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松風787のブログ一覧

2010年08月14日 イイね!

アクセラ 快適ドライブについて

アクセラ  快適ドライブについて信州ドライブで発見したのが、MSアクセラの意外に余裕のあるトランク積載量です。
キャリーケースとボストンバック、リュックサックや小ぶりなバックなどを詰め込み、まだ荷物の上にお土産などを載せトノカバーを閉める余裕がありました。
コンパクトな車体なのに、意外な積載量に驚きました。

室内では、後部座席に4つのドリンクホルダー、前席にも4つのドリンクホルダー。ただし、前席の2については、500ミリボトルはミッション操作に干渉してしまいますので、携帯電話などの小物いれに使っていました。

長時間走行を快適に過ごせるように、アクセラにはデュアルエアコンが装備されています。吹きだし口は前席に4つ、後部は前席座席下に2つです。自分は前席のダッシュボード中央の吹きだし口は、一番上にして、左右調整は共に内側に向けます。Aピラー側はAピラーに沿って斜め上方に風を流すようにします。こうすると、どの席の乗員にも、直接風があたらないようです。




Posted at 2010/08/14 07:34:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛機アクセラ | クルマ
2010年08月13日 イイね!

マツダスピード アクセラの購入を考えている方 この車を推薦します

マツダスピード アクセラの購入を考えている方 この車を推薦します写真はお気に入りの一枚です。

自画自賛で恐縮ですが、アクセラの美しい微妙なラインが表現されていると思います。


さて、信州の旅を終えて感じた事。この車、1台で様々な走る楽しみを提供してくれます。


コンパクトな車体ながら、必要充分な室内空間とトランクルームを備えています。
動力性能はグランツーリスモとしての高速巡航性能とコーナリングマシンとしての鋭い旋回性能を併せ持っています。
もちろん、加速力は充分です。(少なくとも、日本国内ではGTRに出会わない限り)
燃費は抜群です。(高燃費を誇る直噴ターボエンジンを装備しています)
安全装備も必要と思えるものは全て標準又はオプションで用意されます。また、外国の衝突安全試験でも最優秀と評価されています。
メモリー機能付きのパワーシート(ハーフレザーのスポーツタイプです。乗るたびにレザーの薫に包まれます。長距離で疲れにくく、ホールドも適切です)。左右後方からの車の接近を知らせるレーダー。DSC。自動防眩ミラーや、ハンドル連動で動くヘッドライトも、標準又はオプションで装備可能です。(国産の高級車並の走り関係、安全関係の装備を標準でほとんど網羅します)

そして、何よりもマツダ技術陣がこだわった、走りの楽しさ。(移動するための道具としての車は作らない。車を運転することによって、人生を豊かにし、感動的にする、そういう車しか作らない。是非、マツダ魂に触れてみてください。多くの国産メーカーが無くした何かがそこにあるはずです)

どこまでもドライブを続けたくなる。ハンドルを握るたびにドライブって楽しい事なんだと思い出させてくれる。運転席でも、助手席でも、後部座席でも、走りの楽しさを感じることが出来る。


家族とその荷物を飲み込んでのロングドライブ。

ワインディングをシャープに走り抜ける。

日常の買い物。


あらゆるシーンに、走りの歓びを……


マツダスピードアクセラをおすすめします。
Posted at 2010/08/13 21:48:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛機アクセラ | クルマ
2010年08月13日 イイね!

長野自動車道 

先日まで、信州にドライブにいっていました。

関西ではミニバンや商用車(性能が低い車なのに、往年のマンセルのように根性でコーナーに突っ込んで行きます)が高速の追い越し車線をかっ飛ばしている事が多いのですが、比較して長野県内はセダン系のツアラーが結構目につきました。(さすがに、ポルシェが高速をカットんで行く所を見ることは出来ませんでしたが,いやぁ、見たかったですね、真っ赤なポルシェが長野の高原をかっ飛ばして行く姿は。格好良すぎですよ)メルセデスのSやアウディのA6が目の前をかっ飛ばして行くのを見れたのは、何故か新鮮でした。Sの巨体が加速していくところは結構迫力でした。丘の上を走るクジラのような印象でした。エンブレムは確認できませんでしたが、S350以上AMG以下といったところではないでしょうか。アクセラの方が加速に余力がありましたね。

長野ドライブの燃費ですが、満タン法で高速やワインディング含む燃費は11〜12キロでした。自分としては大満足です。

Posted at 2010/08/13 21:16:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ
2010年08月13日 イイね!

