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2023年07月14日 イイね!

ゆるキャン△色の南巨摩ぬる湯旅3日目(2023/07/14)

ゆるキャン△色の南巨摩ぬる湯旅3日目(2023/07/14)南巨摩ぬる湯旅・・・と銘打ってますが、3日目は帰路の備忘録的な内容なので温泉は出てきません。
みのぶの道の駅等でポスターが貼ってあって気にはなっていたのですが、栄昇堂でみのぶまんじゅうを購入した際に、店員さんから渡されたのが【『ゆるキャン△』×身延町「お買い物スタンプラリー」】の台紙。
なんで、道の駅で教えてくれなかったのかなぁ…

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【山梨水晶本店】
その栄昇堂の道を挟んだ向かいにあるのが、水晶販売がメインなのに、気が付けばゆるキャン△グッズが店の8割ほどを占める謎のお店。
入り口には、例の「Vino」も鎮座しています。
こちらには、別のものを購入に立ち寄ったのですが…それは後述。

そして、一路身延山へ。

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【身延山久遠寺 三門】
観光協会を目指してやってきたのですが、ナビ設定がどうしても身延大学になって迷走。ようやく、この三門前の観光協会にたどり着きました。

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【記念品】
スタンプラリーの景品が、このステッカー(ビッ〇リマンチョコのシールみたいやな)でした。
Wチャンスもあるようですが、こちらは数が少ないので期待薄です。

そして、協会に来る途中気になった門前町のお店が「干し椎茸 湯葉 専門店 武州屋」。土産に湯葉でも買って帰るかと立ち寄ったのですが…ほぼ、ゆるキャン△グッズ販売店でした(;'∀')

身延、早川の地の土産物店は、ゆるキャン△無しでは成り立たないのではという状態。個人的には楽しくて仕方ないのだが、一般の観光客(特にお年寄り)はどう見ているのか気になるところです。

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【KUSHITANI CAFE】
帰りの昼食は、CAFEで。
のんびり帰宅しました。


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【ゆるキャン△】
こんな感じで、ゆるキャン△色に染まった南巨摩の温泉旅でした。
なんたって、交通安全ステッカーとか身延山の寺で祈祷してますからねぇ…

勿論、ちゃんと名物も検証しておりますよ。
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【みのぶまんじゅう】
銘菓みのぶまんじゅう食べ比べ。
左から「甘養亭」、「栄昇堂」、「さくら製菓」、「山梨水晶本店」。
山梨水晶本店で販売(製造は、甲府市の平和堂)のは、唯一つぶあんVerで、以前は「みのぶまんじゅう」として販売してたはずが、いつの間にか「まるみ(丸の中に「み」の字)まんじゅう」と変わっておりました。
やはり、身延町内での製造じゃないのが問題になってのでしょうか( ;∀;)
消費期限は、4日ですが、さくら製菓のみ7日と少し日持ちします。
味は、それぞれ微妙に違うので、好みを探してみるのも良いかと。

こうして、今年も長くない夏の長旅は終了しました。

こんな旅も、たぶん今年が最後だろうなぁ・・・

Posted at 2023/07/16 12:14:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 夏休みの長旅 | 日記
2023年07月13日 イイね!

下部温泉 古湯坊 源泉館(2023/07/13)②

下部温泉 古湯坊 源泉館(2023/07/13)②本日の宿は、下部温泉の名湯と言えばここ的な「古湯坊 源泉館」。
このブログでも2回ほど出てきてます。
こちらの宿は、日帰り入浴を受け付けてないので宿泊が必要。
このブログを始める前に来た時は、日帰り入浴も受け付けてたんですが…湯治客が多いことから湯治や地元の方を優先する方針(混浴目当ての輩排除もあると思うけど)から変わりました。
もともと、日帰り入浴が少なかった下部温泉ですが、温泉街入り口に日帰り入浴施設も出来ましたしね。

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【おかえりなさいませ】
常連客を大切にする宿の雰囲気が出てます。
前回から随分立ちましたが、ちゃんと宿泊客の再訪の確認はチェックしてますね。

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【山本勘助】
お部屋の名前です。
本館の一番小さな部屋なので、お独り様だとここの可能性が高いです。
写真の様な、武田家の武将の絵が通路に飾られてます。

