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ハ リ ーのブログ一覧

2016年09月26日 イイね!

'16.09.26 ドライバーの悩み、願望、すべてクリア

'16.09.26 ドライバーの悩み、願望、すべてクリア旅がらすの私は、いつもコンビニに大きく依存度しています。

朝食と夕食は8割がたコンビニで調達。
飲み物も。

コンビニに入ると、用もないのにいつも雑誌コーナーに立ち寄ります。

そんないつもの行動で、この日はとても興味を惹かれる雑誌に遭遇。

ドライバーの悩み、願望、すべてクリア!

「ドライバーの悩み、願望、すべてクリア!」と書いてある。

すごい! 絶対 知りたい!! これは買わねば!!!

「悩み、願望、すべてクリア!」って、最高!

悩みだけでなく、願望まで!!!


あれやこれや、もしかしたら あんな事や、こんな事も解決???

ワクワクして本を取ります!


ドライワーの悩み、願望、すべてクリア!

「あら・・・・」

車の運転の話ではなかったのね。
いや、ネタじゃなくて。 マジです。


 
Posted at 2016/10/23 19:47:34 | コメント(5) | トラックバック(0) | | 日記
2016年09月25日 イイね!

'16.09.25 東京の早朝日和

私は30歳頃から出張が非常に多くなった。というよりも基本的に出張先が仕事場になった。

いろいろな土地を訪れるたびに、その街の雰囲気を楽しむために無駄に歩き回ったりしたものだ。たいてい宿泊地への到着が夜遅いこともあり、それは早朝が多かった。

そんな出張中心の生活が20年近く続いて新鮮な気持ちが失われたのか、いつの間にか朝もギリギリまで寝ているようになっている。

珍しく明るくなる前に自然と目が覚めたので早朝散歩に出かけた。久しぶりだからか、早朝だからか、ちょっと奇妙な体験をした。そんなひと月近く前のことを思い出してみよう。

この日は東京に出張、しかも銀座で仕事。
東京を特別に思ったり、わざわざ「銀座」だと強調するあたりに私の田舎者っぽさが表れているなぁ。そんな自分が恥ずかしい反面、可愛いと思ったりする。

地方在住者にとって「東京」といえば「東京タワー」

東京タワーの先端が霧に隠れて見えない

今考えると、先端が見えないのは単に霧が濃いのではなく、何か特別な世界の空気が漂っていたからなのかも・・・。

なにやら気持ち良さそうな乗り物に乗った集団に遭遇しました。

何やら気持ち良さそうな乗り物に乗った集団に遭遇

普段はそんなことはしないのだが、私は吸い寄せられるように近づいていた。

乗り物が気持ち良さそうだったからか?
それとも、この人達があまりに楽しそうにしていたからか?

その気持ち良さそうな乗り物に乗せてもらえることに。

気持ち良さそうな乗り物に乗せてもらう

その「気持ち良さそうな乗り物」は、実際にとても「気持ちよい乗り物」でした。

運転している人の表情も幸せそう。

運転している人もとても幸せそうな表情

どれも同じで色違いだと思っていたら、いくつかの異なる形をしているらしい。私にはタイヤが二つでヘルメットを被っているのは形が違うと分かるけれど・・・。

色違いかと思いきや、形が違うらしい

列になって進むのも、ビルや並木の枝葉が左右と頭上を流れていくのも気持ち良い。さらに角をすぅっと曲がるときには言葉に表せない恍惚とした気持ちになる。

角をすぅっと曲がるとき恍惚とした気持ちになる

おしゃれな都会の街によく似合う。と言うよりも、街をより素敵な空間にしている気がする。

おしゃれな都会の街によく似合う

乗り物が素敵だからか?
乗っている人達が素敵だからか?

乗り物が素敵だからか?乗っている人達が素敵だからか?

私の記憶がおぼろげなのは、ひと月近く過ぎたから?
それとも霧に誘われた不思議な別世界の体験だから?

