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2022年02月11日 イイね!

湯う香 三蔵庵(2022/02/11)②

湯う香 三蔵庵(2022/02/11)②本日の宿は、平湯温泉バスターミナルの直ぐ傍にある「湯う香 三蔵庵」。
駐車場は、それほど大きくなく、ホースで源泉が流されているので積雪や凍結の心配は無いが常に濡れている。
予定より少し早い時間だったが、すんなりチェックイン。
荷物を置いたら、まずは

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【露天小屋】
本館では無く、駐車場脇の小屋が露天になる。
3つ位あるようなのだが、部屋の案内では端の1番が空いていれば利用可能とのことだった。

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【露天風呂】
小さなサイズの露天風呂。
温泉街の真ん中なので眺望はないが、奥飛騨の山々だろうか写真が壁面に貼られている…努力ですな。

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【露天風呂のフチ子】
源泉かけ流しだが、加水用のホースが差し込まれてるので底は若干ぬるい。撹拌すれば程よい熱さに。
湯もみ用の板とかあれば良いのになぁ。

ここから暫し外出。
先のブログの湯けむり達人のバスタオルをゲットした帰り道
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【湯の平の湯とパフェ】
Cafeマスタッシュでミニパフェ(フルーツ)。
1軒宿じゃ無く、温泉街だとブラブラ出来るので時間つぶしに困らないね。

宿の部屋は「もんじゅ」。
部屋を入ると小さな冷蔵庫とトイレスペース。
次の6畳間は食事用。
その次の間は、寝室&TV部屋なのだが、
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【部屋風呂に続く】
扉を開くと、洗面の先に通路があり、

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【半露天風呂】
四方が壁(1面は換気の為上の方は開いた状態)なので半露天?な感じだが、全6室全てに源泉掛け流しの部屋付きの温泉付き。
この時世なので、コロナ対策としては万全である。

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【部屋風呂のフチ子】
泉質:塩化物・炭酸水素塩泉(宿のパンフ記載)
大浴場が無いこの宿、そう言えば成分分析表を見なかったなぁ。
せめて、どの源泉を利用してるかくらいは記述が欲しいところです。

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【SARUBOBO BEER】
部屋風呂だから気兼ねなく撮影もできるし、温泉に浸かりながらビールも堪能できる。

さて、そろそろ晩御飯。
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【食前酒で乾杯】
食前酒の梅酒でまず一献。
ここは、お品書きが無かったなぁ。

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【日本酒で乾杯】
今日の晩酌は、平瀬酒造店(高山市)の「久寿玉 特別本醸造 生酒」。
高山定番の酒の1つだね。

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【料理】
飛騨牛メインの料理。
お肉も肴も高品質だ。

風呂のビールが効いたか、最後の食事(飯・味噌汁・漬物)はパス、フルーツだけ頂いてごちそうさま。
満腹です。

食休みの後、
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何度も風呂を満喫したのは言うまでもありません。
ただ、掛け流しとはいえ常にオープンな浴室なので、この時季は流石に寒い。
ヒートショックには十分気を付けて利用しよう。

翌朝
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朝からちゃぽん。
朝だけでも2回は入ったな。

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【朝食】
朴葉味噌に飛騨牛~♪。
焼鮭で1膳、温玉ライスで1膳、飛騨牛で1膳…朝から御櫃飯を完食したのは初めてでなかろうか( *´艸`)

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【モーニング珈琲】
朝食にデザートが付いてたのは、白鷺温泉以来か。
部屋のドリップ珈琲で食後のティータイム。

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【チェックアウト】
部屋食の為、他の宿泊客と会う事もなく宿を後にした。
降雪は無かったが、流石に奥飛騨。
デフ使ってフロントの氷が解けるのを待って出発。

高山市内まで1時間、下呂温泉まで1時間、中津川ICまで1時間と下道だけで3時間かかるが高速に乗ってしまえば楽なものだ。
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【洗車】
地元に戻ったら、塩カルで真っ白になってた吉田くんを下回りも含めて自動洗車。
これで今回の旅も終了です。

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次の温泉旅は、3月の連休かなぁ~
Posted at 2022/02/13 10:50:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | お泊り温泉・グルメ | 日記
2022年02月11日 イイね!