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【別館 神泉】
源泉かけ流しの混浴風呂は、この別館の地下にあります。
別館は、湯治目的の方向けの宿泊施設です。
なので、本館に宿泊した場合、一度外に出て別館に来る必要があるので少々面倒。

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【浴室】(HPから)
泉質:単純温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)
男女別の更衣室から入って直ぐは小さな加温浴槽。
その下に、この混浴の大浴場がありますが、階段を下りていくので入ってる人から丸見えな点は、女性の方にはハードルが高い。
ただ、こちらでは湯あみ着着用(男性もタオル巻き)必須なのでましなのかな。
一応、17時から18時は女性専用タイムです。

おデブなワイドサイズな私の腹では、用意されたスポーツタオルでも長さが足りずかなり苦労します…

入ってしまえば、ただ30度程の低温の源泉の中に揺蕩うのみ。
大騒ぎする人も殆どいませんので大人な湯治場と言えます。
※そう言えば、ここで子供を見たことないな。

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【源泉湯宿を守る会】
そういえば、チックイン時に女将さんが取材されてたなぁ。
後で聞いてみたら、地元ローカルFMだったようで、TVでは無かったです。

本館には、男女別の別源泉の浴室があります。
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【内風呂】(HPから)
源泉:しもべ奥の湯
泉質:アルカリ性単純硫黄温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)
浴槽での湯温は38度程度。調整してぬる湯にしてくれています。
なので、冷泉の大浴場でなくても、意外とぬる湯が楽しめるのです。

そういえば、ここにも以前無かった撮影禁止の貼り紙が…(人がいなくてもダメと書かれてます。)。
混浴露天風呂は当然ですが、宿としてはPRは是非との趣旨からSNSにアップするための素材提供もされてます。
フチ子さんの写真が取れないのは残念ですが、何でもかんでもダメな姿勢でなく、素材提供していただける所はありがたいですね。

さぁ、そろそろ晩御飯です。
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【晩御飯】
今回は、本館の【腹八分目プラン】にしたのだが、前菜、ローストビーフ、刺身、山女塩焼き、豚しゃぶ、茶わん蒸しと予想外に十分な量の料理。

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【晩酌】
お酒は、純米酒三種の飲み比べ。併せて1合なので控えめです。

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【食事】
お酒を控えたので、1膳くらいは頂きます。
あと、果物で終了。
ごちそうさまでした~。

食休みの後は、一度神泉で冷泉を楽しんだ後、内湯を何度も楽しみました。


就寝…

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【内湯のフチ子】(過去の写真使いまわし)
朝の一風呂。

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【朝食】
朝はシンプルな和定食。
今回の宿では、温泉たまごを見ることが無かったなぁ…。

慌てる旅ではないので、もう少し滞在して冷泉を楽しめたのだが、早々にチェックアウトし帰路に向かいます。



もう少しだけ続く。

Posted at 2023/07/16 10:54:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 夏休みの長旅 | 日記
2023年07月13日 イイね!

ゆるキャン△色の南巨摩ぬる湯旅2日目(2023/07/13)①

ゆるキャン△色の南巨摩ぬる湯旅2日目(2023/07/13)①本降りの雨の中チェックアウト。
蓬莱館は坂道を登ったところに入り口があり、駐車場は更に道の反対側。
悲しいかな、お見送りもなく傘もなく、雨の中ダッシュで車まで移動。
高級旅館のサービスは不要だけど、せめてもう少しお客様目線で考えて欲しかった一幕であります。
気を取り直し、本日の湯めぐり開始です。

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【奈良田の里温泉 女帝の湯】
昨日の白根館の少し奥。
9時のオープン前に到着して、開館を待ちます。
駐車場から歩いて丘の上で、普段の運動不足が響きます。

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【浴室】
別棟の為、受付から移動してようやく浴室。
朝風呂一番乗りで独泉。
今回もいそいそと撮影だけ済ましちゃいます。
平日の朝とはいえ、前回も来客多かったですし、ぬる湯は全員長湯ですから。

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【女帝の湯のフチ子】
泉質:ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性・アルカリ性・温泉)
湯口のある左側が少し熱め。右側は38度位か。湯触りも湯口側の方がぬるッと感が強めだが、白根館ほどでは無いかな。

