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大阪では珍しい積雪が広がる朝。

ミニバスで様子を見に行き、夏タイヤでも問題なく走れる状態だと分かりました。

ミニバスの写真を撮った後に、引き続きVR-Bでも出かけました。



ミニバスと全く同じ場所にユーノスロードスターVRリミテッドを停めて写真を撮影します。



既に雪はかなり解けてしまっていることが分かります。



そこで、日の当たらない北向きの峠道へ。



この辺りにはまだ雪が多めに残っていました。



雪化粧した枝葉が綺麗です。



雪深い地方の方は１年の半分以上ロードスターに乗れない厳しい環境で、様々な面で大変な思いをされていることと思います。滅多に雪を見れない地域に住む者が雪を楽しむ姿をみても気を悪くされないでしょうか？


2011年2月に大阪で雪が積もった時に初代VR-Bで撮った写真（３カ所のうち最初と最後は今回と同じ場所です）は、まだ暗い早朝から撮影しました。（ロードスターもスタッドレスタイヤを履いていました。）

次のチャンスにはちゃんと早起きしたいと思います。


　

初夢は元日の夜、つまり２日の朝に見た夢ですよね。
みなさんはどんな初夢を見たでしょうか？

私は起きた時には覚えていたはずですが、すっかり忘れてしまいました。やはり日記はその日に書くべきですね。

その一方で、今年の初出勤日の朝に見た夢は覚えています。「同僚が独立起業のために会社を辞めた」という夢です。起きた後は忘れてしまいましたが、出社したらその同僚が会社に居て驚き、夢だと思い出した次第です。それほどリアルな夢でした。

さて、元日の夜に大雪に見舞われた大阪の翌朝の天気は「快晴」。

となると雪景色の中のロードスターの写真を撮りに行きたくなります。以前なら早朝にでかけるところですが、昨年体調を崩してからイマイチ腰が重く、フットワークが悪くなってしまっています。

積雪や路面凍結の心配もあるので、まずはスタッドレスタイヤを履くミニバスで様子を見に行ってからロードスターで出かけようと考えて、出発したのが結局10時過ぎでした。それでも冒頭の写真の様に通行止めの区間もありました。

いつもの場所で青空と積雪とミニバスの写真を撮影します。



雪が降っている最中の前日の夕方には下の写真の状態でしたが、



翌朝にはこんな感じ。カメラアングルは異なりますが、ミニバスを停めている場所は同じです。



積雪はすでにこんなに少なくなっていました。



大阪では珍しい積雪風景のミニバスを青空のもとで撮影できて嬉しいです。

積雪も凍結も心配ないので、この後すぐ同じ場所にVR-Bで撮影に来ることにしました。


　

前日までは大阪の元日の天気予報は「雪」でした。

実際はブログの初詣の様に「快晴」＆「暖かい（寒さが厳しくない）」陽気で元旦を迎えました。

その初詣の帰り道のころから風がとても強くなり、家に帰り着く頃には風が非常に冷たくなり、その後は空が曇り始めて気温が下がって行きました。

そして大画面テレビの購入を止めて家電量販店を出る時には、冒頭の写真のように雪が降り始めていました。

直感的に、この降り方は「積もる」と判断。大阪では一刻も早く帰宅を要し、車で出かけるなどナンセンスな状況です。



しかし、
・偶然ながら３日前からミニバスはスタッドレスタイヤを履いている。
・家を出る前の状況に戻るのはちょっと残念な感じ。
・珍しい大阪の雪景色の中のミニバスの写真を撮ってみたい。
との思いから、山の方へ出かけて行く事にしました。



雪化粧したいつもの場所でミニバスを撮影します。

私と家内は外に出て写真を撮りますが、二人の息子達は車を降りませんでした。



この後帰宅しますが、途中で峠をひとつ越える必要があります。大阪では１cmでも積もれば道路はマヒしてしまいますが、分かって望めば動かない国道もイライラしないで済みます。