どうやってこの素敵な場所から立ち去ったのか覚えていない。

この素敵な空間からどうやって立ち去ったのか覚えていない

「場所から立ち去った」のではなく「現実世界に戻ってきたのか?」

覚えているのは、見上げると「霧が晴れていた」ということだけ。

見上げると「霧が晴れていた」

いまでも時々「またあっちの世界に行きたい」と考える。

次に行ったら、もう帰って来れないのかも。


この日の仕事はいつもよりも気持ち良く、はかどった気がする。

あぁ、「銀座で仕事」だなんて見栄を張りましたが、

「銀座で仕事」と言ったけれど、実際は戸越銀座

実際は戸越銀座でした。


このお話は、お遊び50% 妄想30% 事実10%です。
あれ? 計算合わない!


 
Posted at 2016/10/21 21:39:25 | コメント(4) | トラックバック(0) | | 日記
2016年09月25日 イイね!

「みるなのくら」という話に今出会ったことの意味

この日(9月25日)に
「みるなのくら」という二つのお話に出会いました。
同じタイトルですが二つの別のお話です。

あ、この投稿は自分への備忘録です。
いつも以上に長く、写真もなく、なおかつ結論もない、
つぶやきのようなものなのでご了承願います。

同じタイトルですが別のお話と書きましたが、関連はあります。
いずれも1週間近く経ってから(10月1日)のブログアップなので記憶違いや忘れて勝手に穴埋めした部分などがあります。



一つ目のお話は中嶋さんという方の夢、「みるなのくら」というタイトルのお話です。

毎日夜遅くまでの仕事で疲れ、家族と過ごす時間や家族との会話がほとんどなくなってしまったお父さんがいます。
いつの間にか家族との間に溝ができ、夫婦ではお互いに不平不満が増えギクシャクするように。
まだ小さな息子さんともきちんと遊んであげられないどころか、話しかけれることを苦痛にすら感じてしまう。

これではいけないというそんな不安を感じていたある時、友達に素敵なレストランがあると紹介される。日本の昔話を聞かせてもらえるお店でとても感動する、と勧められた。

語り部さんは何百種類もの昔話を覚えていて、食事の前に2回、食事の後に1回。
むかし話しを合計3回、語ってくださるという。

次の休みが取れた日にそのお父さんは奥さんと小学校低学年の息子さんを連れて家族3人でそのレストランに行くことにした。

綺麗な滝のあるとても季節感豊かな庭に囲まれ、落ち着いて食事ができる個室スタイルのお店。
部屋に通されるとテーブルの奥側に夫婦で、向かい側に息子さんという形で席に着いた。

しばらくすると、おばあさんの語り部さんが現れました。
語り部さんは入り口に近い側に座っていた息子さんと小さな声で2〜3言会話を交わすと
ゆっくりした動作で深くお辞儀をして挨拶されてから1回目のむかし話を語ってくれた。

こうやって語り部さんからむかし話を聞くのって落ち着いた雰囲気でなかなかいいものです。

ほどなくして語り部さんは2回目をお話し始めます。
すると、なんと1回目と同じお話しです。

お父さんは「おや?」と思います。
途中で話が変わるのかな?と思いながら最後まで聞きましたが全く同じお話でした。

話し終えた語り部さんが部屋を出るのと同時に料理が運ばれてきます。
それも季節の食材を使い、素材の味を上手に生かし、季節感を出した見た目だけでなく、味も素晴らしい料理でした。
こうやって豊かな気持ちでゆっくりと家族で食事をすること自体が久しぶりです。

食事の後に語り部さんが部屋に戻ってきて3回目となる最後のむかし話を始めます。
ところが今回も全く同じお話しです。

お父さんは「なんだこの店は!」「3回も同じ話を聞かせやがって!」と思いながらも、家族の前ということもあり、ただ黙ってイライラしながら話が終わるのを待ちます。
そして「こんな店には二度と来るか!」と心に誓って店を後にしました。