ぬる湯に浸っていると、早々に他の客もやってくる。
昨日の白根館といい、僻地に朝から良く客が絶えないものだ。
ちなみに、昨日水曜は休館日、本日木曜日は隣の白根館が休館。
早川の温泉巡りの際、水曜休館の所が食事処を含め多いので要注意ですよ。

さて、女帝の湯ですが…
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【温泉タオル】
こちらもゆるキャン△の聖地。SEASON2の第7話に「女王の湯」として出ています。ほんとは、この奥の古民家カフェでゆっくりしたかったのですが、後の旅程を考えて出発します。
※ちなみに、今回のタオルはここで売ってなかったのですが、途中の土産物店で見つけました。

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【奈良田湖】
旧奈良田集落の眠るダム湖。
以前訪問の際は、緑色の水をたたえる奇麗な湖でしたが、この大雨で灰色に濁った景色。

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【ダンプ】
この身延から奈良田に向かう早川町内の道は朝から引っ切り無しにダンプカーが走り続けます。
この辺りは、リニア中央新幹線の工事の為の掘削が進んでおり、土砂を先の奈良田湖畔に運搬してるので、暫く閑静な温泉街のイメージは封印です。

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【道の駅みのぶ】
富士川クラフトパーク内にある道の駅みのぶ。

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【バラ園】
本日のお昼ご飯は、ここのバラ園を眺めながらのレストランでと思って来たのですが…お休み?
平日は、客が少ないので道の駅のフードコートで対応してるらしい(^^;)

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【前菜】
サラダと枝豆の冷製スープ。
車なので、ワインではなく山梨産ぶどうジュースです。

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【冷製パスタ】
夏季限定。鮎のコンフィの冷製パスタ。
冷製パスタは、カッペリーニを使ったオイルベースが多いですが、タリオリーニにトマトソースとは珍しい。
山梨産鮎のコンフィがマッチして美味しかったです。

今回の旅行は、ちゃんと昼飯食べてるなぁ…。
この旅では、狭いエリアでのんびり行動してるので余裕があります。

さて、昼食も終えて本日の2湯目。
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【湯口温泉 門野の湯】
身延山の麓の集落にある町営温泉施設(高齢者保養施設)で、一般の人も利用できます。

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【浴室】
左側のジャグジーの小さな浴槽は少し温度が高め、右側の大浴槽は38度程のぬる湯だ。
タイトルにもある通り、今回はぬる湯・冷泉を中心に選んでおります。

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【門野の湯のフチ子】
泉質:アルカリ性単純硫黄冷鉱泉(低張性・アルカリ性・冷鉱泉)の加温、消毒、循環。
高齢者向けの施設なので、念入りに消毒も行っているのであろうが、それほど塩素臭は気にならなかったが、硫黄臭(硫化水素臭と言うべきか?)も殆ど感じられなかったのが残念です。
雨降りの平日の昼という事で、ぬる湯(温泉にジャグジーは不要派)を独泉でのんびり過ごすことが出来た。

さて、本日の宿は少し早めにチェックインできるので他の温泉は巡らず早々に宿へ向かうが、その途中…

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【栄昇堂】
身延駅前にある”みのぶまんじゅう”の名店に立ち寄り。
勿論言わずと知れたゆるキャン△の聖地でもあります。
勤め先への土産に…と思ったのですが、消費期限が製造日含め4日では、次回出勤日にはアウトなので、宅配で前日に自宅まで送ってもらうよう手配。
沢山買ったので、2つほどサービスで頂いたのは、今日の宿でのおやつにしよう。


続く
Posted at 2023/07/15 15:48:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 夏休みの長旅 | 日記
2023年07月12日 イイね!

