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2021年10月16日

昼吞み（2021/10/16）

タイトルが「昼吞み」なのに、Top写真は近所のケーキ店の秋の一品。
和栗のモンブランが店頭に並ぶと、秋も深まったな…そんな感じです。

色々な都合で中津川方面に足を延ばす機会が無く、例年なら「栗粉餅」を頬張ってるはずが、残念ながら今年はお預けとなりそうです(´Д⊂ヽ

さて、コロナの緊急事態宣言も解除され、地元商店街の酒類提供禁止も解除され、気になっていたお店の昼吞みに
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【付出しと1酒目】
付出しは、南瓜ポタージュと、カプレーゼ。
お酒は、神亀酒造（埼玉県蓮田市）の「仙亀にごり酒かるくいっぱい」。
微発泡の低アルコール濁り酒。

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【酒の肴①】
卵黄の醤油漬け＆るあん豆腐。
濃厚な卵黄が良い肴になります。

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【酒の肴②と2酒目】
焼き味噌ジェノベーゼ（バジルとナッツの入った焼き味噌）と大塚酒造（岐阜県池田町）の「竹雀純米酒ひやおろし」。
焼き味噌も、チビチビ酒の肴としては定番です。
竹雀は、いつもの生酛等に比べると、かなり辛口でした。

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【3酒目】
田治米（合）（兵庫県朝来市）の「竹泉 GetOver」。
竹泉 GetOverは、コロナ応援プロジェクトの飲食店限定酒として、飲食店でのみ提供される銘柄。
思った以上に辛口で、個人的には苦手な部類だった…生魚には合いそうだけど。

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【4酒目】
旭日酒造（島根県出雲市）の「十旭日麹39 火入原酒」。
こいつは、貴醸酒程では無いけど甘くて濃厚。
先程迄の辛口な口をリフレッシュしてくれた。

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【〆】
最後に、少し腹持ちしそうなもの…と言う事で、さといも饅頭。
中味は挽肉。
鰹出汁でさっぱりと。

昼吞みなのに、他に2組ほど客も居たし、そろそろ、家吞みから店吞みにシフトしていけると良いです。ここなら、家から歩いて来れるし。
愛知も解除になったはずだし、錦のいつもの店にも行きたいなぁ～。

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Posted at 2021/10/16 16:34:19

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