2010年05月04日
今回はバイクのお話。
興味のある方のみで。
HMSは、鈴鹿サーキットにある交通教育センターで定期的に行われているライディングスクールです。
(隣町なのですが、今回で2回目。カワサキ乗りとしては、どうもホンダの講習会に引け目を感じまして・・・自分のバイクだったらもっと通ってたかも。)
5月1日はその中級Rコース体験(1DAY)を受講してきました。
先日から脇腹を痛めてまして、不安ではありましたが・・・
点検・乗車姿勢>ウォーミングアップ>ブレーキング>パイロンスラロームとこなして、コーススラローム。
パイロンで作ったコースを走るジムカーナみたいなプログラムですが、これが面白い。久しぶりで中型のVTR250を選んだのですがコースにドンピシャ。
4発のほうがトルクがスムーズなので走りやすそうですが、以前乗ってたERがツイン(形式は違いますが)だったので懐かしい感じで良かったです。
で、メインの 国際レーシングコース体験走行。
まさか、2週続けて車・バイクで走る事になろうとは思ってもみませんでした。
これに合わせてかほとんどの人が大型車両を選択していましたが、先導付きの最高でも120㌔位の走行でしたから、VTR250でも十分楽しめました。非力な分目一杯回せましたしね。
お巡りさん気にせず走れるサーキット走行にはまりそうです。
※この後、しっかり脇腹痛悪化。
Posted at 2010/05/04 17:59:01 | |
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オートバイ | 日記
2010年04月11日
※今回はバイクに興味の無い方すみません。(写真でご容赦)
降りてから1年ぶりとなりますバイクに乗るため、友人と鈴鹿ツインサーキットの「K'sMEET2010」の試乗会に行ってきました。
年毎に、人も増えているように感じますし、出展ブースやステージイベントも盛りだくさんです。
今回はいつもの男性FMナビでなく、アイドル?原奈津子さん(私にはわからん)がステージを盛り上げておりました。
※男カワサキのイメージがあるだけに、カメラ小僧も少なく何となく痛々しい・・・(失礼)。でも間違いなく最近は女性ライダーや子供(タンデムで乗車)も多くなってますね。
肝心の試乗ですが、1年たってもなんとか乗り方は体が覚えているもんです。
サーキットハーフ2週の試乗を3車種無事こなしてまいりました。
大型免許はありますが、久しぶりで自信が無いのでとりあえず中型以下をチョイス。
250TRは以前乗ってたESTRELLAと変わらないもののブロックタイヤが舗装路では安定しない感じ。初めてトレイル系に乗ったのもありますが私には合いませんでした。
D‐TRACKER125はモタード系で面白いのですが私の体型では排気量が不足(250のは足が着きません)。バイクも小さいので熊の曲芸のように見えます。
Ninja250R。昨年も乗ったのですが、これが一番面白かった。セパハンでもきつくなく、足つきも良好。速いわけでは無いですがスポーツしてる気分になれます。狙うならこれだね。
こうして復帰に向けて「こっそり」始動中でございます。
※写真は皆が乗ってて試乗中のが撮れなかったので、恥ずかしながら撮らせていただきました。
BEETのキャンペーンGの方ありがとうございました。8耐ではBEET RACINGの白の10Rを応援しましょう。
Posted at 2010/04/11 16:35:55 | |
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オートバイ | 日記
2010年04月04日
昨年、バイクを降りてから1年ぶりに乗る機会がやってまいりました。
THE K’sMEET2010 IN 鈴鹿ツインサーキット
実は、鈴鹿市に鈴鹿サーキットとは別に鈴鹿ツインサーキットというのがありまして、ここ数年春にKAWASAKIバイクの試乗会が開催されています。
カワ党だった私としては、毎年の恒例行事という事で、バイク復帰(&もう一つの春のイベントの予行演習)の為にも1年ぶりに参加でございます。
車と違って天気だけが心配ではありますが・・・・。
Posted at 2010/04/04 17:39:56 | |
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オートバイ | 日記
2010年02月08日
今回、愛車紹介に過去の車の写真をアップしたのに合わせて過去のバイクをアップした。
興味の無い人には全くの独り言。
みんカラにも合ってない話だと思うので、(長文だし)読むだけ無駄かも。
私にとって車は、このチンクまでは単なる道具でしかなかった。
1人旅は、基本バイクだったから。
バイクの免許(当時中型)を取ろうとした時、父親がバイクに理解を示し協力もしてくれた。
理解を得られない事も多いと思うし、ある意味幸運だった。
父親も以前バイクに乗っていて危険も知っていたから、免許を取る前に河原(そこまではもちろんタンデム)で古い中古で練習させられた。それはもう何度もコケながら。
その甲斐あってすんなり免許も取る事が出来た。 これが大学生の時。
初めはお金が無くて、バイトで貯めたお金で買った原付。
社会人になって、はじめてバイク(川崎バリオス)を購入。
でも、バイクで何をしたいのか。それに気付かず、暫くして手放す事になる。
会社の後輩でバイクの免許を取るのが何人か出て、久しぶりに乗ってみたくなり購入(川崎エストレア)。
その時、旅に出る足としてバイクの楽しみ知る。
友人の中にバイク乗りが増え、旅の距離もどんどん伸びていく。
峠でスピードが出せず皆に付いていけない事があり、近くの峠に出向き練習するようになる。
少しづつではあるが、ついていけるようになる。すると、今度は峠を攻めるという楽しみを覚える。(基本ヘタレなので無茶な事はしていないけど)
大型免許が自動車学校で取れるようになり、休みを利用してとる。
もともと乗っているので1度も落とすことなく取得。
で、大型2輪に乗り換えた訳だが、ここで大きなミス。
このバイクで何をしたいのかを考えず憧れでSSを購入(川崎ZX-6R)してしまったため、結局すぐ手放す事になる。
私の経験では、2輪は車と違ってお店で試乗出来る事が無い。
たまたまインターネットで川崎の試乗会が近くのサーキットで行われる事を知り、試乗会で乗る機会があり、見た目不格好(失礼)なのにすごく乗りやすかったのが川崎のER-6n。
即決で乗り換え。
この頃から、ブログで他の人の情報を得、カスタムやオフ会に出る事の楽しみを知る。
この時が一番バイクを楽しんだ時でないかと思う。
一人旅、友人とのツーリング、オフ会とどんどん距離が延びていった 。
バイクは自分にとって足・道具でなく相棒と思えるようになっていた。
しかし、ある事が原因でそのバイクを降りる事になる 。大した理由ではない。
このバイクを降りたときに、自分の新しい相棒として楽しめる車の白羽の矢が立ったのがチンク。
だから、今まで足としてしか見ていなかった車が相棒になった訳。
色々あって私にとって大きなマイナスイメージからスタートしたこのチンク。
(チンク自体が悪い訳ではないんですけど)
また、降りる時が来るかもしれないけど、それまでしっかりと楽しい思い出を作っていきたい。
※マンガ好きの私の今一番のお気に入りが写真の「JYAJYA」。もしバイクに復帰することがあったら、イタリアンなバイクに乗りたいと思わせてくれる1冊。FIAT製のスクーターの話とかも出てます。
小学館・サンデーGXコミックス。現在12巻まで。
「MINI JYAJYA」は連載誌の応募者全員プレゼント(有料)
※今年2月応募してた「続MINI JYAJYA」が届いた。やっぱり薄かった。
でも、あそこで切っちゃいかんでしょ。次のストックたまるの待ちますから、必ず出して欲しいなぁ。
Posted at 2010/02/08 01:41:03 | |
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