それから1週間経った日曜日。
息子さんが両親に「お願いがある」と申し出ます。

「今からお話しをするので、お父さんとお母さんは一緒に最後まで聞いてほしい。」

ソファーに座って、お父さんは奥さんと一緒に息子の話を聞くことにしました。

息子が記憶を頼りに語り始めたのはあの日にレストランで聞いたむかし話でした。
始めはスムーズに話し始めたものの、途中からは何度もつまります。

つまる度にお父さんは心の中で話の次のセリフを念じながら息子の声が出るのを待ちます。
つまりながらも息子はがんばって話しを続ける。

中盤に入るとお父さん自身も思い出せないところも出てきます。
「あれ?どうだったっけ?」と思っていると息子が話を進めて「あぁ、そうだった」と思うことも。

終盤になると詰まる頻度が増え、その度に心から応援の気持ちを送りながら、ぐっと息を飲んで待ちます。自然と拳に力が入ります。

息子さんが最後まで話し終えると、お父さんは「やったー!」と全身で喜び、頑張った息子の姿に感動。
そして横を見ると奥さんも目に涙を浮かべています。

すべて話し通せた息子はこう続けました。
「あの日におばあちゃんからこう言われたの。『今から同じむかし話しを3回話すから、がんばって覚えてね。そして1週間たったらお父さんとお母さんに、このむかし話しを最初から最後まで話して聞かせてあげてちょうだい。それができたらお父さんとお母さんは元のとおりに仲良しになってくれるからね。』って」

このレストランは何百種類ものむかし話しを用意していて、訪れたお客さんの様子から最もふさわしいと思うお話を選んで語ってくれるというお店なのでした。


中嶋さんは季節感、細部への拘り、自然と人の手を入れることの調和、おもてなしのような人への心配りという日本らしさを大切にし、それを体験でき、伝えていけるようなテーマパークを作りたいという夢を持っています。
中嶋さんが考えるようなテーマパークができて、どんどん進化していったら、究極にはこのような事も起きるだろうと、まだ存在していないテーマパーク内のレストランの価値をストーリーで表して伝えてくれたのでした。

素晴らしい夢に感動してしまいました。
「夢ってうざい」って言われもしましたが、また書いてしまいました。

いい話です。
でもこの中ではむかし話しを「語った」という話だけで、むかし話しの「お話し自体」は出てきません。
「みるなのくら」というタイトルですが、そういう名前のむかし話しがあるそうです。



この日に聞いた二つ目のお話しは、むかし話しの「みるなのくら」というお話しです。
でも、正しく言うと「みるなのくら」というむかし話しのストーリーに対する解釈です。

まずは「みるなのくら」の物語りから。


ある若者が街でとても綺麗な娘さんを見かけます。
なんとか知り合いになりたいと思いながら、街を出て山の方へ向かう娘さんの後をつけていきます。

話しかける勇気もきっかけもないまま娘さんを見失ってしまう。
気づけばここがどこか、どう帰えれば良いのかわかりません。

夕闇せまる山の中で迷っていると一軒の明かりが見えました。
若者が訪ねるとその娘さんが一人で住んでいる家でした。

道に迷ったのでとお願いして泊めてもらう事にしました。
娘さんは料理やお酒など若者を丁寧にもてなしました。

娘さんのおもてなしと居心地の良さ、そして元々好意を寄せていた娘さんだったことから、若者は長い間その家で暮らしました。

ある時、娘さんが「しばらくの間どうしても家を空けなければならないので留守番をしてほしい」と。
そして「長くなるので寂しくなったら蔵の中を見てください。でも2番目の蔵だけは決して見ない事を約束してください」と若者に頼んで家を出ていきます。

