東京モーターショー2011

東京モーターショーへ潜入して参りました。
イタ車、アメ車は全滅ですが、ドイツ勢を筆頭にニューモデルが目白押しで、なかなか見所満載でした。

なんといっても新型ポルシェ911（991）！7速MTを確かめたかったのですが、室内まで乗り込めず。


アウディはA1スポーツバック、S7、Q3などのニューモデルをはじめ、R8GTも鎮座（さすがに恐れ多くて乗り込む気にはなりませんでした）



VWは新型ビートルを早速展示！

ベンツブースは新型SLK、B、Mクラスをはじめ、真紅のAMG軍団にはSLSロードスター、C63AMGブラックシリーズまで


BMWは新型1シリーズにM5。MINIクーペや、アルピナは99台限定のB3GT3などなど。



ジャガーブースはスポーツモデルを前面に出し、レンジのイヴォーク、これもなかなかいい車でした。



フランス勢はプジョー508、シトロエンDS5など。DS3レーシングが良かった。

なにが良かったかってシートです。
乗る車、乗る車、みんなシートが羨ましくて。。。

国産車はほとんどじっくり見られていません。
トヨタ86＆スバルBRZはさすがに注目度高かったですが、正直なところ、私はパッケージはともかくスタイルにはあまり魅力を感じません。垢抜けないというか、何かおもちゃっぽさを感じて。。。


それなら、旧型インプのS206の方が渋い。LFAのニュルパッケージは存在感おおありでした。


マツダの鼓動や、ジュークのニスモVerもけっこうカッコよかった。
今年はビッグサイトなので、もう一回ぐらいのんびり見に行きたいところです。