
観光しながらすすきのから札幌駅まで散歩した後は、お友達と待ち合わせ。
今日はお友達と会うという話をしたら、ゲストハウスのスタッフさんに
「久々の再会ですか?」と聞かれたので、
「初めて会います。SNSで知り合った人です。」と答えたら、
「えっ?」と驚かれたのち、「若いですね!」と言われました。
どうやら世間一般から見ると私たちは「若い」様です!
(なんだか嬉しい。でも、若いと言われて嬉しいのは若くない証拠か?)
待ち合わせたお友達は
札幌まーさん、冒頭の写真のVR-Bで迎えに来てくれました。
助手席に乗せていただきます。私もVR-Bを所有していますが、VR-Bの助手席に乗るというのは意外と貴重な体験です。'12年10月に六甲でほうせいさんに、'15年7月に仙台で
GJさんに乗せてていただいて以来かな?
 
新車から乗られている札幌まーさんのVR-Bはとても綺麗です。新車購入時にオプション装着したハードトップもとても良い状態を維持されています。
連れて来ていただいたのはおしゃれなイタリアンレストラン。建物の外観も、店外に置いてある小物もいい雰囲気。
 
店内のあちらこちらに配置された車やバイク、アンティークな雰囲気の品の数々がとても落ち着く&ワクワクした反する2面を刺激してきます。
薪ストーブが実際に使われているというのが渋い!
 
ここでロードスターやVRリミテッドに関する話をたくさん語り合いました。
最初にNA6を購入して手放した後にVR-Bを購入したということ。VR-Bはずっと乗っていきたいと思っていること。そして同い年(同学年)であることなど、二人の共通点がたくさんあって緑を感じました。
せっかくの晴天なのでロードスターで出かけようということになりました。出発時にレストランのオーナーさんから「綺麗に乗られていますね。」と声をかけられました。私の車ではありませんが、私の事のように嬉しいです。
さすが雪国北海道の地元民、私には想像できない速度で雪道を走破します。
 
青い空、白い地面、緑のロードスター。美してくていつまででも眺めていたくなります。(でも綺麗な緑が写真では見ることができない!)
 
この駐車場から、立派なエスカレーターを上ると、
 
大倉山スキージャンプ場。写真中央のカップルを見て、まーさんは昔彼女と手をつないでジャプ台の階段を登ったことを思い出したようです。いい青春ですねぇ。
 
背景に札幌市内を一望にできる駐車場に佇むVR-Bの姿。うん、どこから見てもかっこいい。
 
私は次の予定まで時間に余裕があったので、まーさんに無理を言ってもう一箇所お付合いいただくことにして出発。大倉山ジャンプ台付近にはペンションか別荘と見紛うおしゃれな家が立ち並びます。
 
そしてやって来たのは羊ヶ丘展望台。
ゲートを入った直後の景色にやられました。美しすぎます。
 
この景色を生で見たら、絶対に自分のロードスターで来たくなります!
 
あまりの美しさに、まーさんのVR-Bの助手席で感動してしまいました。
 
札幌市内を望む羊ヶ丘展望台にて、クラーク博士像がVR-Bを出迎えてくれます。
 
何やら指差しているのでそちらへ向かうと、可愛い雪だるまの団体も歓迎してくれました。
 
クラーク博士のおかげで心も温まったと感謝しながら帰ってくると・・・、
ちょっと博士!
ハードトップでも貴重なVR-Bの上には乗らないでください!
 
いやぁ、良い天気のおかげでどこから見てもとても綺麗です。
 まーさんのブログにあった雪国の風物詩
まーさんのブログにあった雪国の風物詩、乳母車代わりにソリに引かれる小さい子ども。早速実際の様子を見られるとは運が良い。
 
大倉山スキージャンプ台と羊ヶ丘展望台は
夏にマリナーブルーで来たことがありますが、全く異なる景色でした。
自分の車ではないですが、北海道の風景の中に佇むVR-Bの姿を見て惚れ惚れします。
 
今回の体験までは、冬の北海道にロードスターで来ようとは全く考えていませんでした。北海道に来るなら当然夏だろうと。
さらに正直に告白すると、北海道なら写真映りの良いマリナーブルーかなとさえ考えていました。
しかし、札幌まーさんの助手席体験&羊ヶ丘展望台の光景を見て、是が非でも自分のロードスターで、しかもVR-Bで来たいと思いました。
いえ、「来たい」ではありません。「必ず行く」と決めました。
 
札幌まーさん、感動の体験をありがとうございました。
さて、あとは「いつ行くか?」が問題です。
ロードスター乗りの皆様。誘われたら冗談ではなく、本気ですのでよろしくお願い致します。