西山温泉 蓬莱館(2023/07/12)②

西山温泉 蓬莱館(2023/07/12)②奈良田温泉から南に下った温泉地の西山温泉。
日本最古の宿と名高い「慶雲館」がデンと構える道の向かいにひっそり佇むのが、本日の宿「蓬莱館」。
前回訪問したのが、2015年なので、もう8年も前か。
ぬる湯、混浴、オレンヂ色の湯の華と多くのキーワードにワクワクして訪問し、満喫した覚えがあります。
今回は、その宿に宿泊です。
以前訪問時から、既にかなり年季の入った建物だったので存在すら不安視してたのですが、先月みん友さんが訪問されてたので安心して予約出来ました。
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【旧館】
趣のある立派な建物。ここに浴室があります。
2015年時にも、「温度が下がって…」との話がありましたが、主人の第一声が「源泉に沢の水が入ったのか、かなりのぬる湯で…」。
いやいや、ぬる湯を楽しみにしてきてるので問題ないです。

かび臭い部屋のエアコンをマックスにして、荷物を解いたらいざ温泉へGO!
本館の床が、かなりやばい状態なので、出来るだけ硬そうなルートを選んで…。

脱衣所に入ると、丁度前客が出るところ。
浴室に入ると、お連れの女性の方がまだ浴室に見えたので少々恥ずかしい…。
まぁ、すぐに独泉になりましたけど。
何時もブログで、混浴にワクワク的に書いてますが、女性の方が見えると恥ずかしくて落ち着かない小心者であります…(;'∀')

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【浴室】
左側に2つ、右側に1つと区切られており、湯口のある左手前が「適温」、続いて左奥が「ぬる湯」、右が「更にぬる湯」…だったのですが、源泉温度の低下により「ぬる湯」、「超ぬる湯」、そして右は加温されて「適温」となっておりました。
本来ぬる湯なので、冬場に困るので使う加温装置を夏場でも使うことにしたそうです。(それでも38度ほどのぬる湯なんですが…)

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【西山温泉のフチ子】
泉質:ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物泉(低張性・弱アルカリ性・温泉)
日中の日差しで、パンパンに腫れあがった腕にぬる湯が気持ち良い。

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【湯の華】
白い湯の華に交じって、今回も特徴的なオレンヂグミのような湯の華は健在でした。このオレンジ色の湯の華に染まるというタイミングに是非出くわしたいものです。

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【湯口】
滔々と注がれる温泉の流れをBGMに、ただただ浸り続けます。
少し寒くなったら、加温浴槽へ。

そろそろ晩御飯。
お独り様なので部屋食です。

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【晩御飯】
全ての料理が、最初に配膳されるので写真が楽です。
日本酒の種類は、冷酒1種と地酒。
地酒は、七賢と太冠との事で、ちょっぴり辛口な太冠酒造(南アルプス市)の「太冠」の冷やを頂きました。
料理は、鴨ロースと焼き魚以外は全て野菜(山菜多め)というThe山の宿な料理なのに絶妙に旨い。
ごちそうさまでした。

食休みの後、
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【チャポン】
何度も繰り返しぬる湯に浸りました。

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【加温用パイプ】
ここから源泉を加温循環させているようです。
急遽とってつけた感が涙ぐましい…。
夜になって、更に温度が下がってたので、この加温浴槽が有難かったです。



起床。
昨晩からの雨は、本格的な雨に。
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【朝のチャポン】
朝、1名の宿泊客に出会う。
結局、このおじさん以外に出会うことは無かった。
平日なので、客は少なそうだ。

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【朝食】
やはり、シンプルな食事だが、これで充分です。
蓋つきの丼が出てきて、朝から何だろうと思ったら…白米だった(;^ω^)
御飯が冷めないようにとの配慮だろう。

ごちそうさまでした。

チェックアウト時にも、やはりご主人から湯温について質問される。
余程ぬるい源泉に文句を言われたのだろう。
こちらは、このぬる湯が楽しみ出来ている旨を伝えると、ありがたそうだった。
情報発信の重要性をつくづく感じた。
正直自己満足の日記ブログではあるが、こういった情報が宿をとるときの参考になれば良いのですけど。


2日目に続く

Posted at 2023/07/15 12:33:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 夏休みの長旅 | 日記
2023年07月12日 イイね!

