2022年02月26日
今日の晩酌は、「秋刀魚の塩焼き」を肴に「黒龍」。
秋刀魚は、ホント食卓に上らなくなりましたねぇ。
びっくりするような価格では無くなりましたが、入荷は少ないし以前のような1尾100円は夢の世界になりました。
併せるのは、福井県の銘酒「黒龍」。
【黒龍】
黒龍酒造(福井県永平寺町)の「黒龍 火いら寿」。
季節限定の生酒になります。
【裏書】
兵庫県東条地区産山田錦100%を35%精米で醸した純米大吟醸生酒。
以前から知っては居たんですが、多くは抽選だったり、抱き合わせだったりと縁のなかった商品ですが、たまたま普通に定価でネット購入できる酒屋があり、今回初めて購入できました。
瓶が依然と変わってガラスコルクの蓋に替わったようですね。
口に含むと…濃厚な熟成された黒龍と違い、スッキリとした辛口で全く違う。
それでいて、旨味も感じる純米大吟醸。
じっくり味わいたいと思います。
…と言っても3ヶ月以内に消費しないと駄目らしいです。
未開封で4年も眠ったままの「黒龍 大吟醸 龍×FF」はどうなるのやら。
しかし、車が無いのでブログネタが無いなぁ…
Posted at 2022/02/26 19:38:51 | |
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酒 | 日記
2022年02月24日
本日は、午後半休を頂いて、次期車の代金を振り込みに。
後は、届くのを待つばかりです。
そんな今日の晩酌は、「サザエのつぼ焼き」を肴に「天美」。
dancyu3月号の日本酒特集でも取り上げられてる「天美」。
ここ数年話題のお酒ですね。
【天美】
長州酒造(山口県下関市)の「天美 純米吟醸 うすにごり 生原酒」。
晩酌ブログでも何回か出てますが、この時季らしい滓がらみ。
【裏書】
国産米60%精米で醸した純米吟醸酒。
良く冷やしているので、吹きこぼれも無くスムーズに。
口に含むと、程よい酸味と旨味。
先にいただいた、辛口の早瀬浦浦底より穏やかです。
この時期の滓が絡んだ新酒は好みです。
消費ペースが遅いので、限定物を色々逃してます。
遅れてる天下錦の滓がらみも待ち遠しい…
同じdancyuで紹介されてた柴田酒造場も随分変わったようで…こちらも温泉と併せて久しぶりに訪問したいなぁ。
Posted at 2022/02/24 21:07:20 | |
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酒 | 日記
2022年02月23日
吉田くん(イグニス)は、2回目の車検を受けることなく旅立っていきました。
思い出は、全てみんカラに残ってるんですよね。
一番の思い出は福井豪雪の中を無事走り切った事でしょうか。
コロナ過とはいえ、年3万キロ以上の過走行で累計15万8千キロ。
おつかれさまでした。
とは言え私にとって生活の足車ですので、しんみりしても居られません。
新しい相棒は、来週末には来る予定。
それまでは、家庭内代車生活です。
Posted at 2022/02/23 15:18:57 | |
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雑記 | 日記
2022年02月20日
今日の晩酌は、「牛スネ肉の醤油煮」を肴に「早瀬浦 浦底」。
CVT交換するか軽自動車に乗り換えるかで悩みながら半日煮込んだ牛スネ肉は箸で簡単にほぐれるホロホロ具合。
中尾温泉で食べた牛スネ肉の醤油煮と随分違う出来ですが、まぁ酒の肴には良い出来です。
併せる酒は、先日の福井出張時に予約してきた「浦底」です。
【浦底】
三宅彦右衞門酒造(福井県美浜町)の「早瀬浦 純米滓酒 浦底」。
早瀬浦の中でも、季節限定の1番の人気酒で、福井の飲食店で呑むことはあったんですが、初めて購入できました。
今年は、コロナの影響などで例年より出荷が遅れたようです。
【裏書】
酒造好適米を55%精米で醸した純米生酒にタンクの滓をブレンドしたのが「浦底」。
「冬の海」(1~2月頃)、「春の海」(3~4月頃)と年2回発売されます。
口に含むと…早瀬浦らしいキリっとした辛口純米。
やはりこの酒は、新鮮なお刺身と併せたいですね。
Posted at 2022/02/20 19:24:12 | |
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酒 | 日記