
ちょっと忙しい日が続いていました
行こうと思いつつなかなか実行できなかったことを、やっと隙間時間を使ってやれそう!
東京銀座の和光へ
特設展示でボタンを押すとあることが起きる
目的は、前回までは発売前とのことで撮影禁止だった45GSの復刻モデル
発売後なので写真を撮ることができると期待しての訪問
ところが、銀座和光ではステンレスモデルは売切れ
18Kのモデルしかないとのこと
あら残念、と思っていたら近くの並木通り店を紹介され、そちらへ向かいます
途中にパテックフィリップのブティックが・・・
恐れ多くて、入ることはできません
どの世代のモデルかは別として、カラトラバは「いつかは欲しい」憧れの品
GSの並木通り店に到着
目的の45GS復刻モデル(SLGW005)を見せていただきます
9月2日に
その発表を知り、
9月12日に現物を見たくて
銀座まで来たけれどまだ展示しておらず、
9月20日に
初めて現物を直接見ることができ、
9月25日に
手持ちの45GSと比較しましたが、
それらの時に禁止された45GSと
復刻モデルを並べた写真
「大きい!」というのが、知っていても今回の第一声でした
前回あげた中の、
・SEIKOのロゴの位置がオリジナルの等倍拡大よりも若干中心寄り
・GSのロゴはオリジナルとほぼ同じ大きさ(比率で言えば小さめ)
・HI-BEATの文字はオリジナルとほぼ同じ大きさで文字の線が細い
・36000の文字はオリジナルよりも小さい
・分インデックスの線は長め
・文字盤の色が黄色っぽい
・文字盤下端の「JAPAN 75-8260T」の印字が無い
・ベゼルというのか?風防外径とケース外径の間が広め
というのが比較で判ると思います。
横から見ることで、
・竜頭は大きい(厚みが増した分と比例しているかは微妙)
というのも判ります
厚みが増した比率に比べると大きくなさそうで、
ケース外径が増した比率よりも大きく感じます。
それに加えて
・竜頭の「GS」の書体が違う
そして裏はシースルーバック
機械仕掛けを見れるの嬉しい
前回の
・私の45GSとロードマーベルと比べて、ゼンマイを手巻きする時のトルクが軽い
というのは今回試した時にも感じました
私の45GSは
昨年に中古で入手した品であり、フルオリジナルかどうか判らないという点はご承知おきください
腕に着けさせていただきます
「大きい」、「厚い」に加えて、「重い」というのが感想
存在感の強い重厚感が欲しい人には吉でしょう
ビビッっとくる感覚というか、理屈抜きの惹かれ具合は弱い・・・
さて、この時計とのご縁はあるのかな???
Posted at 2024/12/28 21:00:48 | |
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