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ハ リ ーのブログ一覧

2013年05月26日 イイね!

'13.05.26 -2 軽井沢MTG2013 帰路編

'13.05.26 -2 軽井沢MTG2013 帰路編motoshiさんと早めに会場を出発して帰路につきました。そのため終了後のVRリミテッド整列への参加は諦めなければなりません。

正直に言うと、今回はマリナーブルーだったので、終了後の整列撮影のモチベーションが上がらなかったという面もあります。こう書くと、また「VR−Bあら心が離れて他人事」になったと思われるかも知れません。

しかし、実際は全く逆です。うまく表現できませんが、心からVR−Bが好きだからこそVR−Bでないことがプレッシャーになっているのでしょうか。

今回会場で皆さんのVR−Bを見れば見るほど、より強く再びVR−Bを入手したくなりました。しっかりとアンテナを張りつつも少しでも早く入手したい気持ちを抑えて、じっくりと良い縁を待ちたいとおもいます。

早く出発したおかげで、出口渋滞も国道の渋滞もほとんど無くスムーズに進む事が出来ました。昨年は国道の渋滞で発生したほうせいさんの災難の場所も、motoshiさんと手を振って合図をしながらスムーズに通過しました。

中央道の岡谷ICまでは一般道で進みます。この時に偶然トヨタ2000GTの後ろに付きました。

偶然トヨタ2000GTの後ろについた

いいサウンドがします。上の写真ではさほどではありませんが、前のミニバンにかなり近づいてプレッシャーをかけ続けていました。対向車がない見通しがきくところで追い越しましたが、速度差が小さく追い抜くのに結構時間が掛かっていました。さすがに古いからでしょうか、音はいいのですが加速は今イチなようです。

ミニバンを追い越した後に信号の切れ目でトヨタ2000GTは先に行ってしまいました。

しばらく先で再びトヨタ2000GTに追いついた

しかし、しばらくすると登坂車線のある坂道で追いつきました。

トラックや他の車をパスして、美しいトヨタ2000GTの後ろ姿を見ながら走れるという状況になったところで、雨が降り出してしまいました。motoshiさんは会場から既に幌を閉めていましたが、私はオープンだったので路肩に停めて幌を上げました。せっかくの機会だったのにごめんなさい、motoshiさん。

今は十分元気なNAロードスターもいつかはその時の普通の車よりもハンディキャップを背負った車になるはずです。その時のロードスターや路上の他の車とのつき合い方を考えさせられる体験でした。

雨に会い幌を上げました

今回motoshiさんの後ろについて峠超えをして気がついた事があります。当り前のことですが、B6(1600cc)のマリナーブルーだとBP(1800cc)のVR−Bとくらべて明らかにトルクが低いです。motoshiさんの加速について行く時に、VR−Bの時だったらそのままアクセルを踏み込めば十分付いて行ける状態でも、NA6ではシフトダウンしないと付いて行けませんでした。

好きでマニュアルミッションの車に乗っているのですから、運転を楽しむためには決してネガティブな要素ではありません。意識して回転数の選択とシフト操作を楽しむようにします。


高速道路上で気がつきました。今回迎えるODOメーターの8万キロキリ番を見逃してしまいました。気がつけば既に80,073Kmでした。

ODOメーター 8万キロのキリ番を逃してしまった

(撮影に針が邪魔なので、指でちょこっとずらして撮影したのでしょうか?法定速度は守っていたはずです・・・。)

休憩にパーキングエリアに立ち寄った時に思い出して撮影しました。文々新聞社さんから頂いた「東北緑振興会」のマークです。以前からとても欲しかったのです。ありがとうございます。

東北緑振興会(オーセンティックグリーン東北支部)のマーク

往路は全てオープンだったので音楽を聴くどころではなかったのですが、帰りは雨に降られてクローズドにしたので長男がiPhone(回線契約無)で音楽を聴いていました。クローズドとは言え、ロードスターですからかなりの騒音で適切な位置にiPhoneを置かないと音楽が聞こえない様です。

