この記事は、
福島の車両をスクリーニングしてみたについて書いています。
何だって巷では、
アホみたいにっちゃアレだけれども、
アホみたいに、
「安全か? 危険か?」
とかいう議論が未だにされているワケ?
何だって巷では、
「回復させる」「復旧措置を執行する」
という考え方が無いワケ?
(これについては副島先生も論も然り)
トラバ元の山さんWの記事で測定した車両・・・。
当該車両には、明確な放射能汚染が認められる。
根拠は、IAEAの提示した基準をも上回る数値変化が認められるから。
勿論、武田教授がしょっちゅう提示する、日本の法律「クリアランスレベル」なんて言うに及ばず、な値でしょう。
汚染の有無の判断基準
(上記1の仕様を満たす)放射線測定器を使って測定し、測定値がバックグラウンド放射線の3倍を超えなければ、その工業製品については放射能汚染の問題はないと考えられます(IAEA-TECDOC-1162 に準拠)。
(注)IAEA-TECDOC-1162:国際原子力機関(IAEA)が策定したマニュアル『放射線緊急事態時の評価および対応のための一般的手順』 http://www.nirs.go.jp/hibaku/kenkyu/te_1162_jp.pdf
出典:日本電気計測器工業会『工業製品の放射能汚染を確認する方法について』平成23年5月24日
http://www.jemima.or.jp/press/pdf/news110524.pdf
測定値がバックグラウンド放射線の3倍を優に超えているから、
IAEAの基準(←アマアマな:自分の評価)を以てしても、
本車両には、明確な放射能汚染が認められる。
従って、本件車両は「被汚染機械」である。
そろそろ(いや、ひょっとするとずっとなのか)、日本車(中古車)への禁輸措置が始まってくる(既に始まっているかもしれない)ことでしょう。
従って、「日本政府は、日本経済も放棄した」と考えてよいでしょう。
これは、通商的な話。
しかし、もっと手前の、日本人の健康を守る、ということに関しては、とっくのとうに放棄している、と考えて良いわけですが、
しかしながら、
現在の世界の放射能認識では、本件車両は「被汚染機械」であり、これを拡散してはならない。
「風評被害とか言ってる場合じゃないんですよ。
こうやって全国各地へ拡散が進むわけです。」
↑
そう。
これはヤバい。
で、巷の言説では、
「ヤバいよ~~。でも、こんなのどうしたらイイんだ~~><
止めることはできないしな~~><
中古車だって・・・・え~~い、そのまま購入させちゃえ><
みんな、気にしないでイイのよ^^;」
とかいう、
何処の国ですか?これ↑は?
とかいう、笑っちゃうようなお話になるワケです。
もう、
「止めることはできないしな~~><」
「え~~い、そのまま購入させちゃえ><」
↑
あのさあ?
訊きたいんだけど、マジで、ドコの国の人よ?
マジで。
「止めることができない?」
↑
自動車検査機関とかが、この国には無いってコトだよね?
「そのまま購入させちゃえ?」
↑
は―――。なるほど――。日本において自動車ってのは、自由売買で公道自由走行、登録制度無しなんだ~~~♪
そう。
そろそろ目を覚まさねばならない。
日本には車検制度があって、
全車両2年に一度、検査を受けねばならず、ココで合格しなければ公道走行が出来ない。
あの厄介な、高額出費で手間のかかる、アレは何のためだったのか?
中古車の売買?
消費者のところに、現物をホイッと渡すだけ?
違うでしょ!!
だから、アンタら、頭おかしいんじゃないの?
と、私は言いたい。
↓こういうこと言う人に。
↓
「止めることができない」
「え~~い、そのまま購入させちゃえ><」
「止めたら経済が・・・そういうワケにいかない」←(笑)
「止めたら経済が・・・そういうワケにいかない」
↑
あのアマアマな、IAEAの基準を以ってしても「被汚染機械」と認定されるモノをそのままにするコトが経済だ、と?(笑)
輸出もしてはいけない(←厳密には、輸入国が禁輸措置を発動することが出来る)モノが?
それと、もっと法律の出来ない(←いや、もう法律が出来ない、というより頭がおかしいだけだわ)言説になると、
「んなコト言っても、車両を所有して使ってるヤツの権利はどうなるんだ―――!!怒」
↑
「被汚染機械」は、どうして「被汚染機械」となったのですか?
ドコの誰が、どうやって「被汚染機械」にしてしまったのですか?
・「被汚染機械」と認定されたから、ナンバーの取得が出来ない、
・売買契約が無効になる、
こういった不都合は発生します。発生させなければなりません。
しかし、それを「贖う義務」は誰にありますか? 明確ですね。
・「被汚染機械」と認定されたから、ナンバーの取得が出来ない、
・売買契約が無効になる、
こういった不都合は発生します。
こういった不都合を発生させなければなりません。
何故ならそれは、
「回復させる」
「復旧措置を執行する」
という段階だから。
そう。
今はもはや、
「回復期」
「復旧措置の執行期」
なのです。
何だって巷では、
アホみたいに、
「安全か? 危険か?」
とかいう議論が未だにされているのか?
何だって巷では、
「回復させる」「復旧措置を執行する」
という考え方が無いのか?
(これについては副島先生も論も然り)
何ゆえに、
「回復させる」「復旧措置を執行する」
という考え方を持たないのか?
正直、私は問いたい。
「お前たちは何人(なにじん)か?」
「ドコの国の、どのような科学技術水準と、どのような法律体制の下に生きてきた者なのか?」
「何ゆえに、
科学技術が皆無である、が如き考え方をする、
法律体制が皆無である、が如き考え方をする、
復旧措置を執行する、という考え方を持たない、
のか?
何ゆえに、
そのような「弱小国の論理」に嵌りこんでいるのか?」
と。