
今はVR-Bに脱着式ハードトップ(DHT)を付けています。
前回、
雨とDHTの写真を撮りに出かけましたが、その時にガタつき音が気になりました。そのためコメントでハシリアさんから尋ねられたのですが、雨音を楽しめませんでした。
余談ですが、窓を少し開けているとハードトップは明らかにソフトトップよりも雨水が車内にたくさん入ってきます。そのため幌だと窓を少し開けることで窓の曇りや暑さを避けることができますが、ハードトップだと窓を閉める必要に迫られ、視界確保と暑さ対策にエアコンが必要になります。
ハードトップのガタつき音対策に話を戻します。
今回きちんと調整したいと思います。
まずはAピラーのロックの強さを調整してから、リアのフック部へ
この部分の横のネジを外して開くと、
リアの金具へのハマり具合が見えます。
上の写真は運転席側。金具へのハマり具合が浅い。
助手席側はさらに良くない状態。
シートベルト付近のDHT用の固定金具を設置せずに、このトランク部の金具とホロと共通の固定金具だけで固定しているロードスターをたまに見かけます。この部分の調整がきちんと合っているのか、安全なのか気になります。
このプレートは長穴で位置が調整できます。
樹脂の削れと錆が気になる。確か何年も前に新品部品を購入していたはず・・・
見つかりました。新品部品に交換しましょう!
気になる錆汚れが中々落ちません。
ウエスで拭いてもダメ、CRC556でもだめ、
サンポールを試したところ錆汚れは取れたが、表面がくすんでしまった。
ピカールを試すべきでした。
運転席側はきっちりはまりましたが、
助手席側は長穴を目一杯使っても調整しきれず、きちんとはまりません。
さらに助手席側のシートベルト近くのロック部分は、
アンカーはきちんとハマっているのに、
ロックがキチンと噛まない。
なぜだろう???
最後に点々とした錆?が気になるので、
ピカールで磨きましたが、
細かな点々が残ってしまいます。
磨き方が足りないのだろうか、何か他のケミカルが良いのだろうか?
そう言えば、調整してから走行するのを忘れていました。
そのためガタつき音が解消したのか、まだ分かりません。恥ずかしい!
Posted at 2019/06/05 19:22:17 | |
トラックバック(0) |
ロードスター | 日記
2019年06月02日
昨年11月に気づいたVR-Bのオイル漏れ
今年の
3月にやっと対策し、
結果確認した外していたアンダーカバーを元に戻そうとしてら
ネジが足りなかったのが4月のことです。
先日
MAZDA3を試乗したのはこのネジの手配に行った時でした。
ネジも手に入ったし、アンダーカバーを付けようと思ってガレージから出すと床に・・・
え〜〜〜っ! またオイル漏れ?
ジャッキアップして確認すると、
ギアボックの下にオイルの雫があったり、
オイルパンの下がオイルで濡れているものの、以前と比べて少ない。
よく見ると、前よりも漏れていた位置が前寄りで、オイルの色も黒く見える。
このVR-Bは新車購入から3〜5年目頃にコンプレッサーからオイル漏れを起こした経験があります。当時はコンプレッサーの分解メンテで修理してもらいました。
我のVR-Bはほとんどエアコンを使わず年に1度未満です。
雨のDHTを撮りに行った時にエアコンを使いましたが、効きが弱かったのが気になっていました。もしかしたら再発かも知れません。
今は30周年ミーティングに向けてVR-Bをカタログ状態(純正オプションすら装着していない素の状態)へ戻しているところです。
これはエアコンも外すということなのか?
Posted at 2019/06/04 19:37:55 | |
トラックバック(0) |
ロードスター | 日記