この家には12の蔵があります。
しばらく経ったある日、若者は1つ目の蔵を開けて中を見ました。

1つ目の蔵の中には門松やしめ飾り、冠雪の富士山など、素敵な1月の風景が広がっていました。
若者は日本の1月の景色を何度も楽しみました。

やがて若者は次の蔵も気になります。
次は2番目の蔵。「この蔵は見ない約束だ。」と若者は3番目の蔵に向かいました。

3番目の蔵の中は満開の桜が咲く3月の景色でした。

4番目から12番目まで、いずれの蔵もそれぞれの月の美しい季節の風景で満ち溢れていました。

若者は何度も2番目の蔵が気になり開けようかと考えますが、その都度娘さんとの約束を思い出して思いとどまりました。

それなのに、ある日若者は2番目の蔵を開けてしまいました。
中には一振りの枝に梅の花が咲く2月の景色でした。
梅の枝から鳴き声がしたと思ったら、一羽のウグイスが飛び立ち、蔵から出て行ってしまいました。

ウグイスが飛び立った跡の場所になにやら小さなものがあるのが見えます。
若者は無意識にそれを取ろうと手を伸ばすと、誤って落としてしまいます。
落ちたのは卵で、割れてしまいました。

若者が振り返ると、蔵の入口にあの娘さんが立っていました。
娘さんが涙を流しながら若者に、
「約束を守ってくれたら、私はもう少しで人間になれたのに。」
と言うと、再びウグイスの姿になって飛び去ってしまいました。


これが「みるなのくら」というむかし話しです。

このお話しを紹介してくださった田中さんは、引き続きこの話しの意味について教えてくださりました。

人間になるために神様はウグイスに試練(課題)を与えていたです。
一つ目は、人をもてなすこと。
二つ目は、人を愛すること。

若者を愛して身ごもった娘さん。でも人とウグイスの間には子供は生まれません。
そのため人になる必要にせまられ、家を開ける事にした。

神様に与えられた試練
三つ目は、人を信じること。

しかし、若者は「みるなのくら」を見てしまいます。
さらに二人の子である卵を割ってしまいます。
そして娘さんは去ってしまいます。

ここで田中さんの想いを聞かせてくださります。

実は神様は4つ目の試練を課していたのです。
神様の試練、
四つ目は、人を許すこと。

中嶋さんの夢の話では、色々問題があったお父さんの行動を奥さんは許してくれた。
だからその家族は幸せになれた。

若者を好きになったウグイスは、約束を破られた事、二人の愛の結晶である卵を割られた事を許せなかった。

許されない人の失敗を許す。
それが、裏切られたり、許せない被害にあった人にとっても幸せになるために重要なこと。

許せない事をやってしまった人を許す。
それが人を幸せにする、自分が幸せになる大切な事。

それが田中さんが伝えたいことだったようです。

このタイミングで、私がこのお話しに出会えたことには、いったいどんな意味があるのでしょうか?

私も「許されない過ち」を犯したことが幾度もあります。
一方で酷い目にあったこともあり「許せない人」もいます。

私が許せないと思っている人を許すことで、私自身がもっと幸せになれるのかもしれまん。
許すと言っても100%許すとは限らず、笑顔で付き合うけれど注意するなど、いろいろな形もあるのでしょう。

むかし話しで「許す」というところまで描かれないのは、
聞き手が過ちを起こした側の目線で見ることが多いからなのかもしれません。

「許すべき」という話は決して過ちを犯した側からはできません。
被害にあった人に「許したほうが幸せになる」なんて普通は声に出して言えません。

色々なことを考えさせられるお話です。

自分が犯してしまった過ちに関しては、感謝の気持ちを忘れないこと。
(罰を受けても、引き続き人と関わらせていただいていることは感謝すべきこと。)

自分が許せないと思っている人も、許す勇気を持つこと。
(完全には許せなくても、一歩距離を置くなども含めて大人の対応をするなど、「許す」気持ちを広げることで怒りや攻撃の心が和らいでいく。)

私も気をつけていきたいと思っております。


冒頭のとおり、結論のないお話でした。


 
Posted at 2016/10/01 23:53:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2016年09月19日 イイね!

