった…」と。
ジジイはこっそりアマゾンで注文しましたよ、ちょっと割高でしたけれど(笑)。
と前置きが長くなりましたが・・・
今朝は終わって無かったコーティングの続きをしました。
5時に起きたので、ダウンを着てガレージに。
ボンネットとフロントバンパーなので、ガレージ内で磨けます。

窓もついでに撥水剤を塗りました。
ここ4年は雨天走行無いので、撥水剤の意味があるのか?
(ウオッシャー液は5年前のものです)
乾燥する時間でボンネットにコーティングしましょう。

オートグリム・スーパーレジンコートを濡れたスポンジでヌリヌリ。
乾く前に専用クロスで拭き上げますが、白いボディに白いコーティング剤って拭き残しが分かりにくいので、多方向から見てチェックしないといけませんね。
色の付いたやつって無いのかな?

パッキンも捲って掃除してからコーティングします。
左右フェンダーの折り込み部分も手抜きせずに、きちんと磨いてボディと同じようにします。

エンジン側の方も捲って汚れを取ってからコーティングします。
アルミのフェンダーなので、赤錆にはなりませんが綺麗にしていたい所です。
新車時に取り付けのフランジ部分にバリがあって、磨いている時に指を切りました。
ちょっと出血したので、ヤスリでバリを取ってタッチアップしました(左右とも)
ディーラーに「パッキンの裏側のステーにバリがあって指を切りました」と言ったら、「普通そういう部分掃除する人居ないんですけど」と言われ「アメリカだったら裁判だよ」と(笑)。
他のメーカーもこうなのかなぁ。
マツダ車オーナーの皆様、お気を付けください(笑)。

ボンネットの先端のパッキンも捲って掃除&コーティングします。

ボンネットの裏側に開けた時に差し込むステーの穴の脇に、ここだよ矢印➡があります。
目立たないので(オーナーは知っているけど)蛍光黄色のシールを切って貼ってみました。
うん、蛍光赤の方が良かったね(赤が無かったんです)。

エンジンルーム、補器類もコーティング。
場所によってはバリアスコートを使います。
エンジンマウントのフレーム部分もちゃんとコーティングしましたよ。

何処が汚れているか言ってみろってくらいに綺麗にしました(笑)。
磨き出したヘッドカバーですが、磨いた直後はメッキみたいに光りますが時間の経過でこんな感じに。
このくらいの光り方がアルミっぽくて好きですね。
これを過ぎるとくすんで行くので、この輝き方を楽しめる時間は短いです。
好みの光り方に1回で磨き上げるのは、非常に難しいです。
緩~く磨いて行くとどうしてもムラが出来るので、1回メッキのように磨き上げる必要があるんですよね。
ある意味、メッキレベルを維持する方が楽かも知れませんね(笑)。

そんなこんなで終わったのは8時でした。
気が付いたら3時間経過。
夢中になっていると時間が経つのは早いですね~
このあとBBSホイールをバリアスコートで磨きました。

朝御飯を食べてコーヒー淹れて、再びガレージへ。
椅子に座ってボンネットのプレスラインを眺め、フェンダーの曲面を楽しみながら飲むコーヒーは格別。
今朝はジャズじゃ無くて「スティビーワンダー」でした。
来週は点検でディーラーへ。
またメカニックが嫌がりそうです。
Posted at 2022/03/26 15:32:26 | |
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