
長男が志望校に合格できたらパソコンを買ってあげる約束をしていました。長男はMacBookAir狙いです。
ただ単純に買ってあげるのではなく、下記の提案をしました。
私が2012年に購入したMacBookAirは税込み¥94,800+ポイント10%還元でした。そこで予算12万円を提供する約束をして、いくつかの情報を与えて、どう使うかを長男に考えさせました。
1案:11インチエントリーモデル+液晶保護フィルム+ケース+外付けHDDでポイント利用含めて約12万円。
2案:外付けHDDの代わりにSSDが大きなモデルして約12万円。
3案:自分の小遣いをプラスして後で交換できないMPUやRAMやSSDの強化モデルにする事も可能。
4案:さらに強化モデルを前年モデルの中古から選べば小遣いを足さずに約12万円で購入可能。
長男は「4案」が本命で、今年モデルはRetinaパネルになると噂されていたので新型を見て判断するという作戦でした。
例年6月には新型が出るはずなのにアナウンスが無いと思っていたら、ゴールデンウィークにひっそりと今年モデルが発売になっていました。そのため決断するために実物を見に行きました。
そして買ってきた物は・・・
実際に買ってきたモノはMacBookPro13インチRetinaディスプレイRam8GB、SSD256GBモデル。
これだと約16万円。
箱を開ける瞬間はワクワクして楽しいものです。
あたかも長男がMacBookProを買ったいう流れですが、実は違います。
私はMacBookProは13インチモデルでもDVDドライブ内蔵の大きなタイプしか知りませんでした。ところがこの日に初めて一回り小さいこの機種の存在を知りました。
最近目が弱くなり(世間はこれを老眼と言う)大きくて奇麗なディスプレイに惚れてしまいました。
故障のため昨年私が急遽購入したMacBookAirはRAM8GB、SSD256GBの強化モデル(ヨドバシモデル)です。これを長男に10万円相当として引き渡す事を提案したところ、長男がOKを出して決まりました。
MacBookAirの今年モデルは昨年モデルと差異が小さいので、長男にとっても「4案」に近い話しで渡りに船だったようです。しかも液晶保護フィルムとケースも付いてお得です。
ただ心配だったのはMacBookProが私の仕事かばんに入るかどうかでした。ギリギリですがなんとか入ってくれて安心しました。
長男は、かばんに収まらないためにMacBookProを長男が使うことになる事を期待していたかもしれません。
Retinaディスプレイ、奇麗で見やすくて良いですョ!
Posted at 2014/07/07 19:27:55 | |
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