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6/14に1400km走ってみてというタイトルで基本的な走りの感想を書きました。
続きの装備編を書こうと思っていたのに、あれよあれよと言う間に1900km。。。
そして装備編でひとくくりにすると、超長文になるであろう事に気づいたので小出しにします。なので一巡すると5000kmくらいになるかも(笑)
今回はアイドリングストップとオートハイビームについて感想を書いてみたいと思います。どちらも装備しているクルマを所有するのは初めてです。

■アイドリングストップ
アイドリングストップが装備されてるクルマを所有するのは初めてですが、代車や他人のクルマでいくらかのアイドリングストップが装備されたクルマの運転経験はあります。
今までに乗ったクルマの中には、交差点右折でハンドルを切りながら停止しようとすると、完全に停止する前にエンジンがストップして一瞬ハンドルが重くなる違和感ありありのやつとかも経験したので、メガーヌ4のはそんなに違和感ありません。
ちゃんと停止して1～2秒経ってからエンジンがストップするし、ブレーキペダルを強く踏んでいないとエンジンストップが解除されるので、意識さえしていれば発進する前にクルマが前に進まない程度に微妙にブレーキペダルを緩めて事前にエンジンをスタートさせる事も可能です。
運転中の挙動では強いて言うと、ステアリングの舵角が一定以上の時はエンジンをストップして欲しく無かったかも。例えば我が家の前は2車線の割と広い道路なんですが、左手に我が家がある状態で家に着く時、前後にクルマが皆無だと、バック駐車するのに右へ頭を振って停車するわけです。
たぶん先にギヤをリバースに入れればエンジンスタートするのかもですが、さぁ駐車するぞってギヤをリバースに入れようとしつつハンドルを逆に切ろうとすると一瞬、「ハンドル重っ」ってなるわけです。

それよりも気になるのは、駐車してアイドリングストップが働きエンジンがオフになった時にドアを開けると、意図的にSTART/STOPボタンを押してストップさせてドアを開けた時と同じく、運転モード（エンジンオフだと既にアイドリングストップによってオフだからややこしいので勝手にそう呼びます(笑)）がオフになる点。
同乗者がいる時にコンビニに寄って駐車し、同乗者はクルマで待ってるのを希望しています。そんな時、アイドリングストップでエンジンオフになった状態で自分だけ降りると運転モードがオフになってエアコンやオーディオは停止し、更にキーを入れたカバンを持ってお店へ向かうとドアロックまでされてしまい、同乗者には辛い状態が出来上がります(笑)
時に車庫入れでドアを開けて後ろを確認したい時も、ドアを開けると運転モードがオフになってしまいます。
そんな時はアイドリングストップを意図的にキャンセルしたらいいのかもしれませんが、フランス人は自動化好きなイメージがあるので(笑)
しかしアイドリングストップついてるとバッテリー高そうだなぁ。

■オートハイビーム
オートハイビームは嫁様のクロスビーであまりに思い通りに切り替わってくれて感動していた装備ですが、メガーヌ4のはちょっとした明かりがあるとなかなかハイビームになってくれません。
とにかく街灯や信号などちょっとした明かりがあるとなかなかハイビームになってくれず、明るさを判断材料に切り替えをしてる気がします。クルマかどうかを見分けるアルゴリズムは存在しないんじゃないかと思います(笑)
あと40km/h以上じゃないとハイビームにならない仕様。我が家があるよーなド田舎村の真っ暗路地は低速でハイビームは基本なので、せめて25km/h以上くらいからハイビームになるようにして欲しかったな。
一方オートワイパーはメガーヌ2の頃から付いてるだけに進化を感じますね。

次は安全装備編でもいってみましょうか。ってかこれだけでも長文なった(笑)