
テントガレージ(パイプ車庫)とトリクル充電器のその後をアップいたします。
1月24日にバッテリー上がり対策としてトリクル充電器を設置した時には、ドラムロールで電源を引っ張ってきました。そのため配線が雨と紫外線に当たりっぱなしになること、ドレムロールは巻いたままだと熱を持つことなどが懸念されていました。
設置当時はこんな感じ。オレンジの線がドラムコードの配線です。
排水ポンプ用のホースを購入し、その中に屋外用の延長ケーブルを通し、さらに地中に埋めるという対策をとりました。黄色い線が入った青いものが排水用ホースです。
通路から車庫までは地面に埋めてあります。
パイプ車庫の中に電源が確保できました。
自分でやる予定でしたが、しばらく実家に行けていなかった間に父がやってくれていました。ありがとう、感謝しています。
1月にはセルの勢いが弱くなっていたのですが、トリクル充電器の効果で今回は勢いよくエンジンが掛かってくれました。
新な白錆の発生もなく、これで一安心です。
次はパイプ車庫(テントガレージ)の今の様子です。
先日メッセージにてパイプ車庫の様子について質問がありました。
2013年5月17日に設置してから1年10ヶ月経って、気になるところをアップいたします。(大変遅くなって申し訳ありません。)
骨組みを固定する金具の突起が天幕を痛めてしまっています。
ゴムなどを内側に当てがうと長持ちするかもしれません。
天幕を固定するロープの皮膜が劣化してボロボロになっています。
日が当たる南側がひどく、北側はまだ大丈夫です。
写真ではわかりにくいですが、中央の縫い目にささくれ?っぽい糸のほつれのようなものが見えます。(下の写真中央から少し左側)
2013年12月23日に行った天幕の結露対策で断熱材の固定には、下の写真の粘着テープを使用しました。耐久性の心配があったので、あえて2種類のテープを併用しました。
下の写真の様に、天幕内側の断熱材の固定に使用しました。
白い布テープはまだ大丈夫ですが、透明の粘着テープはかなり劣化が進みました。一部の浮いている部分はサラサラ(カサカサ?)で粘着力はありません。
ホームセンターで補修用に良いものを聞いてみたところ、下のテープを勧められました。
このテープ、わずか2mの長さで500円以上します。
気軽には使えず、場所と用途を厳選する必要があります。
ということで、時間切れ。実際の補修は次回以降になります。
(いつになることやら・・・)
パイプ車庫の利用を検討されている方、参考になれば幸いです!
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パイプ車庫 | 日記
Posted at
2015/04/07 20:43:49