
ミニバスの調子がイマイチなのですが、家内が「もう修理はしない」と決めたことから本格化した家内の次の車選び。
「もう古い車はこりごり」とのことですが、高年式の中古車すら嫌だと、すっかり中古車恐怖症になってしまいました。(私のせい?)
いつかミニバスから乗り換えなければならなくなった時のために色々試乗しておこうと考え、長男も家内も好きなMiniの試乗をしたのが
'15年5月、ハスラーやラパンの試乗が
'15年6月。
ドリームカーの光岡ビュート、おしゃれなチンクエチェント、新車のミニバスを見に行ったのが
9月3日。
買う気満々でお店に行ったけれど、お世話になったマツダディーラーでは買えない言うところで頓挫したのが
11月11日でした。。
もしハスラーの青ボディー白屋根で良ければマツダで購入することができます。家内も長男もその色は嫌だと言っていますが、実車を見てみない事には本当の判断はできません。
また、家内がハスラーを選んだ理由の一つは「マツダで買える」事ですが、色が気に入らずにマツダで買うのを諦めるのであれば、ラパンや他メーカーの車でも良い訳で、振り出しに戻りました。
と言う事で、私が秋田で過ごしている間に、家内と息子で車選びを再開。
まずは
以前から気になっていたキャンバスを見にダイハツへ。

カタログを見る限りでは上の色がお気に入りの様子。
家内がキャンバスを運転して自宅まで試乗。
慣れた道で運転感覚を、自宅の車庫入れで見切りの良さを確認。
後半は長男が運転して試乗。
写真を見ると、どうやら裏山の峠道まで試乗させてもらった様子。
息子達が小さな頃に、よく休日の早朝にロードスターで走りに来た峠です。
お店ではシートアレンジを確認。
車中泊時の寝心地も忘れずにチェックしたようです。
実際は値引きで下回りましたが、キャンバスの最初の価格が200万円をオーバーして家内が驚いていました。
一旦帰宅してお昼ご飯を済ませてから、午後にはハスラーを見にスズキへ。

まだ見た事がなく、マツダで購入可能な青ボディー白屋根の車を用意してくれていました。
長男はまだだった試乗を青白のハスラーで。
ハスラーでも同じルートを試乗。
長男の顔が違います。

家内と長男で車を選び終えて、最終段階で秋田駅の待合室にいる私へ連絡が来ました。
そのためどの様な比較をして、何がポイントで決めたのか私は知りません。
手付金1万円を払って家内の次の車が決定しました。
スズキ ハスラー J style
II 緑ボディー白屋根
4WD ノンターボ ルーフレール付
ショップオプションは
ドアバイザー、FM/AMラジオ付オーディオ、フロアマット の3点。
ミニバスの下取り処分費用を差し引いて、170万円台後半。
(ETCとドライブレコーダーは自分でミニバスから移植します。)
1999年10月納車のMPV以来の我が家では久しぶりの新車になります。
納車予定は12月上旬〜中旬。長男のスノボシーズンに間に合いそう。
それにしても家内が緑の車を選ぶとは・・・
Posted at 2017/11/24 20:24:40 | |
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