'23.09.02-1 初めてのグランドセイコー

メルカリを徘徊していたら良い感じの時計に出会ってしまった


私は高校時代から腕時計は着けない派

当時は少数派でしたが、携帯電話の普及からかいつの間にか着けいない人が主流派に


ところが最近は結構良い腕時計をされている人とお会いすることが増えたことに気づきました

コロナ禍を経て仕事のステージが上がり、よくお会いする人の層が変わったからか・・・
（年齢が上がったからとか言わないで・・・）

仕事ができる人というか、ステージの高い人にあやかろうという訳ではありませんが、姿勢を見習うというか、リスペクトの想いから

それが6月にSEIKOの腕時計を購入した動機
（↓下の写真が6月に購入したSEIKO LORD MATIC）



元々のメカニカル好きに加え、次男の影響を受けてSEIKOの機械式一択

ただ、元々腕時計しない派だったので常に着用しているのは苦痛
TPOに応じて使うと、機械式のため止まってしまう



この時代のモデルは日付合わせが故障の原因になりやすく、これが意外と大きなストレス


そこで日付機能無しのモデルを探していると・・・8月31日出会ってしまい、この日に到着



元々はLORD MATICで探していましたが、Grand Seikoに



グランドセイコーハイビート(4520-8000)

手巻きで、現行機種にない10mmを切る薄さも魅力



LORD MATIC と Grand Seiko
比べるとやっぱり違う

チクタク音も明らかに小さい



購入した決め手はいずれも私の誕生日と同じ 1968年9月製造


長く大切にできるよう、オーバーホールしてから大事に使います

（バンド取付につづく）