冷凍庫の製氷皿から取った氷は最初のうち指にペタペタくっつきますな。しばらく掴んでると今度は水が広がって、ツルツルと滑るようになってくる。雨の日はいうまでもなくハイドロプレーン現象などが有名(あっ、私が自動車学校に通ってた時はこう呼んでたが、今はハイドロプレーニング現象と言うらしい)。
ところで10/7(金)は暴風という予報でしたが、地元では雨風ともやや強め程度。こりゃラッキーと思ってたけど。
遮光幕をハウス全部にかけて天蓋としてたが、短辺方向1/4箇所の縫合位置ほぼ全てが裂けてしまった。
裂けて垂れた感じは、
くしゅくしゅのアームカバーってか?
内側から見るとこんな感じ。う~む、やはりビニールハウスの敵は風であるな。
翌日と翌々日は晴れであったため、気を取り直して花卉栽培のビニールハウスの屋根を剥いだ。
ここのビニールには大きな破損はないが、なにせ厚みが0.13mm。非常に重たい。
来春には0.10mmに交換したい。0.10と0.13では30%の減量だからな。
そして本日。
2番目のハウスの屋根を剥ごうとしたら、風が強い。しかも15時ごろから雨降りとなった。霧雨程度なのではあるが、ビニール作業は厳禁、破れた遮光幕の補修をすることにした。裂けたまま通路(東)側に遮光幕を下ろした。
縫合はPPロープ細めでいきます。防鳥ネットのガイドロープに使った余りで、長さが中途半端だったので。
裂けた個所を全て縫合しようとしたが、雨がひどくなり、両端3mくらい、中央3mくらい縫ったところで一時中断。
夕方16時半くらいに雨が小康状態となり、再戦。一応全部縫い終えた。
このまま地面においておけばいつまでたっても乾きがたいため、屋根に引っ張り上げて、御日様が出ればすぐ乾くようにしたい。しかしですねぇ、雨に濡れたビニールは水分が抵抗になって滑らんのですよ(いちおうここでタイトルに帰着)。
もう少し頑張って持ち上げた。地面には数10㎝は着地してるが、ほぼ屋根ビニールにかかった。ここで17時、タイムアップ。
こんな感じ。縫合個所はまた後でアップします。
ブログ一覧 |
農作業 | 日記
Posted at
2023/10/09 23:00:41