
写真はお気に入りの一枚です。
自画自賛で恐縮ですが、アクセラの美しい微妙なラインが表現されていると思います。
さて、信州の旅を終えて感じた事。この車、1台で様々な走る楽しみを提供してくれます。
コンパクトな車体ながら、必要充分な室内空間とトランクルームを備えています。
動力性能はグランツーリスモとしての高速巡航性能とコーナリングマシンとしての鋭い旋回性能を併せ持っています。
もちろん、加速力は充分です。(少なくとも、日本国内ではGTRに出会わない限り)
燃費は抜群です。(高燃費を誇る直噴ターボエンジンを装備しています)
安全装備も必要と思えるものは全て標準又はオプションで用意されます。また、外国の衝突安全試験でも最優秀と評価されています。
メモリー機能付きのパワーシート(ハーフレザーのスポーツタイプです。乗るたびにレザーの薫に包まれます。長距離で疲れにくく、ホールドも適切です)。左右後方からの車の接近を知らせるレーダー。DSC。自動防眩ミラーや、ハンドル連動で動くヘッドライトも、標準又はオプションで装備可能です。(国産の高級車並の走り関係、安全関係の装備を標準でほとんど網羅します)
そして、何よりもマツダ技術陣がこだわった、走りの楽しさ。(移動するための道具としての車は作らない。車を運転することによって、人生を豊かにし、感動的にする、そういう車しか作らない。是非、マツダ魂に触れてみてください。多くの国産メーカーが無くした何かがそこにあるはずです)
どこまでもドライブを続けたくなる。ハンドルを握るたびにドライブって楽しい事なんだと思い出させてくれる。運転席でも、助手席でも、後部座席でも、走りの楽しさを感じることが出来る。
家族とその荷物を飲み込んでのロングドライブ。
ワインディングをシャープに走り抜ける。
日常の買い物。
あらゆるシーンに、走りの歓びを……
マツダスピードアクセラをおすすめします。
Posted at 2010/08/13 21:48:28 | |
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愛機アクセラ | クルマ