• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ワルめーら@Terryのブログ一覧

2023年04月18日 イイね!

高市早苗の70スープラが想像以上に美しかった件 奈良まほろばミュージアム

高市早苗の70スープラが想像以上に美しかった件 奈良まほろばミュージアム某日。旅の一コマ。

奈良トヨタさんのまほろばミュージアムに来訪しました。

高市早苗氏の70スープラが寄贈されたところです。
展示車両はほぼすべて自らレストアされたものだということで、素人ながらも、その仕上がりの高さに圧巻しました。

たまたま私が滞在していたときは、私以外誰もいなかったので、ビデオを観たり、館長さんとお話をしていたりしていました。
今後は販社もこういう具合に付加価値を高めていくことで、クルマ社会のパラダイムシフトにも生き残ることができるのかと思います。
事業化も間も無く始まるとのことで、トヨタユーザーさんがまことに羨ましい限りです。

ちなみに、行きも帰りも横浜で70スープラの展示をそれ目的ではなく、たまたま展示車両を観たので、なんだか不思議な気分です。

なお、赤いスープラは先にレストアされたもので、最終型なのでエアバッグが付いているそうです。高市早苗さんのスープラやカローラ、MR2はいずれもオートマ車でしたが、オートマの状態が良く、交換せずに済んだとのことでした。

印象的だったのは、セリカくらいの年式、すなわちキャブ車であれば、構造図をすぐに書けるけれども、スープラくらいになると、電子制御が入ってしまい、構造が複雑化してしまうとの言でした。
よって、状態の悪かったスタウト(トラック)についても、レストアについては、さほどの難易度では無かったそうなのです。

今のクルマでレストアするのは不可能に近く、そういう意味でも、善悪の判断ではなく、端的にクルマの家電化が進んでいるのだなという思いを深くしました。

































































































I dropped in on a small museum by the dealership of Toyota.
These beautiful Toyota cars are almost restored.
I was impressed the beauty and awesome skills.
One of politicians,Sanae Takeuchi,owned a white colored 70 Supra and had her car restored.
The museum is in Nara city,western Japan.
It was famous for historical and traditional cities. In ancient times,Nara was the capital and it’s older than Kyoto and Tokyo. You’re worth visiting there.
Posted at 2023/04/18 12:35:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車
2023年04月13日 イイね!

インプレッサのブースト圧が0.6までしか上がらない現象の検証 テストドライブ

インプレッサのブースト圧が0.6までしか上がらない現象の検証 テストドライブ承前。
約一日弱の間、バッテリーの両端子を外していた。コンピュータのリセットを試みたのだ。



バッテリーを接続し、夜間に130キロほどテストドライブ。近くにニュルがあればいいのだが、そうもいかないので、ブースト圧がどうなるかを長躯テストしてきた次第。

結論から言えば、0.6以上の圧がかかった。何度も再現されている。
ということは、端子を外す前は、なんらかの理由でコンピュータにセーフティモードが入っていた可能性がより高くなった。
断定はできないが、ソレノイドかその近辺が此度の現象のおおもとかと思われる。ソフトとしてのソレノイドに問題があるのかもしれない。ハードとしてのソレノイドだとすれば、1.0は出ないと思われる。

ただ、社外ブースト計で、今までは1.4でワーニング警告ブザーと警告光が出ていたのに、それが1.0になっていたことが気になるといえば気になるものの、検証の趣旨から外れるし、公道でのテストドライブに過ぎ無いので、この点は、深く考えないようにする。リセット効果かもしれないし、オーバーシュートが高すぎたのかもしれない。

このまま様子を見て経過観察していきたい。
また元に戻るかもしれないが、それは致し方あるまい。

同様の例は過去にも経験があるし、少なくともGD系のインプレッサでは多い症例なので(ゆえにブースト0.5病という言葉が生まれた)ソレノイドではなく、ブーストコントローラーを入れるのが良いと思った。
ファニー代表からも多摩のお店からも推奨されていたことだし、自由度も増す。
なお、ブースト圧は純正相当が望ましいものの、経年劣化や他とのバランスもあるし、ここはショップと相談してみたい。
維持するためにパフォーマンスを極端に落とすことは望まないし、とはいえ、無理をする必要もない。

