雨中走行！瞳はダイヤモンドになったか？

関東南部はただいま強い雨。山の方面はみぞれ混じりの天気かもしれません。

私は車中の人。お天気とは関係なく、乗りたいときに乗ります。私のスタンスの通りです。やりたいときにやるのが私のスタンス。ただし、自分にとって負担なことや無理はしません。

「雨のように素直に私と愛車は流れて～♪」

というわけで、中島みゆきを聴きながら行軍最中の師走後半の夜、某所におります。

雨が車体にぶつかって弾けるさまを眺めたり聴いていたりいると、視聴覚が次第に鋭敏になるように思えます。
特に夜間の雨は加えて直感的な感覚め冴え渡る気がします。
この感覚が気持ち良くて、ゆっくりと走っています。
思えば、夜間の雨天走行はもっとも好きなシチュエーションでした。
タイヤからの入力や足の動きが、いつもより明確に判るんです。音楽を聴いていてもなんとなく判る。
この感覚が面白いですね。もっとも、普段から感覚は研ぎ澄まされていますが(笑)

「私の帰る家は～♪」
なおも、アルパインから歌声が奏でられています。

次は松田聖子をかけてみたいと思います。瞳をダイヤモンドにしているため、休憩中です。
女性ボーカルの音域まで声が出るので、私は車中で歌います。
雨音とともに、自身の美声に酔うことでしょう(笑)

とりとめもなく、何を述べたいのか分からなくなりましたが、そろそろ運転を再開します！

「ああ、鳴かないでタイヤ～♪」

懐メロな気分なんですな(笑)
「せいこちゃーん！」な世代ではないんですが、アルパインに収められた曲は昭和もんばっかです(笑)