
この記事は、ユーノスロードスター純正タイヤについて書いています。
家内とのドライブを終えた午後。
どう過ごそうか? なんて、すでに決めています。
ガレージから出して並べてのは、
ユーノスロードスターの純正タイヤ、ダンロップのD89。
これは私が
最初に買ったマリナーブルーが履いていたのと同じ思い出のトレッドパターンです。
表面が茶色くなって汚れているっぽいので、雑巾で水ぷき&乾拭きしましたが、
あまり変わりません。汚れではなく、劣化なのでしょうか。
はい、
以前のブログで気になっていたタイヤカバーを購入しました。
ちゃんと実店舗で購入したくて近所のオートバックスまで行きましたが、売っていなかったので通販で購入。今回は次男が手伝ってくれました。
広げるとこんな感じ。
タイヤを置いてサイズ比較。
袋にタイヤを入れて、左右の中心になるように。
奥行き方向も左右と同じ幅になるように調整します。
ジッパーで封をして。
掃除機で空気を吸引。
こんな感じになります。
一見すると良さそうですが、一気に吸引すると袋がタイヤと滑らずに吸引具合が不十分になります。途中で吸引をやめて、手で袋をタイヤに添わせるのを2回ほどやると良い感じになります。
上の写真の左は途中で2度ほど手で調整したもの。右は一気に吸引したもの。違いがわかると思います。
表側を見ると、エアーバルブの出っ張りが気になります。
これではバルブのゴムに常に負荷(ストレス)がかかった状態になり、ゴムの亀裂などが心配です。
ジッパーを開けて袋を開いてエアーバルブの蓋を外してから吸引し直しました。
多少マシになりましたが、その心配は解消されません。
これがこの商品のウィークポイント(使わない方が長持ちする?)になるかも知れません。
見れなくなってしまうだろうと思っていたドレッドパターンが見えるのは嬉しい誤算。
バルブにストレスがかかり続けるのが予想外の心配ポイントです。(「究極」に「?」マークが付いたのはそのためです。) ※追記:その後の様子は
こちら。追記終わり※
30周年ミーティングでは、ホテルに宅急便で送って、当日にホテルで履き替えて、次男が運転するマリナーブルにこのタイヤを履かせて、
私のVR-Bと一緒に参加するのが夢です。
明確に描いて、やると決めて、多くの人に明言した夢は、ほとんどが叶うと言います。
今回よりも良いタイヤの保管方法があれば是非お教えください。
30周年ミーティングでお会いしましょう!
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VR-Limited Combination B | 日記
Posted at
2018/04/23 21:27:34