まあ、いわゆるブースト0.5病については、そうなったらなったで仕方ないと思うし(当時はソレノイドが画期的なものであったことを忘れてはなるまい)、あくまでも遊び感覚で。

テストドライブコース

都内→一般道→東名川崎インターから厚木インター(海老名で休憩)→厚木・藤沢・大和経由で保土ヶ谷バイパス→狩場線→大黒で休憩→都内

※戸田交差点が平面交差で無くなっていた
※湘南台方面を見ると高い建物が乱立していた
※桜ヶ丘から瀬谷までの道路はいよいよ拡幅?

昔、よく走っていたので詳しい








Posted at 2023/04/13 02:33:46 | コメント(1) | トラックバック(1) | 愛車インプ
2023年04月11日 イイね!

インプレッサのブースト圧が0.6までしか上がらない現象の検証 

インプレッサのブースト圧が0.6までしか上がらない現象の検証 近頃続いているブースト圧が0.6までしか上がらない現象について少しだけ述べよう。
ちなみに、インプレッサはこの倍くらいはオーバーシュートでなくても普通に圧がかかる。
当時としてはエポックメイキングだったと思う。

さて、様々な要素を検討すると、やはり、ソレノイドが怪しいのではないかと推測。いわば単なる機械といってもいいアクチュエーターはそんなに壊れるものでもない。タービンがご臨終という兆候も無い。
加えて、どういうわけか、先月のカムカバー交換ののちに、いったんは、改善されたのだ。
それと、ソレノイドがダメになるインプユーザーの方がとても多い。
エアフロの可能性もあるけれど。

そこで、そのことを念頭に起きつつ、コンピュータがセーフモードの信号を送っている可能性もあると思い、バッテリーのプラスとマイナスの両端子を外して、コンピュータのリセットを試みる。いま、外しているさなかである。
もちろん、ディーラーの診断機にかけるという方法もあるけれど。

なお、再度、繋げてからの学習機能等は、ワイヤースロットルのGDBには無いように思えるので(スイスポは電スロなのでおそらくある)、再接続して、ブーストの動きがどうなるのかを観察したい。

ソレノイドが原因であれば、ブーストコントローラーを取り付けて、純正圧程度か少し低めの圧に調整したいと思う。



Posted at 2023/04/11 22:54:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車インプ

プロフィール

「検討 http://cvw.jp/b/730895/47671995/
何シテル?   04/22 13:54
帝都東京の地を根城とし、四方八方と旅する行動力の塊がワタクシ、ワルめーらでございます。 東京から大阪くらいまで(往復で1000キロ程度)なら日帰りで行き帰りす...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2023/4 >>

      1
2345678
910 1112 131415
1617 1819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

子連れ向きの海水浴場 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/05/23 09:42:28
最近のクルマ系YouTube 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/07/26 10:45:43
長野TRG 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/07/26 23:09:42

愛車一覧

スバル インプレッサ WRX STI 涙目だけれど笑顔号 (スバル インプレッサ WRX STI)
34万キロエンジンオーバーホール歴無しの全国周遊マシン👍 黄色くラッピングされた給油口 ...
スズキ スイフトスポーツ 鈴木の運動車 (スズキ スイフトスポーツ)
ノーマルのスイフトに加えて、二代目のスイフトスポーツを購入。 5速マニュアルのチャンピオ ...
スズキ スイフト 佐藤ではなく鈴木号 (スズキ スイフト)
怒涛の加速を見せながらも包み込まれたような一体感を持つインプレッサの魅力に加え、 軽量で ...
トヨタ スプリンタートレノ TOYOTA TRUENO AE92 (トヨタ スプリンタートレノ)
リトラのライトに愛嬌があった。 個人的に好きな2ドアクーペでもあったのもよい。 特性とし ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation