
お仕事を終えても家には帰らずに仙台にお泊まり。
翌朝の新幹線で新青森へ。
えっ? いつの話って?
2月のことですが、まぁいつもの事とお許しを。
新青森駅は曇り空。
駅前で何やら楽しげにはしゃいでいる2人を発見。
東京から来た大学生だそうです。
写真掲載の承諾はいただきましたが、顔出しがOKかNGだったか忘れてしまったのでモザイクをかけておきます。
楽しく何をしているのかを尋ねると、足跡で雪に「青森」と書いてるとのこと。
いいですね。こういうの好きです。
さて、私は新青森駅前でレンタカーを借りて、
雪が降る中を走って向かう先では
家内が大阪から来た緑の飛行機を降りたところ
青森空港で家内と合流しました。
ここからは雪景色の中を家内と二人でドライブ。
途中で我慢しきれずに家内は新雪の中に入って遊びます。
八甲田に向かって登り始めると空が晴れて来ました。
青空と雪化粧した枝の風景が美しい。
萱野高原では再び雪が降ってきました。
いつも寄る萱野茶屋は雪に閉ざされていました。
雪の壁は身長超えで家内のテンションもアップ
降っている最中のおかげで白い枝がとても綺麗
その美しさに家内も喜んでくれます
進むほどに雪と風が強くなる中、城ヶ倉大橋に到着。
歩道は立入禁止だったので橋の端から景色を楽しみました。
そして雪に包まれた地獄沼へ。
この先は冬季通行止めのため、引き返して酸ヶ湯へ。
お湯へは浸からず、お昼にお蕎麦をいただきました。
風のためか、除雪された壁を超えて積もる雪の姿に驚きます
雪国では普通の景色でしょうが一つひとつに感動します。
蔦川の辺りで再び太陽が出てくれました。
陽射しが嬉しくて蔦温泉の前で軽くお散歩
そして奥入瀬渓流へ
案内が雪に半分埋まっていますが、阿修羅流れ
阿修羅の流れをバックに記念撮影
冬の奥入瀬は歩くことができないのですね。
銚子大滝でもカシャ
ついに十和田湖に到着!
雪に人型を残して家内も満足
今回お世話になるのはこの宿
純和風のいい感じのお部屋です。
先に温泉を浴びてから、夕食を楽しみました。
この晩は私たち以外はもう1組しかお客さんがおらず、半貸切状態。
夕食を済ませたら今回のメインも目的、「十和田湖冬物語」の会場へ
ハート形のイルミネーションの中に入ったり、
氷像(氷壁画?)とプロジェクションマッピングの龍とキスしたり
楽しみながら、かまくらバーへ
小学校では「かまくらの中は暖かい」と学びましたが、普通に寒いです。
きっと「風が吹く外よりは暖かい」という意味なのでしょう?
かまくらバーにて、氷のグラスとりんごの器で乾杯
最も近くて大きく見られるメインステージ前でクライマックスの花火を楽しみました。
家内も喜んでくれました。
十和田湖冬物語、来てよかった!
2日目へ
つづく。
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Posted at
2017/05/06 15:23:40