'16.09.19 フラミを終えて北海道を後に

'16.09.19 フラミを終えて北海道を後に富良野ミーティングが終わりました。

ロードスターのミーティングはどれも楽しいのですが、どれも違った個性というか、違う雰囲気と味わいがあるものですね。

全てのミーティングを経験している訳ではないですし、同じミーティングも年による違いもあるでしょうから、偉そうに上から言うつもりはないのですが、なんだかそんな風に感じるのです。

ローソンのイートインコーナーで良い香りのコーヒーを楽しむ

そんなことを考えながらローソンのイートインコーナーで良い香りのコーヒーを楽しんでいると、女性が隣の席に着きました。

自衛隊を早期定年退職されたご主人は大きなバイクを楽しんでおり、この日も友達と数百キロのツーリングに出かけているのだそうです。ちょっとした家の改修やメンテなどはご主人がDIYでさせるそうです。

私だったら家内と一緒にツーリングに行きたいところですが、すてきな歳のとり方と過ごし方をされた理想的なご夫婦像が会話から伝わってきました。

次男が起きてきたらテントの撤収、それから朝食。この日はゆっくりと過ごします。

下の写真はこの日までのVR-Bの鍵。
10個入りくらいで100均かホームセンターで安く売られていそうなプラスチックタグ。これは中古車屋さんが付けた私の入手時のもので、「VRリミ エキマニ」は、VR-Bの在庫が2台あった中古車屋さんが書いた文字。

この日までのVR-Bの鍵

ポケットに入れておくと落として紛失する可能性があるので、108円のぐるぐるコード付ナスカンでズボンのベルト通しに掛けられるようにしただけです。

息子たちに「ださい」「なんとかして」と言われながらも、そのままにしてきましたが、この日にチェンジ。前日に入手したVR-Bキーチェーンを付けました。

VR-Bキーチェーンを使用

「黄色いのいらんやん。なんで取らんの?」と言われるかも。

なんとなく、「黄色いのは本当に自分のVR-Bになった時に取ろう」って思っています。(自分でも何を言ってるのかわからない・・・)


あらかじめ朝イチを予約しておいたマツダディーラーに向かいます。

朝イチに予約しておいたマツダディーラーへ

8月26日の函館から千歳への移動中に発生した触媒温度計破損の修理をお願いしました。

最寄りの駅、「長都」まで送っていただいた。

駅までの移動にタクシーを呼んでもらうようにお願いしたところ、最寄りの駅、「長都」まで送ってくださりました。

「長都」って駅名、読めますか?

私は読めませんでした。

なんと読むのかと言うと、

駅名の「長都」は「おさつ」と読む

駅名の「長都」は「おさつ」と読むようです。
大阪の「十三」、「放出」、「枚方」、「交野」も難しいですが

それぞれ「じゅうそう」「はなてん」「ひらかた」「かたの」と読みます。


北海道のお土産はどれも美味しいですよね。
次男は特にROYCE'の生チョコレートがお気に入り。

次男は特にROYCE'の生チョコレートがお気に入り

たくさん買って帰りました。

お土産をたくさん買って帰る

次男はJALで大阪へ、私はANAで青森へ。出発時刻も1時間異なり、ここで次男とお別れ。

空港の本屋で今話題の映画の小説を購入。

空港の本屋で今話題の映画「君の名は。」の小説を購入

実際に読んだのは翌日でした。
普段はビジネス書ばかりで、小説を読むこと自体かなり久しぶり。

こういうのも良いですね。
理系の私ですがこれを読んで、
・もっと日本の歴史と文化を誇りにして、
・神社仏閣や昔からの言い伝えを大切にしたい
と感じました。

小説を読んで映画を見たくなり、後日(10/1)家内と二人で見に行きました。映画の感想は、
・絵と音がきれい
・やはり、小説を読んでから映画を見るという順番がいいな


