
私のVR-Bのフェンダーの大きな塗装剥がれ&サビに対する
交換修理の前編の続きです。
前回の状態からそのままフェンダー交換をすれば楽で早いのは百も承知。
でも
フェンダー内側の汚れとそのボディー側の汚れを見てしまうと・・・
どうしてもお掃除をしたくなってしまいます。
ということでフロントバンパーを取り外して。
レインフォースも外します。
おや? ホーン(クラクション)が社外品に交換されている?
フロントバンパー内の汚れに、
水拭き掃除をしていきます。
水拭き直後はキレイに見えますが、水分が乾くと白っぽい感じ。
そこからオートグリムのレジンポリッシュで磨くと驚くほとキレイになります。
写真ではあまり違わなく見えるかもしれませんが、手伝ってくれた次男が「お〜」っと感激の声を出すほど違います。
リトラ下も。ワイヤーハーネスの固定部の下の埃が取りにくいのですが、
ハーネスの固定部品を外すことでお掃除しやすくなります。
取り外したタイヤハウスのインナーカバーも、
洗うとキレイに。Before & After の違いが歴然。
色々やって、バンパー取り外し時のこの状態から、
水拭き掃除後、
レジンポリッシュ & ワックス塗り後 とドンドンきれいになりました。
初代VR-Bから取り外して保管していたフェンダーを屋根裏から出してきました。
裏側を見ると、なんだか下の方の表面に変化したような感じもあったので、
防錆の意味で、取り付け前に次男にワックスがけをしてもらいました。
レインフォースを取り付けて、
パンパーを組み付け。
スッキリしたオリジナルのデザインが好きなので、今回次男に手伝ってもらいBリップを取外しました。
19時30分に作業完了、きれいになりました。
次男が手伝ってくれなかったら、この日中に終われなかったかもしれません。次男の協力に感謝します。
2日間使えれば助手席側のフェンダーも取り外して掃除したかもしれません。でも今回は1日だけなのでこうになりました。
助手席側のフェンダー内部のお掃除は次のオーナーさんの楽しみにとっておきました。
初代VR-Bを修理することに決めたので、このVR-Bは次の素敵なオーナーさんへ引き継がれ、たくさん愛情を注いでもらって、末長く大切にされることを願っています。
Posted at 2017/09/30 22:15:36 | |
トラックバック(0) |
VR-Limited Combination B | 日記