スマホスタンドでiPhnoeの固定を試みる長男

ずっと手に持っているのも疲れるようです。ダッシュボードの上に置くと徐々にずり落ちて来てしまいます。長男が物置の中から発掘して来たスマホスタンド(昨年夏の九州旅行前に私が購入し、装着状態が気に入らず買い替えたもの)を使って自分のiPhoneの固定を試みています。

狙い通りの状態にならず、かなり悪戦苦闘していました。

iPhoneの固定に悪戦苦闘する長男

中央道から名神に入った最初のPAで2回目(最後)の休憩をとりました。ここで軽井沢のステージ横に展示されていたMX-5に遭遇しました。

尾張一宮PAでデザイン本部長さま?のMX-5に遭遇

motoshiさんはお疲れ&だいたい時間が読める圏内に入ったとの事で、これからはゆっくり目で行かれるとの事でした。ここまでは2台一緒に走って来ましたが、次は途中で行き先が別れる事もあり、流れ解散という事でPAを出発しました。

PAを出発した少し後に一旦は別れて私が先に行きましたが、ほどなく追いついて来て実際は瀬田東JCTまで一緒に走行しました。オートグリムで磨く前のスクリーンだったら後ろの車がロードスターだとは絶対に気付かなかったと思います。

21:20に無事自宅に到着しました。福田さんに描いて頂いた絵を留守番してくれていた家内と次男に見せました。当初、私のマリナーブルー購入を「裏切り」と言っていた息子たちも、今は私が必ず再びVR−Bを入手するという事を当り前のように信じています。

福田さんに描いて頂いたVR−BとVert noiRのチームフラッグ

子供たちが寝た後は、家内と二人でお酒を飲みながら軽井沢の話をしてゆっくりと過ごしました。できさんに作っていただいたスペシャルなグラスでビールの旨さも、その時間の楽しさもワンランク上の気持ちで味わう事が出来ます。

できさん製

今回は私にとってのVR−Bとマリナーブルーの関係を色々な面から問われ続けた2日間だった気がします。なんだか不安定な領域にいるような不思議な感覚に難度も襲われました。

ロードスターとのつき合い方などの面ではある程度の考えを持っているつもりでしたが、自分自身のアイデンティティーをしっかり持つ必要があると、ロードスターからも、ロードスターの仲間たちから言われているような気がしました。

しばらくは仕事も趣味もプライベートも含めて人生全体を徹底的に悩んでみます。


 
Posted at 2013/05/31 16:29:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | マリナーブルー | 日記
2013年05月26日 イイね!

'13.05.26 -1 軽井沢MTG2013 2日目

'13.05.26 -1 軽井沢MTG2013 2日目前日は10時に就寝、長男より先に眠ってしまいました。


遠足前夜のように眠れなかったという方も少なくない様ですが、私は10時に布団に入ったら即座に眠りに落ちて、朝6時過ぎまでグッスリ眠りました。


朝はVR-Bのクラブ Vert noiR のメンバーとプリンスホテルの駐車場で待ち合わせて、一緒に会場へ向かいます。

私、motoshiさん、としぞーさん、カレラさん、ぼこさん、えびまるさんの6台です。

マリナーブルー+VR-B4台+VR-Aの合計6台のVert noiRメンバーで入場

えびまるさんのVR-Aもギリギリ入った隊列の貴重な写真です。(後ろが写っていないか、ピンぼけ写真ばかりで・・・)

軽井沢ミーティング会場へ向かうVert noiRの隊列

ほぼ8:40ジャストに入場しました。

入場直後のVert noiRメンバー

ミーティングでの写真撮影用に今回新たに購入した脚立に乗ってハイアングルで撮影しました。ハイアングルからだと後ろの車もちゃんと写ります。

ハイアングルからVert noiRメンバーの車を撮影

迫力があるのは低めからのアングルなのですがね。

迫力があるのは低めからのアングル

ハイアングルもローアングルも、どちらも欲しい欲張りな私です。

誰も気付いてくれませんでしたが、買ったばかりのマリナーブルーなiPhoneもしっかりとセットして一緒に軽井沢ミーティングに参加です。

マリナーブルーなiPhoneも一緒に軽井沢ミーティングに参加

会場撮影の特等席は大混雑です。後でほとぼりが冷めた頃を狙って行く事にしました。

会場撮影の場所は大混雑

会場でKENZOさんに会いました。街コンの成果報告を期待していましたが、まだまだこれからの様です。

かつてVR-Bに乗られていたスグロさんとも2年ぶりにお会いしました。今はpaz985-naoさんが乗られている元愛車にも再会して来たそうです。元愛車に会えるなんて素敵なことですよね。