ちなみにその後(10/18)にも、こんな小説を読むことに。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする
これを読んで
・今日という1日をもっと大切にしたい
と思いました。

読み終えてから、冒頭の1日目、2日目を読み返すと、たしかに彼女の所作に感動します。

あと、この本のストーリー。
男目線だと、こんな素敵な女の子に、そこまで思われて、そこまでやってもらって、それはドキドキもするし、感動もするでしょう。

でも女の子目線でも楽しいの?って疑問が。
これ、徹底的に女の子が尽くし続けるだけなのに。

2015年「10〜20代女性が読んだ文庫本」第1位、というのが不思議。

私が「いかに女心を解らない」か、ということかな?


おっと、だいぶ脱線。

新千歳空港からプロペラ機に乗って

新千歳空港からプロペラ機に乗って

飛び立ってしばらくすると、眼下に函館の街と函館山。
また来ます!

眼下に函館の街と函館山

以前見かけた弘前駅横のねぷたの扇の小屋もなくなっていて、夏の終わりを感じました。

弘前駅前にはねぷたの山車小屋がなくなっていた

もう秋なんですね。


 
Posted at 2016/10/19 18:51:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | VR-Limited Combination B | 日記
2016年09月18日 イイね!

'16.09.18 フラミ2日目から千歳へ

'16.09.18 フラミ2日目から千歳へ前夜祭から明けたフラミ2日目。

頭上には青空と白い雲が大きく広がり、眼下には朝日に輝く緑の芝生とロードスター。この眺めだけでご飯3杯はいけそうです。

フラミの朝には妖精が舞い降りることがある、という伝説を聞きました。

フラミの朝には妖精が舞い降りるという伝説

幌を開けて開会式を待ちます。

幌を開けて開会式を待つ

当日参加のロードスターが少しずつ集まってきます。こののんびり感もフラミの良さだとおもいます。

当日参加のロードスターが少しずつ集まってくる

ミーティングの最中に小雨が降り出しますが、「この程度なら」と開けたままで。

小雨が降っても開けたまま

しかし本格的に降ってきて幌を閉めるだけでなく、イベントもホテルロビー前で雨宿りしながら。

雨と風でイベントもホテルロビーの屋根の下で

かなり寒かったので私も次男も半分以上はホテルのロビーにいたかも?

Club NAでVR-Bのキーホルダーを購入。
いつも素敵な商品の企画&具現化をありがとうございます。

Club NAのキーホルダー(キーチェーン)

雨が上がったら拭いて幌を開ける。

雨が上がったら拭いて幌を開ける

記念撮影時に手をつなぎあう小さな子ども
元々お友達同士なのか? 今日会って仲良くなったのか? 微笑ましい姿です。

記念撮影時に手をつなぎあう小さな子ども、微笑ましい姿

 Takuyaさんにサインを頂きます。

 Takuyaさんにサインを頂く

正真正銘、Takuyaさんのサイン入り枡

正真正銘、Takuyaさんのサイン入り枡

ビールは、できさんのサンドブラストグラス
日本酒は、Takuyaさんの枡 で決まり。

いよいよ最後のパレード。3年前のフラミ参加時は帰りの便の都合でパレード前に帰ったので、今回はとてもとても楽しみ。

パレードで私の前になったNBの助手席の彼女が超美人で最高に可愛いい! 

前のNBの助手席の彼女が超美人で可愛いい!

こんなに輝いている女性を会場で見かけたならば間違いなく気になり、ぐりすさんとmotoshiさんのために笑顔の写真を撮らせていただいたかも。車上ではお願いも出来ません。なのでお顔はモザイク。
(ぐりすさん、昨日のリクエスト通りに女性の登場ですよ!)
(motoshiさんは人妻でないと盛り上がらないかな?)

