
この何日間か写真置き場に利用しているフォト蔵がメンテで利用できなかったり、システム障害で保存済みの写真がみられなくなっています。
無料なので文句は言えませんが、もしやり直すとしたらかなりの労力を要します。復旧することとサービスが長く続くことを願っています。
さて、
8月10日に出発した夏休み旅行も最終日です。
雲も湖面も綺麗な宍道湖の南岸を朝日に向かって東へと進みます。
嫁が島が浮かぶ宍道湖の東岸へ来ました。
前日にここで夕焼けを見たかった!
家内が鳥居が立つ嫁が島を崇め奉るように持ち上げたと思ったら、
まるでピザの様に食べようと?
さすが35mmフルサイズです。目一杯f22まで絞っても背景がボケます。
はっきりしない空ですが暑さも和らいでくれ、その分のんびり東へ進みます。
もともとオーバーヒートしやすいミニバスの1時間に一度は必要な休憩に道の駅に立ち寄ると、本物のワーゲンバスがいました。
アーリータイプからレイトタイプへモデルチェンジの狭間の両方の良さを味わえる珍しい車種だそうです。
並んで一緒にエンジンを冷やします。
神戸ナンバーの30代のオーナーさんと色々お話ししました。
購入後すぐ壊れてエンジンを載せ替え、入手からまともに走れる様になるまで1年以上かかったそうです。
元は移動販売車だったそうですが、いい雰囲気に仕上がっています。内装はほとんどオーナーさんがご自身でやりかえたそうです。
「こんな趣味だと彼女もできない」というオーナーさんに、家内は「こういう車は女の子に人気だから、きっと好きな人も見つかるはず」とエールを送っていました。
鳥取県に入って鳥取砂丘へ来ました。(私は初めて)
右側を通れば緩やかな坂なのですが、上の写真の家内の後ろの隠れている辺りはかなりの急斜面。あえて急斜面を選んで登る人が少なくありません。
もちろん私たちも砂丘の急斜面を登ります。
砂が崩れて足が埋まる(流れる)のでかなりきついです。
でも前日の雨のせいか、家内によると「以前来た時よりも登りやすい」とのこと。
家内が登りきった喜びをジャンプで表現。
海岸まで降りて行ったりして、砂丘でちょうど1時間過ごしました。
鳥取漁港の海鮮市場かろいちへ
とうふちくわの里では様々な種類を試食できます。色々試食していくつか購入しました。
道の駅 きなんせ岩美でオープンのNCと遭遇。前回のブログで「オープンにしていたのはコペンでけ」と書きましたが、間違えでした。オープンにした三河ナンバーの白いNC、赤い革風のトップですが、これってRHTですよね?
2011年にVR-Bで来た場所にて。
先客の白い車がいたので、
VR-Bのアングルでは撮れず。
餘部鉄橋に立ち寄り、家内がクレーンを掴みながら撮影。
駐車場が色々整備され、
VR-Bの時より立派になっていました。
兵庫県のはさかり岩へ(ここでの
VR-Bの写真)
住所は豊岡市 良い雰囲気の海岸を拝見に。
VR-Bの写真と同じアングルで撮りたかったけれど、写真が見つからず車の停車位置もカメラアングルも異なります。(最近はキーワードを入れて検索しても引っかからないことが多い)
高速道路は混雑していそうだったので、福知山と亀岡経由の一般道を利用しました。
大阪府高槻市と言えば大阪と京都のほぼ中間で人口が多い街のイメージですが、この様な場所もあるのだと初めて知りました。
ほとんど渋滞に会わず、18時半に帰宅できました。
最終日は約393kmの旅でした。
今回の夏休み旅行、船中1泊&車中5泊。フェリー代、ガソリン代、有料道路代、各所入場料、食事代など全て込みで12万2千円。
昼食は結構良いものを食べたことを考えると、車中泊のおかげでかなり安く済ませたのではないかと思います。
オーバーヒートしかけたことで家内がナーバスになっており、またミニバスで遠出するかどうかはちょっと不透明になっています。ミニバス車中泊でも、ロードスターテント泊でも、もっともっと色々な場所にたくさん出かけたいと思っています。
Posted at 2017/08/29 00:13:01 | |
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