えびまるさんとぼこさんの千葉VRリミテッドコンビが取材を受けていました。2台ともカッコいいですもんね。

取材を受けるえびまるさんとぼこさんのVRリミテッドコンビ

軽井沢ミーティングの楽しみの一つに特別価格のオートグリムがあります。ホイールクリーナー以来オートグリム信者になってしまった私にとって、結構なお値段のオートグリムの世界を広げるチャンスです。

早めに行かないと品切れになってしまうと思い、10時台に行ったのですが既に種類は少なくなってしまっていました。今回の大本命だったバンパーケアは既に売り切れでした。残っている種類から確実に使ういくつかをピックアップしたあとに、多く残っているボディーケア系の製品を見ながら悩みました。

軽井沢価格とは言え、結構します。私のマリナーブルーはかなりボロで、オートグリム以前に下地処理からやらなければならない状態です。さんざん悩んでレジンポリッシュ、ディープシャイン、グロスプロテクションのボディーケア系は見送りました。

空いて来た撮影ポイントに登って全景を撮影。うっかりスイングパノラマを撮影できるカメラを車に置いて来てしまいました。

スイングパノラマを取れなかったので会場の全体は入らず

車に戻ると、なんとmotoshiさんがオートグリムのイケメンお兄さんに愛車で実演してもらっているではないですか。ウルトラディープシャインの効果を実感していました。顔にはモザイクを掛けていますが、下の写真でもボンネットの写り込みでその良さがわかります。

オートグリムのお兄さんに「状態がいい!」言われて喜ぶmotoshiさん

綺麗になった嬉しさと、オートグリムのお兄さんに「この車体はとても状態がいい」と言われてmotoshiさんは非常に悦んでいました。

よほど嬉しかったのでしょう。うかれて私に、「状態がいいですって。ハリーさん、このVR−B 150万円で買いません?」と言って来ました。150万円くらいでは売らないくせに!

せっかくなので私も、ビニール&ラバーケアとバンパーケアの使い分けについて質問しました。水性のビニール&ラバーケアは内装など人や服が触れる可能性のあるところに使用。バンパーケアは油性なので水性より雨や熱につよく、外装やエンジンルーム内などへの使用を薦められました。

motoshiさんがディープシャインとレジンポリッシュの違いを聞いた説明の流れで「幌のリアスクリーンにも良い」という話がでて、私のひどいスクリーンにも効くかどうか聞いてみたところ実演してくれる事になりました。

私の車でスクリーンの実演をしてくれるオートグリムのお兄さん

違いが分かり易いように境目にマスキングテープをしてスクリーンの左側一部分だけを、表と裏からレジンポリッシュで磨いてみてくれました。

その効果は歴然としていました。

オートグリムのレジンポリッシュでロードスターのリアスクリーンが復活

後方視界はほぼゼロだったのですが、オートグリムのレジンポリッシュでロードスターのリアスクリーンが復活しました。透明感と解像感が全く違います。

一旦は見送ったレジンポリッシュを追加購入。今回は合計で5,300円分のオートグリムとなりました。

これだけ分かり易い効果は長男のツボにはまってしまった様で、この後かなりの時間をレジンポリッシュによるマリナーブルー磨きに費やす事になりました。

この後かなりの時間をロードスター磨きに費やす事になる長男

私のボロいマリナーブルーも変化しました。写真では分かりにくいですが、下の写真のリトラカバーの線に沿って元の部分と施工済みの部分が違います。

写真では分かり肉ですが、肉眼ではかなり違うのがよく分かる

前日に垣根の枝で付いてしまった多数の傷も、時間は掛かりましたがレジンポリッシュで、よく見ても分からない程まできれいになりました。(写真を取り忘れました。)長男の方が私よりガンバって磨いてくれます。ごくどうぞいさん、手袋ありがとうございました。あっ、少し間違えました。こくぞうどいさんです。

