スペアタイヤのスペース勿体ない。。。

メガーヌ2ワゴンの時は純正と同一銘柄タイヤを鉄ホイールにハメたものがスペアタイヤとしてラゲッジルーム下に収まってました。
カングー2の時は床下に吊り下げだったと思いますが、同じく同一銘柄タイヤがスペアタイヤとしてついてました。
国産車だとテンパータイヤなのにさすが欧州車！って思ってました。

それがメガーヌ3からはパンク修理キットとなり、パンク修理剤と電動コンプレッサーがスペアタイヤのスペースに収まっています。そしてメガーヌ4もまた同じく。。。
重量やコスト面でメリットありそうだし時代の流れなのでしょうね。
しかし大きな穴が空いてペチャンコになるとこのキットで修理って無理なんですよね。。。メガーヌ3の時に一度パンクしてこれで膨らまずレッカーに来て貰った経験があります(^^;

それはそうと割り切ってパンク修理剤に変更したのなら、このタイヤの形をしたスペースってなんで存在するんだろ？
パンク修理キットの体積はタイヤの2割もなさそうなのにコレですよ。
マフラーなどがあるので床全体を同じ高さに下げてフラットにすることまでは無理だとしても、床下収納を作ったりもっと有効に活用できるはず。

パンク修理剤に変わってから二世代目となりますが、そもそもまだスペアタイヤが付いてるグレードって本国にもあるのでしょうか？
どうしてもスペアもタイヤが良い人のために、スペアタイヤのオプションが用意されていたり後でタイヤ買って入れることが出来ますよってことなのかなぁ。。。

パンク修理キットを固定する成型品もムダにスペース取ってますね。パンク修理キットを端に寄せればスペースを有効活用出来そうなので、ヒマな時にDIYで何か考えてみることにします(^^