4月にナンバーを切って実家に保管しているマリナーブルー。
ナンバーを切ってからも少しずつメンテナンスやお掃除をして行こうを考えていましたが、なかなか実行できていません。
久しぶりにガレージに保管してあるマリナーブルーを確認しました。
この日は寒さが厳しくなかった事もあり、テントガレージの天井に結露はありませんでした。
ボンネットを空けてエンジンルームを確認。新たな白錆の発生はありません。
マリナーブルーのボンネット裏は普通に汚れています。これは元々付いていたエクボだらけの物から2013年12月27日に
付け替えた物です。
今回はこれではなく、実家の2階の部屋に保管してあるボンネットに手を入れます。
11月に入手したマリナーブルーのボンネットです。これでボンネット裏の磨きに挑戦します。
100均で入手した料理用のヘラにフクピカを巻き付けます。
フクピカを巻き付けてこんな感じ。
フクピカだけだで15分程頑張りましたが、あまり綺麗になりません。
下の写真のどの範囲を頑張ったか分かりますか?
フクピカだけで
あそこまで綺麗にされたいちななさんを尊敬します。
ちなみにフクピカ(399円)とダイソーのピカットシート(108円)では、厚み柔らかさ大きさ全て違います。ピカットシートは結構固めです。
フクピカにオートグリムの赤(レジンポリッシュ)で磨くとみるみる綺麗になります。先ほどフクピカだけで頑張ったのと同じ場所を約15分磨いた結果です。
ボンネット裏なのでクリア層が無いのか薄いのか、塗装が落ちるので磨き過ぎに注意が必要です。
しゃがんで磨くと腰を悪くしそうなので、椅子を用意しました。
ちなみに下の写真で磨き始めから1時間強です。
裏面全体をレジンポリッシュをしみ込ませたフクピカで磨くのに約5時間、その後表面の保護にオートグリムのウルトラグロスプロテクションを塗り込むところまでで、この日の作業を終えました。
翌日(21日)にウルトラグロスプロテクションを拭き取って仕上げました。
ちなみにこんな感じの部屋にボンネットを置いていました。
しかし、年末年始に親戚などが訪問してこの部屋を使うとの事でボンネットを置いておく事は許されません。
という事で隣の部屋に収納しました。
こちらの部屋にはシートやダッシュボードをはじめ廃車から取外した車の部品がたくさん収納されています。今回収納したマリナーブルーのボンネット以外はロードスターの部品は一切無く、全て兄のW123用の部品です。
ボンネット裏を磨き終えたので、次回マリナーブルーに装着するのが楽しみです。
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マリナーブルー | 日記
Posted at
2015/01/02 16:28:52