かなりの時間を掛けてほぼ全面的にレジンポリッシュで磨いた

motoshiさんと一緒にお昼ご飯を食べていると、何やら名前を呼ばれているような気が・・・。

ステージで昨年撮影した写真から福田さんが描いて下さったVR−Bの絵を頂きました。素敵過ぎて、その車が事故で既に廃車になってしまった事が悔やまれて仕方ありません。

いつも沢山写真を撮る私ですが、今回は13時半ころに撮った上の写真の次は、帰るために会場を出る時の15時過ぎの下の写真でした。この間、色々な方と会ってお話をしたり、マリナーブルーをレジンポリッシュで磨いたりする事で過ごしました。

前日夜出発の強行日帰り日程のmotoshiさんが混む前の早くに帰られる事と、私はマリナーブルーなのでVRリミテッドの整列には入らない事から、今回はmotoshiさんと一緒に早めに会場を出る事にしました。

出発のためにロードスターに乗り込もうとするとフロアマットに落ちているものに気がつきました。

乗り込む時に気付いたフロアマットに落ちていたもの

これはほぼ間違いなく、「アレ」でしょうね。

近畿方面に向けてmotoshiさんと一緒に帰路につきます。

近畿方面にmotoshiさんと一緒に帰路につく

楽しみにしていた軽井沢ミーティングですが、あっという間に時間が過ぎてしまいました。半分くらいの時間はレジンポリッシュでマリナーブルーを磨いていたような気がします。せっかくのミーティングなのでもっと皆さんと沢山お会いしてお話しして出逢いたかったと思います。

また来年もありますし、今年もまだまだたくさんのミーティングがありますから大丈夫ですよね。

そうとあらば、無事に家に帰り着くまでがミーティングです。


帰路編へつづく。


 
Posted at 2013/05/30 19:46:14 | コメント(7) | トラックバック(0) | マリナーブルー | 日記
2013年05月25日 イイね!

'13.05.25 -3 釜飯の正しい食べ方?

 '13.05.25 -3 釜飯の正しい食べ方?碓氷峠横川のおぎのやの釜飯は立派な釜の容器を持ち帰る事も出来ます。


家内に聞いた見たところ持って帰って来て欲しいとの事。



美味しく食べた後は洗って持ち帰る事に

釜飯を美味しく食べた後は持ち帰るために洗面所で軽く洗いました。


釜めしを食べた後に同じデザインの小さな釜に入ったアイスクリームを食べました。「峠の釜あいす」という名前です。大小ペアの釜があれば可愛くて家内が喜んでくれるだろうと思ったからです。

大小ペアの釜が可愛い?

釜めしと同じデザインの釜に入っているだけの単なるアイスクリームだと思っていました。売り場の商品サンプルは上にいろいろ果物が乗っているだけの単なるアイスクリームでした。(もう一種類、抹茶味のタイプもあります。)

ところが、実際に開けてみて驚きました。

アイスのふたを開けてビックリ!

分かりますでしょうか?

釜飯デザインのアイスクリーム

上の写真が釜あいすです。下の釜めしの写真と比べてみて下さい。中央の卵がアイス、椎茸がチョコ、杏はすもも、ごぼうと鶏肉はパイナップル、紅ショウガはさくらんぼ風のゼリーで再現されています。ちなみに栗はアイスでも栗でした。

本物の釜飯の見た目をアイスクリームが再現

ところがこのアイス、表面の果物がカチコチに固まっていてスプーンを突き刺してもまるで歯が立ちません。白いアイスがかろうじて突き刺す事が出来ただけの固さでした。

表面の果物がカチコチに凍っていてスプーンが刺さらない

以上の状況を冷静に考察してみたところ、正しい釜めしの食べ方が分かりました。

1.期待で胸をときめかせながら、釜めしと釜アイスを同時に購入。
2.両方ともふたを開けて、アイスでの再現具合を並べて見比べる。
3.感心したり、アイスの話題で盛り上がりながら釜めしを食べる。
4.釜めしを食べている間にアイスの表面の果物がすこしヌクまる。
5.釜めしを食べ終えて、食べごろの固さになったアイスを食べる。

おぎのやさんへ行かれる方は是非参考にして下さい。
(私が勝手に言っているだけですので、おぎのやさんが正式に推奨している訳ではありません。)


よく考えると「釜めしの正しい食べ方」というより「楽める釜アイスの食べ方」でした。それともアイスの蓋を開けるまで知らない方がサプライズで楽しみ倍増なのでしょうか?