高速ツアラーとしてのアクセラ

高速ツアラーとしてのアクセラ今回、高速道路を片道400キロ以上走行した感想を書きます。

アクセラの矢のような直進性には舌を巻きました。雨のなかであろうが、乱れる事無く疾駆します。(意図的に出す事もできるトルクステアも魅力的ですが、こういった盤石の基本性能があって、はじめてトルクステアが個性として楽しめるのだと思います)

また、路面の状況を正確にドライバーに伝えるステアリングインフォメーションも優れています。今、道路のミューがどの程度か、かなりはっきりとした情報を伝えてきます。

ただし、路面のでこぼこで車体が揺すられます。シビックタイプR程ではありませんが。

また、これはマツダの技術陣にも是非、聞いていただきたいのですが、ステアリングの微妙な振動が気になりました。ステアリングインフォメーションを正確に伝える為なのでしょうが、長時間走ると、振動で手に違和感を覚えました。

駆動力をドライバーの意思によって進行方向に向ける事ができる。

これがFFの魅力の一つですし、FFの高い中高速コーナリーング性能のポイントでしょう。

しかし、同時に、その駆動輪がステアリングに直結しています。


さて、アクセラですが、優れた高速走行性能を持っています。ゆったりと走るのであれば、少し足が固いものの高速ツアラーとして快適な乗り心地を提供してくれます。しかし、スポーツ走行をするのであれば、アクセラは良くも悪くも俊敏なサスペンションを持っているという事を意識出来るのではないかと思います。
Posted at 2010/08/13 19:48:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛機アクセラ | クルマ
2010年08月13日 イイね!

アクセラの美しき挑発   コーナリングについて  信州にて

アクセラの美しき挑発   コーナリングについて  信州にてそれは、なだらかに下りながら、完璧に美しい曲線を描くコーナーだった。

背後には、今だ硫化水素を吐き出し続ける白根山の美しい山嶺。



短い直線を終えると、ヒール&トゥで3速に落とす。つま先をブレーキに、ヒールをアクセルに残したままで、コーナーに侵入していく。

ステアリングを切ると、アクセラは俊敏に反応し、ノーズをインに巻きながら旋回して行く。地面に貼り付くような感触。

FFならではの、駆動輪が進行方向を向いているダイレクト感。

一つのコーナーをクリアすれば、短い直線の後に、再び美しいコーナーが続く。


心躍る瞬間。

アクセラの美しい挑発は続く。




今回のドライブを通して一番感じた事は、アクセラのコーナリング性能の高さです。制御の入るエンジンもコーナリングセクションではほとんど気になりません。それよりも、細かいアクセルのオンオフに応えてくれるトルクフルなこのエンジンの良さが目につきました。しかし、このアクセラの俊敏さはダイレクトに横Gをドライバーに伝える事も事実です。

この辺りの考え方は、アクセラのポジションをどこ置くかですが、日本を代表するツーリングカーであるスカイラインは、意図的にダルな部分を作って、高速ツアラーとしての優しい乗り味と走行性能のバランスを高い次元でとっているように思えます。

長距離を高速快適に走る。高速ツアラーの目的はそこにあるのだと思います。

アクセラの高速ツアラーとしての性能はどうでしょうか。その辺りは次のブログで書きたいと思います。
Posted at 2010/08/13 19:11:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛機アクセラ | クルマ

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走る歓びを忘れられずに、再びスポーツカーのキーを手にした。 今は、アクセラに夢中。
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