フラミパレードがスタート。

フラミのパレード走行

もうこれは言葉では表現できません。
なんとしてでもフラミのパレードは人生で一度は参加すべきです。

中盤のUターンで手を振り合う

中盤のUターンで手を振り合って

富良野の美しい景色の中をロードスターの列を見ながら走りました。

富良野の美しい景色の中をロードスターの列を見ながら走る

最後はラジオから流れるTakuyaさんの声に見送れらながら、手を振り合って各方面に流れ解散。

私は富良野から札幌目指して移動。

富良野から札幌目指して移動

各店のジンギスカンや和牛など、いろいろ北海道のおいしいものを食べてきた次男。最後のリクエストで是非とも食べたいと選んだのが、北海道産の羊肉だけを提供する唯一のジンギスカン屋さん「いただきます」でした。

ところが2時間待ち。お値段はしますが格段においしいですから、3連休ともなると混雑しますよね。
(注記:このお店の羊肉は本当にとても美味しくて人気ですが、国産肉のコスト高などやはり大変なようです。おいしいジンギスカンをいつでも食べられるように、混雑しない曜日や時期にも是非訪れてください。札幌に行ったら「いただきます」へ、応援をお願いいたします。)

連休で大混雑だったこの日はしかたなく諦め、他のジンギスカンへ。ネットで調べて松尾ジンギスカンに向かいました。

松尾ジンギスカン里塚支店

松尾ジンギスカン里塚支店。
のれんは出てますが、看板の明かりが消えて、なんだか雰囲気が・・・?

他にお客さんは居ず、開店しているのか心配で「よろしいでしょうか?」と、一人しかいない店員さん(店主さん?)に声をかけながら入りました。

店内は「古さ」や「渋さ」というよりも・・

店内は「古さ」や「渋さ」というよりも・・

お肉は美味しいです

お肉の追加おかわりをお願いすると、冷蔵庫から出したビニールパックを眼の前で皿に出してくれました。

「いただきます」は心から応援したいお店です。
こちらはお掃除のお手伝いに来たい、という感じでした。
(このお店の雰囲気が好きという方も、仲良くなると店主さんのこだわりが最高という方もいらっしゃるかもしれません。このお店の価値観を否定するものではありません。)

千歳市内でこの日も予定通りにテント泊

千歳市内で、この日も予定通りテント泊です。

念願の富良野ミーティングへのフル参加ができました。
ありがとうございます。

明日へもつづく。

Posted at 2016/10/17 16:25:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | VR-Limited Combination B | 日記

プロフィール

「30周年Mtgの駐車券が届きました。念願の限定車展示スペースに選定していただきました。Vert noiRメンバーをはじめとする皆さまのおかげです。ありがとうございます。」
何シテル?   08/22 19:41
ユーノスロードスターの限定車 VRリミテッド・コンビネーションB(通称VR-B) という黒っぽい緑色の車に乗っております。 純正にこだわり新車から大切...
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北の国CARA 冬の北海道旅日記  三日目  
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北の国CARA 冬の北海道旅日記  二日目 
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マツダ ユーノスロードスター 私のVR-B (マツダ ユーノスロードスター)
ユーノスロードスターの限定車 VRリミテッド・コンビネーションB(通称VR-B) という ...
マツダ ユーノスロードスター マリナーブルー (マツダ ユーノスロードスター)
20年以上たってマリナーブルーに帰って来ました。 VR−Bとの縁が見つかるまで、 当時 ...
スズキ ハスラー 家内のハスラー (スズキ ハスラー)
家内のドリームカーだったミニバスの不調&修理困難により乗り換え。 家内自身の好みと、長 ...
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新車から大切にして来た初代VR-Bが不慮の事故で修理不能となってしまったので、遺志を引き ...
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