 
Posted at 2013/05/29 20:12:30 | コメント(7) | トラックバック(0) | | 日記
2013年05月25日 イイね!

'13.05.25 -2 軽井沢MTG2013 1日目

'13.05.25 -2 軽井沢MTG2013 1日目2時頃に浅間山鬼押出し園の軽井沢ミーティング クラシックの会場に到着しました。

昨年とは別の駐車場なのでちょっとあせました。

写真の向きから見て左にNB、中央にNA、右にNCと分けて駐車していました。

左がNB、中央がNA、右がNCと別れて駐車

私が滞在していた時間帯では他のマリナーブルーはなく、私の1台だけでした。奥に見えるのはラグナーブルーM(だと思う)です。マリナーブルーのiPhone5を一緒に撮っているのは前日に入手したばかりの嬉しさからです。まるで子供です。

他には1台もいなく、ひとりぼっちのマリナーブルー

福田さんご夫婦のお話を聞く事が出来ました。ロードスターで日本全国いろいろなところへ出かけて来たそうですが、ご主人は北海道が一番で、奥様は善光寺の近辺がダントツで最高なのだそうです。どちらもいつか私も行ってみなければ。

福田さんご夫婦のドライブ論が繰り広げらていました

下の写真の右奥に写っている丸い建物は取り壊される事が決まっていて来年には見る事ができなくなるのだそうです。今は既に立ち入り出来ませんが、初期の軽井沢ミーティングではこの建物から写真を撮っていたそうです。

初期の軽井沢ミーティングではこの建物から写真を撮っていたそうです

3時すこし前に会場を後にして、碓氷峠を目指します。途中でカレラさんとすれ違って手を振り合いました。(翌日カレラさんとその話をしたら、私だとは気付かなかったそうです。)

碓氷峠を下って安中市の「いそべせんべい」を買いに行きましたが、お店の場所がうろ覚えで迷って細い道に入ってしまいました。下の写真は通過後に撮影しましたが、左側の生け垣と右側の岩に挟まりドアも開けられず、微妙に曲がった道でバックも困難ななか、最後の右側の生け垣が狭まっていて車幅以下になってしまいました。