ゆるキャン△色の南巨摩ぬる湯旅1日目(2023/07/12)①

ゆるキャン△色の南巨摩ぬる湯旅1日目(2023/07/12)①今年は、夏休みの日程だけ決めて行き先未定。
天気予報と睨めっこしながら、最終的に以前行った山梨南部を巡る温泉旅。
そう、ゆるキャン△の聖地である身延・早川方面である。
以前、訪問時のブログで「ゆるキャン△の聖地巡礼」的なコメントを頂いたのだが、その時は見てなかったので…
今回は、そういう目で見ながら旅すると(*'ω'*)フフフ

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【朝食】
何時もの出勤と変わらない、予定より1時間ほど遅れで出発。
湾岸→東名→清水JCTから新東名に入り、朝食は、NEOPASA清水の「伝説のすた丼屋」で。
ニンニク強めのお肉がちょっぴりで少々残念。

新清水ICで降り、国道52号から県道10号に分岐したところで本日の1湯目。
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【佐野川温泉】
山梨県の最南端の南部町にある冷泉の温泉。
現在は、日帰り入浴のみの営業となっている。

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【内湯】(宿のパンフから)
泉質:単純硫黄泉(低張性・アルカリ性・低温泉)
写真左が加温かけ流しで38度位。右側が源泉かけ流しで32度程。
今日のように暑い日には冷泉がたまらなく気持ち良い。しかも硫黄の香りが良い。
同様に露天風呂があるのだが…この天気では、日光性皮膚炎の私には自殺行為である。
本日は、全身艶やかなカラーリングの親分さんも見えたが、山梨の温泉ではよく見かける光景である。

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【ヤバイよ】
今年、例の電動バイクがやってきたようである。

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【さくら元気村】
道すがら、「みのぶ饅頭」の看板を発見して立ち寄り。
饅頭の食べ比べも楽しみの一つです。

そして、早川町に入り本日の2湯目。
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【ヴィラ雨畑】
廃校舎をリノベした温泉宿。
内部は、結構お洒落です。

ここで、昼食が取れるか確認すると、「時間もかかるので可能であれば入浴前に注文を」とのこと。
オーダーしていざ温泉。

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【温泉棟】
浴室は、別棟になります。
ここもやっぱりお洒落。

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【ヴィラ雨畑 すず里の湯】
泉質:単純硫黄冷鉱泉(低張性・中性・冷鉱泉)
男性浴室は、2つに区切られた内湯のみ。(女性側は内湯と露天だそうな)
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本来は、ぬる湯と熱湯が楽しめるはずだったのだが…ともに41度と微妙な熱さ。
折角の冷鉱泉。夏場だけでも片方はもっとぬるくて良いと思うぞ。

さて、温泉の後は昼食。
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【カレー】
甲州富士桜ポークの2日間じっくり煮込んだスパイスカレー。
サラダもたっぷりでバランスも良し。
ごちそうさまでした。

さて、この温泉
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【温泉タオル】
ゆるキャン△の聖地だったんですね。
SEASON2の第8話に「雨畑VILLAGE」として出てるそうな。
ちゃっかり温泉タオルもゆるキャン△Verで販売してました。

まぁ、こんな感じで今回は、行く先々で何かしら出て来ますからねぇ。

続いて、早川の北端に向かって進み本日の3湯目。
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【奈良田温泉 白根館】
有名な七不思議の湯にようやく来れました。
可能ならば、宿泊出来た頃に来たかったですね。

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【木造りの露天風呂】
泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉(低張性・アルカリ性・高温泉)
とりあえず、硫黄の香りとニュルニュル感。
今日の、うっすらグリーンな色合いも良い。
そして、湯口から間隔を開けながらの吹き出しに大地の息吹を感じられる。
あぁ、名湯だ。

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【総ひのき風呂】
奥の湯口側は少し熱め。
手前は中央で仕切られており、オーバーフローの溜め湯の為低めで40度位だろうか。
内湯なので更に硫黄臭が良い感じだ。

入館時は、丁度前客との入れ替わりで他の客がおらず、先に撮影だけ済ませて正解だった。
結局その後は、客足が途切れる事なく続いていた。
通行規制で、最北端となっている僻地に、平日にもかかわらず客足が絶えない。
事情はあるのだろうが、ホント宿泊続けて欲しかった…。

そろそろチェックイン可能な時間になったので、本日の宿に向かいます。

続く



Posted at 2023/07/14 20:19:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 夏休みの長旅 | 日記

プロフィール

「@もじゃさん ニュースで見たことある景色出てたので心配してましたが⋯」
何シテル?   07/17 23:49
愛車と温泉巡り、美味しいもの巡りを楽しんでます。 ただし、「広場恐怖症」とやらで公共交通やフェリーが使えず、青森から鹿児島まで全て自走(汗) 長いトンネルも...
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