
嘘みたいの話なので、軽く読み流してください。
最近、ものすごくエンジンの調子がいいのです。何気なく、発進して少しアクセルを踏み込むと、1速で一瞬DSCランプが点灯します。加速もあきらかに違います。(ように感じます)
2速の伸びも素晴らしく、トルクの波に乗りながら山間の短いストレートで気持ちよく加速してくれます。
今までと何が違うのかというと、ここからは、どうにも自信と根拠の無い話なのですが、ここ数日、セナ足を使って加速していました。
つまり、理屈はこうです。
1.この電子制御には学習機能があって、タイヤがスリップすると記録し、どの速度域ではどれだけアクセルを踏み込んだらスリップするかを学習する。そして、次に同じようにアクセルを踏み込んでも、ある一定以上にスロットルはあけないようにするのではないかと想像しました。
2.そこで、セナ足ですが、一旦、大きくアクセルを踏み込みます。電子制御は、おお踏みこんどる、と認識します。そしてすぐにアクセルを話します(多少ぎくしゃくします)。するとパワーダウンします。つまり、電子制御はこれだけアクセルを踏み込んでスリップしなかったんだから、今度、多少アクセルを踏み込んでも、制御は勘弁してやろう。
てな具合になっとるのではと想像したのです。
まあ、無意味な努力が実ったかどうかは別にして、すごくエンジンの調子がいいのは嬉しい限りです。VTECのような痺れるフィーリングとは違いますが、トルクに乗って走るのも気持ちがいいです。
Posted at 2010/08/07 22:35:03 | |
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