行く事も退く事もできない地獄にはまってしまった

生け垣の葉っぱを擦って進むしかないと意を決して突破しました。もちろんゆっくりな速度で。とても嫌な音がしたのですぐに車を停めて確認しました。

すぐに車を停めてマリナーブルーの状態を確認

実際は葉っぱの陰にかなり太い枝が何本もあり、ボディーに多くの傷が付いてしまいました。

太い枝で付いてしまった沢山の傷

手で擦っても消えません。完全に傷がついてしまいました。

フェンダーの沢山の傷と、ドアの横の長い2本の傷が特に目立ちます。

横に長い2本の傷が特に目立つ

落ち込んでも仕方ありません。コンパウンドで消えてくれる事を祈ります。

お目当てのいそべせんべい屋さんはこのすぐ近くでした。ちょっとお高いですが、このおせんべいはお薦めです。

安中市のお目当てのいそべせんべい屋さん

初めて行った時(何年前?)は道路の迎い側の小さなお店でした。(下の写真)その建物は今でも残っていますが、当時は派手な赤い看板も大きな写真もない地味なお店でした。

初めて訪れた時にお店だった建物

その後、夕食として峠の釜飯を食べに行きました。

夕食に峠の釜飯を食べに

翌日のミーティングのお昼に釜飯も選べると知っていたらこの日には食べなかったと思います。

夕食に峠の釜飯

次男は釜飯が嫌いなのですが、長男は好きなようです。

峠の釜飯を食べる長男

この後ふたたび碓氷峠を通ります。行きは満車だった駐車スペースに空きがあったので停めて写真を撮ります。

2013年の碓氷峠のレンガ箸とマリナーブルーと長男

軽井沢を訪れる度に撮影していた場所は昨年から車を止められなくなったので、今年はこの角度から撮影しました。

薄い峠のレンガ橋とマリナーブルーのロードスター

この後コンビニで飲み物と朝食を調達して中軽井沢の宿に向かっているところで、右側の駐車場から出て来ようとしているマリナーブルーを見かけました。なんとシンタンのマリナーブルーでした。軽井沢ミーティングとは言え、暗くなりかけた7時前の時刻に遭遇するとは奇遇です。

シンタンと偶然の遭遇

7時前に本日の宿に到着しました。クラシックから碓氷峠への途中で通過した時に「ラーメン屋さんらしからぬ外観」だと思った建物が今晩の宿でした。

ラーメン屋さんらしからぬ外見だと思ったのが今晩の宿でした

プリンスホテルでのパーティーとコテージでの宴会がないのは寂しいです。また来年からは通常通りあるようなので楽しみにしましょう。

この日は体力温存を考えて夜10時には就寝しました。


2日目につづく。


 
Posted at 2013/05/28 17:25:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | マリナーブルー | 日記
2013年05月25日 イイね!

'13.05.25 -1 軽井沢へ出発

'13.05.25 -1 軽井沢へ出発今年の軽井沢ミーティングへの参加は、実家のある茨城県からの出発です。


そのため、金曜日の学校を終えてから長男は新幹線で茨城県の実家へ移動しました。


この日の朝に千葉を出発して群馬の方と合流し、群馬県と長野県の素敵なドライブルートを楽しまれると言う方々の情報をキャッチしました。せっかくの機会なので一緒に同行させて頂こうかと考えました。そのためには朝6時前に実家を出発する必要があります。

しかし、長男の到着が金曜日の夜10時過ぎで両親と会って話を知る時間もほとんどなかった事や、私自身も金曜日の夜は実家に着いたのが夜1時近くで十分な睡眠時間を取れない事から、ツーリングへの合流は諦めました。


私も十分な睡眠を取って起床し、長男と両親と一緒に朝食を取ってから荷物の準備をしてゆっくり目に出かけます。


新しく完成したばかりのパイプ車庫の前で両親と記念撮影。

新しく完成したパイプ車庫の前で両親と記念撮影

同じように出発前のマリナーブルーの前でも記念撮影を行いました。

マリナーブルーの前でも両親と息子で記念撮影

わずかな時間でしたが、両親も喜んでくれました。


朝の10時少し前に実家を出発、快晴の真っ青な空の下をオープンで走ります。

快晴の真っ青な空の下をオープンで走る


空も青、ロードスターも青、気持ちも青信号です。

快晴の光を浴びて真っ青なロードスターで出かける


高崎から浅間山へ抜ける道の途中で道路を横切る猿に出逢いました。

道路を横切る猿に出逢った

上の写真を拡大すると親子でしょうか、奥の猿はまだ子供です。小猿は柵の隙間をすり抜け、親猿は柵に飛び乗って超えて行きました。

猿の親子


二度上峠から望む浅間山とマリナーブルーのロードスター。

二度上峠から望む浅間山とマリナーブルーのロードスター


どこまでも続くかのような一本道の先に何が待っているのだろうか?

この真っすぐな道の向こうが軽井沢クラシックの会場

この真っすぐな道の向こうが軽井沢クラシックの会場です。


いよいよ軽井沢ミーティングの始まりです。


軽井沢MTG 1日目へつづく。


Posted at 2013/05/27 17:29:45 | コメント(5) | トラックバック(0) | マリナーブルー | 日記

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「30周年Mtgの駐車券が届きました。念願の限定車展示スペースに選定していただきました。Vert noiRメンバーをはじめとする皆さまのおかげです。ありがとうございます。」
何シテル?   08/22 19:41
ユーノスロードスターの限定車 VRリミテッド・コンビネーションB(通称VR-B) という黒っぽい緑色の車に乗っております。 純正にこだわり新車から大切...
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