中央分離帯のある片側一車線の山越えの国道では、１台でも停まれば進む事もUターンする事も脇道に逃げることも出来ません。ミニバスを脇に止めて、立ち往生した車を何台も押しました。


特にFRの車は滑るとお尻を振るので雪への弱さを実感します。

息子達と一緒に５台くらい押したでしょうか？

帰宅すると家の前の自転車に５cm以上も雪が積もっていました。



雪景色を見るのも、車を押すのも、良い経験が出来たと思います。

早朝の青空での初詣から夕方の大雪までバラエティーに富むお正月を楽しむと共に、天気予報の凄さを実感しました。


　

2015年元日の午後。

それぞれがスマホやパソコンをいじりながら、なんだか家族がばらばらな感じで何となく時間が過ぎて行く。

そのまま元日が終わってしまうのはちょっと・・・。

という事で、以前から家内が行ってみたいと言っていた星乃珈琲へ行く事にしました。

せっかく家族全員で出かけましたが、お目当ての星乃珈琲は営業していませんでした。

そこで初売りをしている家電量販店を訪れました。

価格.comの最安でも13万円以上する60インチフルハイビジョン液晶テレビが初売りセール特価で９万９千円（税別）です。年末のテレビ棚改造の作業をねぎらう意味も込めて購入を検討しました。



今のテレビの長時間視聴と、二人のテレビ争いの改善を約束してくれたら購入しようと思っていました。

ところが、息子達は「テレビを買うならHDDレコーダーも買い替えるのが当然だ！ そうでなければ意味が無い。」と強く主張します。

偶然か、１TBのブルーレイHDDレコーダーが同時購入なら値引き＆１万円分のポイント付与サービス。実質４万円程度で購入できます。



確かに今のHDDレコーダーは少し調子が悪いのも事実ですが、家内も見るテレビと異なりHDDレコーダーは完全に息子達しか使っていません。

そこまで言うなら兄弟二人で２万円ずつ出してHDDレコーダーを購入するのなら、60インチ液晶テレビは私の負担で購入するという提案をしました。

次男は少し悩んでいましたが、長男は即断できっぱりと「それなら要らない！」とのこと。


タダで手に入るなら欲しいのでしょうが、そこまでして欲しい訳ではないということ。さらに兄弟のテレビ争いの改善も飲まなかった事から、今回も大画面テレビの購入は見送りとなりました。


我が家はまだまだブラウン管テレビで過ごす事になりそうです。


　

お正月と言えば何でしょうか？

門松、しめ縄、鏡餅？

凧揚げ、羽根突き、コマ回し？

地域や時代によって、お正月の定番はこれからも変わっていくのでしょうね。

今年の我が家では家内のお友達の奥様がつくってくださったおせち料理を、家内が重箱に盛りつけて、家族全員で美味しく頂きました。



息子達は年賀状を出しておらず、届いた人に返事を書いていました。



私と家内の年賀状は家族の写真をパソコンで加工して、家のプリンターで印刷しました。ところが宛名の印字の時に困りました。

パソコンのHDD（SSD）故障や買い換えによって住所録が失われてしまいました。どこかにバックアップがあるかもしれませんが、見つかりません。

そのため今年の年賀状は、宛名を全て筆ペンで手書きして発送しました。
下手な字が恥ずかしいのですが・・・。
（ちなみに私と家内の分は12月14日に書き終えて、早めに投函しましたよ。）

そんな姿を見ていたからでしょうか、次男も年賀状を筆ペンで手書きしました。



一方で、長男は昨年の自転車琵琶湖一周の時の写真で裏面を作成。表の宛名は自分でApple Storeから宛名印字ソフトを購入して、住所氏名データを入力してパソコンで印刷していました。



大切なのは気持ちなので、パソコンでも手書きでもどちらでも良いと思います。

電子通信が発達して行く中、年賀状もいつまで一般的な風習として残っているのでしょうか？


どなた様にとっても、素敵な一年になる事を心から祈念いたします。