奥飛騨湯けむり達人の旅(2022/02/11)①

奥飛騨湯けむり達人の旅(2022/02/11)①起床し、何時ものように朝風呂に入り、1杯のトマトジュース。
普段とおりのルーティーンをこなして出発。
目指すは、先月も訪れた奥飛騨。
本来は、関東圏の温泉を予約してたのだが…このご時世、流石に心のブレーキを踏んで、馴れた近場に変更したのだ。
ピークが過ぎてれば、来月にも再チャレンジしたいが…

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【宮峠】
毎度の高速中津川IC(中央道の工事が延期になったのはラッキー)から国道経由で北上。
前回ほどでないが雪の多い宮峠を楽しみ、再び高山市内へ。

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【雪景色の市内】
今回は、岐阜県が”まん延防止重点措置”になっている為か、朝食を取ろうと訪れた先がことごとく休み(-_-;)

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【聖地の席で】
喫茶バグパイプで、ブレンドとハムトーストの朝食となった。

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【焼きリンゴ】
前回美味しかったコレも頂きましたよ。

今回は、宿が平湯温泉街なので、いつもの”ひらゆの森”はスルーして、「奥飛騨湯けむり達人」チケットを購入して北上。
取り敢えずチケットなしで利用できる
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【荒神の湯】
栃尾温泉の荒神の湯へ。
最近は、泉温が安定せず微妙な感じだったが…ゴム長に履き替え、雪深い中を進むと…

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【雪の湯船】
駐車場が、かなりの雪の量だったので人も少ないと思っていたが、独泉!

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【荒神の湯のフチ子】
泉質:単純温泉(低張性・中性・高温泉)
しかも、41~42度位だろうか、ベストな泉温。
雪景色を眺めながら、ここで暫くのんびり過ごそうか…と思ったが、やはり腹は減る。

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【いちすけ】
先月同様、道の駅上宝のお食事処いちすけへ。

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【岩魚天ぷら入りそば】
豪快に岩魚の天婦羅が2尾ものった蕎麦は、寸又峡温泉の紅竹食堂で食べた「渓流そば」を彷彿させる。
熱々&ホロホロの身が旨い!
これなら、岩魚天丼も期待できそうだ。
ごちそうさま~

さて、コロナの影響で意外と使い道のない「奥飛騨湯けむり達人」。
取り敢えず、今の時間使える

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【槍見館】
毎度のこちらへ。
チケット1枚利用して、混浴露天風呂へ向かうのだが…

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【まんてんの湯】(拾い画像)
いつもの「槍見の湯」でなく、本日の日帰りの湯は、槍見舘で最も歴史のある湯船らしい、「まんてんの湯」。
写真を見て解るが景色を堪能できるのは川縁の1画のみ。
ここを、先客のバカップルが独占しており、女性越しに景色を堪能する訳にもいかず・・・あまり楽しめなかった。

残念な気持ちで、次何処に向かおうか考えたが、中途半端な時間の為、平湯バスターミナルでお土産を購入して時間を潰し、少し早めに本日の宿にチェックイン。
※宿の温泉は、次のブログで。

宿で一っ風呂浴びてから、徒歩で近くの
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【岡田旅館】(拾い画像)
昨年7月に宿泊した、こちらにチケット2枚使って日帰り入浴。
やはり、平湯に来たら1ヶ所位は硫黄泉の香りを楽しみたいからねぇ。
泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(低張性・中性・高温泉)

ここで、デジカメのシャッターが切れなくなるトラブルが発生し、折角のチャンスを逃したため拾い画像です…
この後、デジカメは復旧するんですが、復帰と沈黙を繰り返す故障続きで…そろそろ替え時かなぁ。

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【平湯 みつば】
そんな、ついてない状況の私を前回同様笑顔で迎えてれます。
なぜ、再び平湯温泉観光案内所へ?

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【奥飛騨湯けむり達人】
初めて、「奥飛騨湯けむり達人」のチケットで当たりました!
記念品は、ハンドタオル位かなぁ~と思ってたらバスタオル(@_@ )
意外な大物に機嫌よく宿に戻ったのであります。

続く
Posted at 2022/02/12 22:00:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | お泊り温泉・グルメ | 日記

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「@もじゃさん ニュースで見たことある景色出てたので心配してましたが⋯」
何シテル?   07/17 23:49
愛車と温泉巡り、美味しいもの巡りを楽しんでます。 ただし、「広場恐怖症」とやらで公共交通やフェリーが使えず、青森から鹿児島まで全て自走(汗) 長いトンネルも...
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