ハ リ ーのブログ一覧

城南宮での交通安全祈念を終えるとすでに黄昏時

渋滞する国道１号線を２台で進みます

日が暮れると急激に寒さが厳しくなります。このような時期（コロナ禍では普通の風邪でも大変なことになる）なので幌をクローズ。NDは一瞬で済みますが、NAは時間がかかる。

家内は快適な次男の百アニへ



私はNDの後ろ姿と一気に暗くなっていく空を眺めながら走ります



納車祝いに家族で外食することに
車も密を避けて離れて駐める？



鎌倉パスタにしました



家族全員でないのが残念
（長男はこの日は九州をドライブ中）

緑っぽい電灯なのでVR-Bの幌が綺麗に撮れますが、百アニの赤幌は黒くなってしまいました



初給油（今時の新車は燃料だ4分の１くらい入っているのですね）
ENEOSGSのEneKeyは未成年だと作れないのかな？



自宅のガレージに初車庫入れ
ここでアクシデント発生！



（私のたくさんのタイヤのせいで）ガレージがかなり狭く、ギリギリに寄せて車庫に入れる必要があります。

そんなガレージの入り口に横に、ガラス皿に水を入れて置いてありました。寒波が来るというので、家内が氷を作るために置いたものです。

上の写真の拡大



これを後輪が踏んでしまい、ガラスが割れてタイヤに突き刺さりました！
（あまりのショックで写真を撮り忘れました）

納車から車庫に入る前にまさかの出来事。
石鹸水で確認してどうやら空気漏れはなさそう。



狭いので何度も切り返しを繰り返して車庫入れ完了

前を向いて歩く幅がなく、横向きにカニ歩き



次男は40周年ミーティングで限定車の展示に選ばれることを狙っています。そのためフルノーマルを維持するのに加え、納車時の純正タイヤを保管しておく計画。しかし、初日にガラスが突き刺さりテンションガタ落ち、「タイヤはいいや」と・・・。

（まだ車に慣れていないというのも大きいでしょうが）何よりも車庫入れしにくさの原因である私の荷物の多さ（主にホイール）に不満を持たれ、「売ってしまえ」という圧力が厳しかったです。とほほ・・・


以前ハスラーを駐めていた方にVR-Bを入れるのですが、軽自動車と違い幅が狭くてギリギリ。長男のバイクが邪魔で真っ直ぐバックできず、ハンドルを切って斜めに入る必要があります。



横も後ろもギリギリ



なんとか収まりました。
ガレージに新旧ロードスター２台が並ぶ



鍵にも新旧の違いを感じます。



新旧ともども、これからもよろしくお願いいたします。


　

次男の納車

100周年記念のタスペトロー（のぼり？）をバックに

最近の後ろ姿シリーズ？



次男が運転している姿を撮りたくて家内は私のVR-Bの助手席に乗って出発

次男が運転する百アニの初公道



最初に立ち寄る場所にセブンイレブンを選んだのは・・・



赤幌の百アニと緑幌のVR-Bなので赤と緑がイメージカラーのセブンイレブンを選びました。（オレンジさん、ごめんなさない）

ミニバスの時はファミリーマートで
マリナーブルーの時はローソンでした。

それぞれ写真を保存しているフォト蔵のトラブルで写真が表示されないのが悔しい。
ミニバスの写真がこちら、　そしてマリナーブルーの写真はこちらです。

コンビニからは家内は次男の助手席に移動



二人ともいい笑顔



京都の城南宮へ



交通安全祈祷・車のお祓いをお願いします



ハスラーの時も納車から直接城南宮へ向かいました

偶然にも次男の車一台だけ



遅い時間（おそらくこの日最後）で、鳥居をくぐる頃には夕闇が迫っていました。



マツダ100周年を記念する車なので事故なく長く付き合って欲しいと思います。


　

いよいよ次男のNDロードスター100周年特別記念車の納車日がきました。

私は午前中に用事があったので、次男にVR-Bで迎えにきてもらい助手席でディーラーに向かいます。


到着すると担当営業さんと納車準備が整った100周年特別記念車が出迎えてくれます。
早速の対面！



そして、わざわざ大阪マツダ本社からMさんが次男の納車に立会いに来てくれました。



元整備で次男がまだ赤ん坊だった頃からVR-BやMPVの整備を担当してくれ、その後営業になり我が家を担当してくれ、とても厚いサービスを提供してくれました。

さらにMさんが店長だった次男が中学２年生の時には、このディーラーでの職場体験学習の希望を聞き入れてくださり、受け入れてくれました。次男にとってとても思い出深い良い体験です。

契約時に次男がお願いした所、快諾してくださり幸い日程も合い実現しました。

担当営業さんと一緒に写っている写真など無いと思いましたが、探したら2009年の写真が何枚か見つかったので印刷して持参しました。今から乗る車のことよりも、昔話で盛りあがります。



Mさんは次男の成長ぶりに驚き、喜んでくれました。

Mさんを中心に、現在の担当営業のKさんと一緒に車と記念撮影。



現店長のFさんにも入ってもらいました。



さらにMさんと共に長くVR-Bを整備してくださり別の店舗に異動になったTさんが、今は向かいのMINIディーラーに戻って来ており再会できました。



そして若手整備士さんが根を上げたミニバスの整備を最後までやりきってくださったEさんとも




やはり人が一番大切だなぁと感じます。


次男が自分の愛車に初めて乗り込み



私のVR-Bと次男の100周年特別記念車を撮る家内



説明を聴き終えて、保護シートを剥がす。



そして最初の運転で向かった先は・・・、ディーラーの整備工場の中



実はここ、1996年3月30日に私のVR-Bが納車された時に記念撮影をした場所。（納車日は雨でした）



ほぼ同じ位置と角度とポーズで撮影（25年近い時の流れを感じる・・・）



次男の100周年特別記念車（仮称「百アニ（ひゃくあに）」）と私のVR-B



これから我が家はこの２台で楽しみます！