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松風787のブログ一覧

2010年08月15日 イイね!

ドライビングスタイル

ドライビングスタイルは人それぞれだと思います。

自分の場合はコーナリングにこだわりがあります。(といって、カウンター当てるような無謀な突っ込みをするわけではありません。一つとして同じラインのコーナーは存在しないので、そのコーナーの曲線に最適なラインでコーナリングして行くのが好きなのです)

FFに乗り換えて、まだFFコーナリングのコツが掴めていないのですが、FR時代のコーナリングはこうです。

コーナー手前でヒール&トゥで減速

ブレーキにつま先、アクセルにかかとを乗せたまま、コーナーに向かう。この時、軽くブレーキングで、意識的に前荷重を作り出しステアリングの効きを良くします。その状態でハンドルを切り込みます。

コーナーの侵入からクリッピングポイントまではブレーキとアクセルをコントロールしながら最適な荷重配分を作り出します。(この辺りは、感覚の問題ですが、前後輪のグリップレベルがマックスになるイメージです)

クリッピングポイントを越えてからは、徐徐にアクセルを開いて加速して行きます。



プロのレーサーではないので、これが最適なコーナリング方法とは思っていませんが、とりあえずこれが自分のスタイルです。


さて、この前もブログに書いたのですが、最近の高性能車はこういうドライブの創造をしなくても、普通に早くなってきました。

乗り手によって、走りに違いが出る車が好きですね。

Posted at 2010/08/15 22:18:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2010年08月15日 イイね!

アウトバーン仕様 ブレーキダストについて

アウトバーン仕様 ブレーキダストについて信州旅行に行く前にアクセラをピカピカに磨き上げました。もちろんホイールも同様にピカピカに。

そして1400キロの旅を終えて帰ってきた我がアクセラ。信州の雨にうたれて汚れたボディは仕方が無いです。しかし……フロントタイヤのブレーキダスト汚れには驚きました。たった1400キロという自分の考えが甘いのでしょうか?

確かに、下りのコーナーでのハードブレーキング(FFに慣れていないので下りのコーナーは慎重に行きたいですから、コーナー手前で減速です)や、高速道路の走行での負担などいろいろありましたが。


ところでアクセラのブレーキには満足しています(どなたかがブログで書かれていたように、本来左ハンドル仕様なので、ブレーキホースの膨張が気になるような気もしますが)。超高速走行はしていませんので、そういう領域でのブレーキ性能は分かりませんが、少なくともアウトバーン仕様のブレーキなので大丈夫だと思います。


☆こういう点、アウトバーンが主戦場という数少ない日本車を選ぶメリットは大きいですね。超高速域の安定性、ブレーキング、エンジンの熱タレ防止、衝突安全性、防犯性(アクセラのリアライトの部分の黒いスイッチもヨーロッパ発想ですね)などなど、日本の道路事情では不要なレベルの部分にもきちんとお金がかけられています。その部分が余裕となってるのがアクセラの凄い所ですね。☆
Posted at 2010/08/15 10:46:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛機アクセラ | クルマ
2010年08月15日 イイね!

MSアクセラ 実馬力

264馬力ながら、トルクは40キロ近い。

どうも、不思議な感覚です。

300馬力位はないと、辻褄が合わない様に思うのです。シャシーダイナモに乗っけてノーマルで300馬力オーバーなんて話を聞いたりもしますが。馬力が全てではなく、過渡期特性とかも含めて性能だとは思いますが、真実はどうなんでしょうか?
Posted at 2010/08/15 06:38:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛機アクセラ | 日記
2010年08月14日 イイね!

走る歓び 冒険編

走る歓び 冒険編早く走ることが、「走る歓び」の全てではないと思います。

家族の荷物を積み込んで、どんな所へでもガンガン入り込んで行ける。新しい体験、新しい冒険へ家族を連れて行ってくれる。そういう走る歓びがあっても良いと思います。

季節外れの写真は現在セカンドカーとして所有するSUVが、まだメイン所有車であったころ、雪山を目指して雪道をガンガン走って行った時のものです。雪が踏み固められたところや、まだ柔らかいままの所などもあり、「この車なら、まだまだ行ける」と雪の路面からの振動に車体を振るわせながら走っていました。

山頂まで到達することはできませんでしたが、車を止めてソリ遊びをしながら、子供たちの笑顔が見れた事が幸せでした。

車がなければ、こんな体験は出来なかった訳であって、雪道をものともしないそのパフォーマンスには驚くばかりでした。
Posted at 2010/08/14 23:44:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2010年08月14日 イイね!

車を繰る歓びについて

アクセルをふみ、ハンドルに軽く手を添えているだけで、恐ろしい速度域のドライブを可能にする車があります。どんなドライバーであっても、一流ドライバーのように走れます。凄い技術だと思います。車の安全性の為には、間違いなく必要な技術です。しかし、勘違いしてならないのは、速く走る事だけが走る歓びではないということ。


走る歓びとは、車や路面との対話だと思います。ドライバーがコースや路面状況を的確に読み、ステアリング、アクセル、ブレーキなどを通して車を操縦し、思い通りに走らせる。ドライブとは、イマジネーションの歓び。


誰がが乗っても同じ様に速い車は、サルーンの世界だと思います。
Posted at 2010/08/14 07:57:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛機アクセラ | クルマ

プロフィール

走る歓びを忘れられずに、再びスポーツカーのキーを手にした。 今は、アクセラに夢中。
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